為替物語 第2章 外為どっとコムFXブログ

2010年5月アーカイブ

小康。

 出先です。相場は…英休場の影響かしらね。きょうは決済関係は動くんだったか確認してませんが、いずれにせよ商いは薄めになるので両サイドとも振幅は起こり得るのかなと。米国の取引時間帯に入るとなおってところか。
 国際リスクマネーが失速してくって地合いでは今のところなさそうだけどもね。

 ※本日は月末の雑務をいろいろするため次回の更新を明日にさせていただきたく存じます。

31日のヨタ話

 ※まったくのヨタ話です。

 K:日本の政治ネタはどうすか。

 Y:直接のネガなインパクトは薄いと思う。もちろんわが国の将来にとりいい話とはいえまい。メディア報道を読むと「織り込み済み」、「ユーロ圏はもっと危うい」とかコメントが出てたようだけどね。しかしカネの流れに関して申し上げると、財政ファンディングにおいてドメな国だからナントカ離れの系統は素直には起こらぬ。
 株式は外国人のプレゼンスが大きいゆえブレる恐れはあるものの、これは「リスク許容度」の問題に帰結していく。リスク・テイクの機運が薄れちゃうとむしろ円高の要因。日本はまだ黒字国だしね。

 K:ずいぶんオーソドックスなお考えですな。でも足元では思惑先行の円買いも弱ってる感じ。

 Y:巷では心理の改善とか聞くんだがユーロとかどうなん?持ち高が膨らみ過ぎて跳ね返されてしまったって構図ならマインド好転とはぜんぜん違うのでは。

 K:別口の「リスク・オフ」でしょうか。便乗の円売りが増えれば反動の余地も生まれる。
 
 Y:そう。スペインの某格下げだって「意外に悪くないじゃん」って楽観しちゃダメなんだわ。あくまで一企業の評価だろう。しかも格付け会社は総じてサブプライムでミスってんだぜ。

 K:呼吸を落ち着けてくだされ。私見ながら、最近の円の重たさは「買い疲れ」の域かなぁとの気はする。
 弱気派は「調達通貨」としての復活を訴えるけれども、信用収縮はリーマン・ショック時に比べ緩いとはいえ来てる。短期間で円キャリー再開ってロジックはちょい厳しいかも…。

 Y:円キャリートレードってフツーの円ショート(売り持ち)のケース多いよね。

 K:ヤマト魂がどんどん外にあふれるまでは。

 Y:物流のごとく。

 K:黒いネコ。

 Y:黒い白鳥。

 K:少し前に「ブラックスワンが毎日のようにあらわれて…」とかおっしゃってましたね。

 Y:いいや、隔日だよ。馬鹿にすんな。

 以上

便乗組。 

 出先です。相場は…円売りには便乗組も出てますかね。度が過ぎればリバウンドのエネルギーは増しそうなれど日本勢の需給と欧米マネーの振り回しの弱さ(休日の影響で暴れ馬減少)なんかを考慮するとってところか。
 特段の補足事項はございません。

肩透かし系。

 31日午前の東京外国為替市場で円は押され気味でしょうかね。中値の需給が緩いとか聞きますし、31日の日本株相場が粘ってるのでまぁ、肩透かし系の動意もあるのかしら。
 半面でリスクマネーがはしゃぎ続けられる状況でもなさそうですしねぇ。とりあえずは金曜日28日の円安水準が遠いのか近いか見定める構図か。

誤字お詫び。

 きょうの「KONデイリーリポート」の文中、社民党の連立政権からの離脱につき触れたくだりで誤記があり、すぐ差し替えたものの反映まで時間がかかりました。お見苦しかった点はご容赦ください。「連立政権」が「政権政権」となってて、ぶっちゃけ、PCユーザー辞書の短縮登録ミスに気づかなかった。
 眼精疲労のせいにでもしとくか…いや、単なる節穴です。
 
 相場は…引き続きパッとしませんかね。日本勢が月末の実需を含めもう少し動いてくるかなとのイメージで、ウオッチしたいところ。

方向感欠く。

 おはようございます。週明け31日のオセアニア外国為替市場で円はあまり方向感が出てない印象です。英ポンドは政治ネタベースの売りが出たかなとの気はするものの、振れてるともいえず。
 日本の政権内でのゴタゴタは株式相場と「リスク許容度」次第なんでしょうか。

