
昔話。
日本航空(JAL)はきょう19日、会社更生法の適用を申請し更正手続きの開始決定を受けたと発表しました。ナショナルフラッグ(一国を代表する航空会社)が経営に行き詰まる事態は過去にはヨーロッパなどでも見られたことで、「国家頼み」の限界は要はどこにでも生じ得るわけですが、日本は特に「親方日の丸」なんていう言葉を有するほどだから衝撃はそれなりに大きい。
道はイバラだろうけれども、このままダメになるのも切ない話で。政府支援を糧にどう生き返るか注目してまいりたい。
ところで私が就職活動をしていたころ、JALは興味を持ってた企業の一つでした。出身大学のOBにパイロットの方がいらして会う機会をいただいたし面接の段取りも進んでいた。しかし日にちがたまたま北陸銀行の面接日と重なってしまい、生来の「ヘソ曲がり」がかま首をもたげたというわけです。
JALに行ってたなら現在の自分は当然、なかった。良かったか悪かったかは今となればわかりません。複雑な思いはございます。