FXブログ 為替物語

宴の後。

 おはようございます。18日のニューヨーク市場では悪材料出尽くし、米景気と株価悲観論の修正継続といった理由付けになるのだと思いますが、円安、ドル高がかなりシャープに進行。ドル・円は一時1ドル=104円台後半、ユーロ・ドルは1ユーロ=1.57ドル台前半までドル高方向に振れました。クロス円では英ポンドが昨今の見直しムードも加わって1ポンド=209円ちょうど付近まで。

 いずれも慎重論からのリバウンドですのでかなりいいとこ取りにはなりますが、為替がモメンタム(勢い)に依存していることを象徴する出来事だったとはいえます。

 現在はある程度損失覚悟の注文行使も終了したでしょうから、宴の後、とばかりにやや落ち着きを取り戻した感じがございます。ドル・円は1ドル=103円台後半、ユーロ・ドルは1ユーロ=1.58ドルちょうど前後。

 来週はこの流れが持続的なものか、それとも冷静にファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)や信用収縮の現状を見定めようとのムードに戻るのかが焦点になります。ローマは一日にして成らず。引き続きよろしくお願いいたします。

 

2008年4月19日(土)04:18
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