
CFTC報告。
米商品先物取引委員会(CFTC)が29日公表した26日時点の建玉報告で、シカゴ通貨先物市場での投機的なユーロの売越額はなかなか増えてました。いつ以来かちゃんと調べてませんがとまれ、ギリシャネタなどを口実に狙い撃ちを受けた様子がうかがえます。
言い換えればリスク志向が衰える一方でリスクをとってユーロを売るグループもいたわけで、2008年後半―09年初のようなパニック性は薄いといえる。
だったらじゃあ円高の持続性ってどうなの、疑問符が付くんじゃないのとの意見もおそらく残りましょう。
米金融規制にしろ中国のバブル抑制策にせよ失敗リスクはあれど本来、景気を良くすべくやってるはずですしね。
まぁ持ち高がだいぶ偏ってきた気配で、カネの目詰まりがさらに進むとしたら今度は「リスク回避のユーロ買い」なーんて事態になり得るとも思える。