PC修繕。

 仕事場のデスクトップPCで情報端末として扱うマシンのメンテナンスをしました。つないでるモニタが多いゆえ電源周りやビデオボードの接続をチェックしホコリとり。CPUの冷却性能が落ちたためファンを更新しシリコングリースを塗り直した。
 ケースファンはうるさくなったので静音タイプに交換。電圧の調整はファンコントローラーを用います。
 いずれにせよ旧い機械をダマシダマシ使うということで、新品を買ったほうがコスト面でよいのかもだけどシステムを換えるにはリスクがあるのでね。一気にはいかぬところが悩ましい。

街の変化。

 先日、江東区・有明のオフィスから東京方面への帰りに久しぶりにバスを使い、豊洲近辺を通ったところ「ららぽーと」前に大きなカフェらしきものができてた。
 いつの間に…。
 かつて石川島播磨の造船所だったエリアの再開発ゆえ顔の変化は当たり前といわれればそうなんだけれど、けっこうスピード感を感じた。一時期停滞してた気がするので…。
 相場的な言い方をすると、東京のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)は案外、よいのかもしれぬ。もっとも、築地の魚市場の移転問題はまだまだドタバタしそうですがね。

秋田料理と桃川。

 私の自宅近所には秋田料理の看板を掲げるお店があり、機会をとらえ一度訪れたいと思っていたところ、昨日は気温が低めだったので「きりたんぽでも食いに行くか」。カミさんと向かいました。
 結論から言うと実にうまかった。秋田出身の老夫婦が切り盛りしておられオーソドックスな地元ネタを出す。また東北モノは得てして関東の人には濃く感じがちなんだけれども、ここはバランスが実にいい。食いしん坊の妻も感心してた。
 さらに「どローカル」(電車でもバスでもアクセスが極めて悪い場所に立地しており客層は限られる)ゆえ勘定は東京都内の同ジャンル店の6掛けくらいでしょうかねぇ。
 で、日本酒は相方が秋田の「高清水」、当方は青森の「桃川」にごり酒を合わせてみた。桃川は青森県上北郡の旧百石(ももいし)町、いまはおいらせ町になったのかな、が発祥で百を桃に変えたと聞く。自分が若いとき、織田哲郎さんが作った「its so nice Momokawa」(正確な曲名は自信がない)ベースのCM以降どうも大衆性が強まったとの印象でわが両親は「量販商品」とみなしている。
 企業規模がそこそこ大きいとまぁ、いろいろな事情は存在するかもしれない。ただ北海道、東京と外で暮らしてみると銘柄によるが良品だと感じやす。かの秋田料理屋の店主も「にごりは桃川が最高。秋田には気に入るヤツがあらわれぬ」と話してらした。
 
 ちなみにまったく私見ながら、青森の地酒では他に、黒石市の鳴海屋が製造してる「稲村屋文四郎」をお勧めしたい。

積ん読。

 状態だった一部の本を整理しようと手に取ったところ、文春新書の「JAL崩壊」と角川Oneテーマの「巨人―阪神論」(江川卓・掛布雅之)が出てきたのでちょいと読む。
 いずれもエンターテイメント性が強いというか前者については時事ネタと申しますか、案外面白い。
 私は乗り物&野球は好きですしね…。
 JAL本は内輪の非難(罵詈雑言)がきつく後味の悪さは残るけれど情報の一つとして感心する部分もある。時ここに至ってはさまざまな角度から見たほうがいいすわね。

現在は安全。

 テレビ東京の昼の番組を見ていたらしばしば個人向け国債(6月募集分)のCMが流れていました。「安全」ってフレーズがすごく耳に残る。私だけかなぁ。
 何せ日本の財政はホラ、アレですからね。「現時点では」とかディスクレーマーを付けたほうがいいかなとも感じる。
 もちろん債務不履行になるなんて事態を念頭に置いてるわけではございません。為替が絡まぬ面でもセーフティか。わざわざマイナス思考をあおってファイナンスに支障を生む必要はない。
 しかし収支構造への危機感やリスクプレミアムの意識はある程度持たせておいたほうが後々の軟着陸はしやすそう。バランスをどうとるかは難しい問題ながら…。

スペイン格下げ。

 大手格付け会社フィッチ・レーティングスが28日、スペインの格付けを引き下げたとのニュースはそれなりのインパクトはあった半面、米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が既に4月にマイナス評価をしてたため「そりゃそうだろ」との認識で受け止めた人もけっこういる。フィッチはしばらくは様子を見る(1年間とかだったかな)とのスタンスと伝わったことも影響してましょう。
 貯蓄銀行のネタが出た割にはたいしたことなかったね…というわけですね。
 とはいえパニックを抑えられたとしても問題の根深さが消えるわけではござらぬ。長期投資家の視線はまぁ、簡単には緩まんと想定しておいたほうがいい。S&Pのネクスト対応、ムーディーズ・インベスターズ・サービスの出方はどうか。
 きょうの某コラムで少し触れました。

