
円・ドル新高値。
29日午後にかけての東京外国為替市場で円買い優位って感じが少々。中国の株価がダレちゃって日本株もお付き合いか。円・ドルはチャートプレーにわが国輸出企業の需要とか加わって新高値(といっても5月以来)の1ドル=88円台に乗せました。
意外にストップオーダーがないとの印象だけれどあんまカベを持ってる雰囲気はございませんしね。
ともあれ欧州勢はどう出てくるか。
※メディア報道ではよく米金利低下だけで説明しようとするケースが見られるものの、「質への逃避」系の動意が欧州の財政だの銀行セクターだのの問題を基点とするのか米景気テーマを含むのか書き込まんと実態がわかりにくい。
仮に米ドメ(金融政策を含む)の要因があるのならムリに利回りうんぬんを前面に立てずともよい。ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)ベースで組み合わせによりフツーのドル安発生、もしくは消去法ベースのドル買いが起こらぬって話だろう。
もちろんユーロ・ドルとの間ではまだドルが強く、ドル・円はリスクマネーの活力に応じて消去法とドル安が重なるといった濃淡は生じ得るんでしょうが。