FXブログ 為替物語


2008年5月 7日アーカイブ


ドル高傾向。

 日本時間7日深夜の外国為替市場でドルは対欧州通貨を中心におおむね底堅さを維持。円絡みは株価動向に左右されたり対ドルストレートに右往左往したりしていますが、対ドルでは1ドル=104円台を回復するところまでは至りません。

 米景気の悪材料抵抗力を試す動きに対し、今のところはうまくこなしているといえそうです。ユーロ圏、英国の「自滅」にも助けられ。

2008年5月 7日(水)23:02 個別ページ

どれもこれも。

 日本時間7日夜の外国為替市場では対欧州通貨でドル買いが優勢。ドル・円もつれて上がり、1ドル=105円台半ばまで強含んでいます。7日発表の英欧景気指標はどれもこれもぱっとせず、最初は英ポンドの崩れ一本調子かと思わせながら、ユーロも結局はお付き合いするという流れです。

 英国系のディーラーは「英中銀はあす利下げしないとダメなんじゃないの?」とのたまってましたが、そういったプチ・ブランチフラワー(景気慎重派の某委員の名をとった呼び名)的発想はそこかしこに見られます。「据え置きならポンド売り」とか言ってますが、そこは8割引して。

2008年5月 7日(水)19:18 個別ページ

円安・ドル安的。

 おはようございます。6日のニューヨーク外国為替市場では一時ドル売りが拡大。前の日5日に始まったドルの見直しムードを見直す動き(ややこしいですが)が某米住宅金融機関の赤字決算をきっかけに増幅したと見られています。原油高も影響したとの見方もあります。

 ただ当の米住宅機関、幹部会見を受けてむしろ「アク抜け」。米株式相場は前日比プラス圏で終えましたので、リスクマネーの腰が引けるような状況にもならず。結果的にオーストラリア(豪)ドルなどの高金利通貨が浮き上がり、円は相対的に劣位となっています。ユーロや英ポンドは今ひとつキレがありません。

 ドル・円も1ドル=104円台前半から同後半までするりと戻って参りました。

 流れということで言えば、市場参加者が前週末までのドル再評価を「ちょっとやり過ぎたかな?」と考えることはあっても、ドル悲観論に改めて傾斜するにはなかなか至らない、そんなところでしょうか。悪材料を「過去のもので、今後は・・・」とみなす空気はふとした拍子に変わる危うさをはらむ半面、イケイケのときはそう簡単には崩れません。

 本日もどうぞよろしくお願いいたします。

2008年5月 7日(水)05:31 個別ページ

外為どっとコムからのご案内

外為どっとコムTwitter