
ヒガンバナ。
NHKニュース「おはよう日本」をボケーッと眺めてたらヘッジファンドの特集が流れてきたのでチェックしました。
衆院選で民主党が勝ったら財政懸念で日本国債は売りになるから為替は円買いかなぁ…などと話してたマネジャーに「わが国の経常黒字と将来を過大評価しすぎでは?」と突っ込んでみたり、元リーマンだったかの社長が過去の教訓につきとつとつと語っていた様子を見て「さすが場数を踏んできた人、なかなかいいこと言うじゃん」と思ったり。Nスペで危機から1年的企画をやるらしいすね。
閑話休題。
番組の前後にはヒガンバナが咲いているとの街角?リポートもあった。ヒガンバナ…。仏教風にあらわすとマンジュシャゲでしたっけ?毒を含んでて墓地に多く植えられたゆえ彼岸花と書き、幽霊花、地獄花などと異名を持つなんて講釈をどこかのお坊さんから聞いた気がします。
ご遺体を荒らす動物が来ないようにとか。
あ、でも昔は田んぼに生えてるって話も耳にしたなぁ、何でだろう。すみません、勉強不足で。
*****
私自身はヒガンバナというと、ぜんぜん関係はないけれど「赦免花」(ソテツの花)を思い出す。笹沢佐保の名作「木枯し紋次郎」の第一作「赦免花は散った」で舞台を彩るヤツです。ソテツの花が咲く時期とご赦免船の季節が重なるために呼ぶようになった由。
この作品、紋次郎の決まり文句「あっしにぁかかわりのねぇことでござんす」ってセリフはないものの、最後に「甘ったれちゃあいけませんぜ」、「赦免花はもう散ったんでござんす」あたりが格好イイ。
テレビ版では「赦免花は散った」は作られなかったと記憶してますけど中村敦夫にしゃべらせてみたかった。