為替物語 第2章

中国の経済指標。

2009年08月30日 06:47
今 晶
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 これも既報ネタで。時事通信が29日、中国メディアからの引用で報じたものです。
 
 中国の南京市で開かれた同市の人民代表大会(市議会に相当、28日閉幕)で、市政府がまとめ発表した1―6月期の域内成長率などの数値に議員からの異論、批判、不満が相次いだという。要は「それおかしいじゃないか。間違ってんじゃないのか」。
 中国ではここ何十年かの成長重視の施策スタンスゆえか、中央が地方政府の幹部の評価・査定に臨むさい、経済分野の実績を重視するケースが多いと聞く(あくまで伝聞です)。となると統計算出には極めて私的な利害が絡み得るわけで、監視システムがきちんとしてなきゃそりゃぁ…って感じもいたします。
 6月でしたかね、中国国家統計局の某局長が「疑われぬよう頑張る」みたいな決意表明をしていて、国営新華社が伝えていた。まぁ彼は自国のデータが誤ってるかもしれないと露骨には言わず、「わが国の統計には『神秘性』がある」と語ってたようですが。
 とまれ、問題は山積ってオチになりましょうかね。 


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米国債関連。
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