円に粘り。

 おはようございます。28日のニューヨーク外国為替市場で円は粘り腰を見せたって評価かしらね。28日の米株式相場はスタートからさえませんでさらに某格付け会社がスペインの評価をネガに…しばらくは変えぬとおっしゃってましたけれどもまぁ不安材料はまだあるんだなと認識させたことは確か。
 といって別に円高方向へのリバウンドフィーバーって話にもなっていない。英米で連休前の参加者も多かっただろうし新規に建てる無理はせずってイメージか。

くらくら。

 気温の変化に体がついてこないのか単なる寝不足かわかりませんけどどうもクラクラする。休むか。
 相場は…円売りサイドは損切りを軽く引っ掛けた程度で終わっちゃっただすのか?祭りっぽくないがここからは果たして。
 よく見たら英ポンド・円のレンジはユーロ・円よりタイトだったんだなぁ。しみじみ。

 ※しばらく離席します。次回更新は翌日になっちゃうかもなのでご容赦ください。

セミナーに向かう人々。

 きょうの午後、東京・港区の外為どっとコム社を訪れたところ、一階のスタジオでセミナーが始まるらしく何名か入っていかれた。ついついマン・ウオッチングよろしく立ち止まってしまったので不審なヤツだと思われたかもしれませぬ。
 そうです。見たまんま不審なヤツだったのでございます。ヨタ話ばっかしてる…。

別の「もどき」。

 引き続き出先です。相場は・・・もういっちょ円売りサイドに来てますかね。調整+便乗。英米の3連休前かつ月末需給が重なるので振れやすいかなぁとの印象だけども、とまれ、一部コメンテーターが言うようなリスクオンとのたいそうなものでもなさそう。
 短期マネーが目立っちゃうんで「系」、「風」、「もどき」なんでしょうな。どこまで盛り上げるか。

もう夏バテ?

 でもなかろうけど某電車での移動中に寝過ごしてしまい、タイムロス。現在は東京・港区の新橋界隈におります。公衆前の深い眠りは盗難にあうリスクを高めるなどあまり良い傾向でない。
 イビキをかいてたら論外…。
 ただまぁ財布の中身はさえませんので盗られても失望をかうこと必定ではある。

 相場はいかがでしょ。リスクオン系の動意も自重が見られるか。オフもオンも「もどき」にとどまったらリバウンドするだけだろうしね。

あまり厚みなし。

 28日午前の東京外国為替市場で円は押し戻しもありましたが売りも根強いか。週明けの英米休場を前にきょうの欧米の取引時間帯は需給が読みづらく、日本勢には積極売買を手控えるところが少なくないやに聞く。といって回転ディールなどをしてる参加者はちゃんといる。オセアニア通貨に流れたりね。
 とまれ振れがちかなぁとの印象ですね。
 中値では諸説ささやかれるもののどちらかといえば外貨は不足気味と映った。

カハ。

 今週に入りにわかに脚光を浴びたスペインの貯蓄銀行「カハ」(caja、その一つカハスールは公的管理のもとに置かれた)につき、欧米のメディア報道やアナリスト・リポートなんかをパラパラ眺めていると、過去にあまり調べてこなかった分野だけに新鮮。
 けっこう債券を発行してるんですねぇ。もともとは確か財団法人みたいなもので、銀行間取引でガンガン調達できる業種ではなかろうから、カネのパイプの面でリスクはあったわけだ。
 でもまぁ過剰反応は禁物。大手銀行にヘタにとばっちりが及ぶと「病は気から」の典型になりかねない。

パーティー再び。

 おはようございます。27日のニューヨーク外国為替市場では円売り+ドル売りのパーティーをもう一回か二回かわかりませんけど、やったんすね。真空地帯での振れもあったのかなとの印象。
 日欧の取引時間帯と同様、短期マネーが過去に「リスク回避もどき」で進めてきた戦略にはお疲れさんムードは濃い。
 ユーロなど中国の外準ネタを「まだ引っ張るんか」ってとこもございましたしね。
 でもまぁ、長めの部分で補足事項は引き続きないなぁ…週末のマインド次第か。

