為替物語 第2章 外為どっとコムFXブログ

2010年6月29日アーカイブ

偏りは調整も。

 いったん帰着。相場は…何だかんだでリスクオフのドライバーは残ってるのか。
 「モドキ」で偏り過ぎれば調整は起こり得るんだろうけれども、最近、少し長めのお金に「質への逃避」系の動意がまた見られるようなので微妙なところ。
 最終的には米国の金融市場がどんな空気になってくかによりましょう。ちなみに日本勢はきょうはサッカーの前後にアクティブに動いたりするのかしら?

欧州勢。

 引き続き出先にて。相場は…株安・円高の循環は少し進んだのですかね。欧州早出組がジョインしロスカット系の動意も見られたか。ドル・円は1ドル=88円台でそこそこ下押ししていた。
 ストレートは組み合わせによるけどクロス円の影響を受けたかなぁとの印象。とはいえスイスフランなど底堅いものもございます。そこはドルの微妙な立ち位置でしょう。
 第二波があるかは今のところわかりません。欧州株にらみ。

 ※16時35分注 ちょいとキタ。

円・ドル新高値。

 29日午後にかけての東京外国為替市場で円買い優位って感じが少々。中国の株価がダレちゃって日本株もお付き合いか。円・ドルはチャートプレーにわが国輸出企業の需要とか加わって新高値(といっても5月以来)の1ドル=88円台に乗せました。
 意外にストップオーダーがないとの印象だけれどあんまカベを持ってる雰囲気はございませんしね。
 ともあれ欧州勢はどう出てくるか。
 
 ※メディア報道ではよく米金利低下だけで説明しようとするケースが見られるものの、「質への逃避」系の動意が欧州の財政だの銀行セクターだのの問題を基点とするのか米景気テーマを含むのか書き込まんと実態がわかりにくい。
 仮に米ドメ(金融政策を含む)の要因があるのならムリに利回りうんぬんを前面に立てずともよい。ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)ベースで組み合わせによりフツーのドル安発生、もしくは消去法ベースのドル買いが起こらぬって話だろう。
 もちろんユーロ・ドルとの間ではまだドルが強く、ドル・円はリスクマネーの活力に応じて消去法とドル安が重なるといった濃淡は生じ得るんでしょうが。

だらり。

 出先です。相場は…私の体調のようにダレてましょうかね。日本と中国の株のベクトルが逆なのか。なかなか身動きはとれんのかもしれませんな。
 英ポンドあたりは昨日の今日なので押し目は買いって人もいるだろうけど、ドライバー機能を持つ勢力はまだ見えず。
 再び外しまする。

心持ちオフ。

 29日早朝の東京外国為替市場で円の需給は若干タイトかなぁとの印象。でもまぁ日本や他のアジア勢の注文に厚みがない時間帯ですし決めうちはしづらい。
 日本株などを見て、ってオチになるのかどうか。

 *****

 仕事場付近はかなりの雨で、湿気も強いので夏バテ度高まる。気が滅入りますなぁ。

濃淡なおも。

 おはようございます。28日のニューヨーク外国為替市場でリスクオン・オフの傾向はあんまり定まらなかったすかね。欧米の株価は底堅いけども明るさはない。円ストーリーは機能しづらかった。
 半面、英ポンドやスイスフランは多少の揺り戻しは生じたにせよ対ユーロとドルを中心に優位な感じ。「お砂場遊び」が続いたというか。米英欧、スイスのネタベース+チャートプレイの余地は大きかった。
 まぁユーロクロスやスイスフラン絡みは「流動性」の関係で力技が効いたってところはある。もちろん相場環境を判じるうえでは重要な要素なれども、国際リスクマネー全体の構図を考える際には一歩離れてみたほうがよいかもしれぬ。

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