為替物語 第2章 外為どっとコムFXブログ

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見て見ぬふり。

 出先です。相場は…円が再び押されドルは強さをキープ。リスクオフは生じずドル買いは再び「良い金利上昇」ネタででしょうかね。
 米国債もあんだけハイペースでドボンじゃ死屍累々で禍根を残してるんではなかろうかと思うのだけど、マーケット心理はしばしば偏り「見て見ぬふり」をする。
 また、ブッシュ減税の延長決定で万事がバラ色みたいなトーンは危なっかしい。だったら日本でもやれば財政赤字が膨らんでも問題はないじゃんって話なのでは?
 米景気の楽観論者は「米国の力を南欧などと一緒にしてもらっては困る。モノが違うのだよモノが!」(機動戦士ガンダムのシャア・アズナブル風)などとおっしゃるのかもしれません。確かに、わが国のように少子高齢化じゃなく人的のみならず物的にも資源を有してるし、ユーロ圏のごとき寄り合い所帯とは異なる。ドルは基軸性を持つ。
 しかし信用機能が衰え労働市場の奥までダメージを受けると早期の体勢立て直しは厳しい。米政府の収支状況と経済成長とのバランスが崩れる可能性は依然、意識すべきかと考えます。
 さらに米金融緩和策の「出口戦略」はかじ取りが難しいだろう。かなりパンパンになってきた資産の圧縮はどう進めるのか、米債利回りとインフレは大丈夫かとかにもきちんと目を配らんとね。

消波ブロック。

 外出しておりました。相場は…円売りサイドのリスクオンっぽさがあった後、ガス欠でしょうか?ドルは強め。北朝鮮のニュース(砲弾の発射報道)あたりがきっかけかもしれませんけどもとまれ、前のめった部分はいずれは調整の圧力を受けますからね。
 控えるは岩盤の防波堤ちゅうほどでなく簡易の消波ブロック(波消しブロック)みたいな。
 あえて言えばこのドル買いは金利で説明せず有事の…で語ったほうがよさそうだ。

 ※一時(5分ほど)データの反映がうまくいかずお見苦しかった点をご容赦ください。

一応は循環。

 8日午前の東京外国為替市場で円は値幅はさほどありませんがひとまず円売りと株式の買いとの循環はキープされてましょうかね。中値の直物決済は外貨の不足との声(投資ダマとの観測も)。
 歯車の噛み合わせがどこまでがっちりかは不明です。
 ドル・円は日本の輸出企業からの先物予約(数カ月先期日の円買い・ドル売り注文)をどこまで飲み込めるか。

うだうだ感。

 8日早朝の東京外国為替市場で円やドルは前日7日終盤のニューヨークタイムの「映写」を続けているのみで売り買いともに推進力は欠く。さもありなん。
 もうちょっとたって注文の厚みが増したらどうかってところすねぇ。あとはアジア株の動向次第でしょう。
 日本の株価は7日の米株相場が引けにかけ失速した影響を円安・ドル高のプラス効果で相殺できるか。

不安定だが。

 おはようございます。7日のニューヨーク外国為替市場では円安の様相が濃い目ですかね。欧米の株価回復でリスクマネーの目詰まり解消は進み…って解説なんでしょうけどドルが付き遅れている(マネー供給源になっていないという意味)。
 日欧の取引時間帯で講釈はさておきドル売りが先行してましたから、リバウンドの余地はあったか。まぁ米国株の買いと米国債の売りがリンクする場面も多かったので教科書的にドルは支えられやすいと申してもよい。「良い金利上昇」との前提ならばね。
 ただ金相場の序盤の伸び(その後失速)なんかを見るとインフレと米財政警戒の意識がうかがえるほか、米経済にはマイナス思考の材料は乏しい一方で過剰な楽観も禁物。
 事はそう単純ではなかろう。
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