おはようございます。11日のニューヨーク市場では円が底堅いとは言えると思いますが、米株安の割に円高にもならず。オセアニア通貨はさすがに失速したほか、カナダドルはさえないままですが、他はどっちつかずの感じがあります。マネー収縮でもドル安でもない、といいますかね。
米貿易収支への感度の低さはテーマ性の問題でしょうけれども、株への反応はどうでしょう、バックにあるネタの鮮度の問題ということになりましょうか?
プラス、このところの円買い戦略の失敗で円強気派のマネーが今ひとつ突っ込みきれていないということもあるかもしれません。デイトレ勢は平時の欧州の取引時間帯のように残り時間が多ければ心の余裕がありますけれど、週末、それも日本の3連休前のニューヨーク市場では新規の持ち高形成は難しい面があります。レバレッジしていると一日でもコストがかかるのはいやでしょうしね。
円の売り持ちが残っていて、それをアンワインド(解消)するというケースはあるのかもしれませんが。とまれ、引けにかけどうなるか見定める必要がありそうです。
それでは、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2008年1月12日(土)05:11