FXブログ 為替物語


2008年5月 2日アーカイブ


ドル高、株高、円上値重い。

 おはようございます。1日の外国為替市場では欧米の取引時間帯にかけてドル買いの圧力が復活。1日発表の米消費統計やサプライマネジメント協会(ISM)の4月の製造業景気指数などを無難にこなして株価も上がり、円の上値が重くなりました。(ドル高→)原油安が米株高をもたらした面もありそうです。

 ドル・円はクロス円の下押しに一時つれていましたが、最終的には上昇の方向。1ドル=104円台半ばまで上昇しています。

 このあたりは昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表された米連邦準備理事会(FRB)声明に対する「気迷い」が整理され、合っているか否かはともかく「利下げ停止の可能性が高いかなぁ?」、「といって米景気悲観論が崩れることもない」との見方に偏ったともいえます。

 あとは欧州通貨では例のネガティブ・シンキングがありますしね。

 本日はおおむねこの流れを引き継ぎそうな気配ですが、日本時間夜に4月の米雇用統計の発表を控えており、日本勢が大型連休モードということもあって値動きは緩慢かもしれません。引き続きよろしくお願いいたします。

2008年5月 2日(金)05:20 個別ページ

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