盛り上がりの後。

 いったん出先より戻りました。相場はいかに。円売りを強めにもういっちょやったんすかね。相手にムラはあるか…ドル売りのバイアスとかの兼ね合いも。
 英ポンドはけっこう上げてるみたいで、企業買収に絡む話や月末に向けた決済需給の要因が聞かれる。ともあれ振れたこと。
 ベースは欧州株の上昇で落ち着き…って解説になるんだろうけど、落ち着いてんならもう少しモデレートに動けよとの気もする。要はまだまだ不安定ですわね。
 米本丸では果たして。

 外貨準備の関連では中東やロシアあたりからの報道も流れていた。ロシア中央銀行のI総裁は中国当局と同様、発言をうまくまとめてきたなとの印象でございます。

 ※訂正 ロシア中銀高官のコメントは副総裁発ではなく総裁発でした。原文は修正済み。スミマセン。

27日のヨタ話。

 ※まったくのヨタ話で。

 K:某英紙を基点とした身近な大国の外貨準備絡みのドタバタ、いかがでしたか?

 I:フィナンシャル・タイムズ(FT)の報道ではしゃぎ中国のSAFE(国家外貨管理局)と人民銀行(中央銀行)の火消しで逆回転してと。いったい何やってるのかねぇ。

 K:でもまぁ当局は普通はああ言うっしょ。何せポジション(持ち高)がきわめて大きいだけに漸進主義でいかねば自分の首も絞まっちゃう。2009年のドル離れうんぬんの時と同様、市場のマインドが偏らぬよう対話していく。
 
 I:09年は新基軸をつくろうとのマインドが一応、生じてたんだよな。緩衝材に国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)を使い軟着陸を目指したやに映る。人民元改革との兼ね合いもあるし、ドル安ドンドコでも困ったのだろう。
 半面で…

 K:たとえユーロ側に失点が多くなったとしてもドル頼みの雰囲気を演出するわけにはいきますまい。あんだけ分散分散と言っといて…ってなるしね。
 市場参加者の中からは「二枚舌」との陰口も聞かれるんだけれど、駆け引きだから。
 FTへのリアクションコメントはちょうど日本株などの持ち直しと歩調をあわせてて、マーケットウオッチしてたのかなとの印象っす。

 I:ただ個別の資産のリスク管理をどうするかは別の問題。

 K:確かにね。一般のポートフォリオと同じで、ギリシャの国債などを漫然と保有し続けられるかはちゃんと考えるでしょうね。
 ブンズ(ドイツ連邦債)やフランス債に移るにとどまれば為替は絡みませんが。

 I:ユーロ売り・ブラジルレアル買いとかしないかな。SAFEは新興国も対象にすんじゃなかった?

 K:思惑先行は要注意。

 I:寄らば大樹の陰。

 K:寄ってみたら泥舟。

 I:冗談に聞こえねぇからやめようよ。

 以上

ロスカット系。

 引き続き出先です。綱引きは…円売りサイドに軍配があがりましたかね。損切りをドタドタ巻き込むとまぁ、私の話がいかにアテにならぬかわかる。
 日本株のディーラーからは「売り疲れ」みたいな言葉を聞きますし、クロス円あたりも要は同じなんじゃなかろうか。中国高官のコメントがタイミングよく伝わったってのもある。
 ただ中国のアレ、そりゃそうだろの世界だわね。ヘタうったら自分の首を絞めてしまうんだから。きょうのリポートでも触れたように、外貨準備のスタンス変更は「漸進主義」の枠内で軟着陸をはかっていくもので、短期マネーがはしゃいでも反動を呼ぶだけなんすよね。
 もちろんギリシャ国債を相場観で保有してく可能性はゼロではないけれども。
 いずれにせようーむ、あとは欧州の暴れ馬次第か。

推進力は不足。

 出先でございます。円には両サイドとも日本勢の注文の観測が出てるけれど…売りのほうに機関投資家や輸入企業の名前があがっている分、戻りは鈍いのか。とまれ率先して暴れてやろうというメンバーはあんまいないみたいですね。
 ただ薄商いのタイミングでポンポン揺れる公算はある。
 傾向の点で追加事項は特になし。

あぶり出し系。

 ちょっとばたついておりました。相場は…日本株が下げ渋りプラ転したせいか短期の円買いグループはあぶり出しを受けたのかしらね。まぁ前のめりにはカウンターが起こり得る。
 長めの部分については特に補足事項はなさそうです。

ややまったり。

 27日のオセアニア外国為替市場で円は上値を試したものの走っていったというほどではない。オセアニア通貨なんかはけっこう粘っているように映る。振り子の戻りを警戒すれば攻めづらいとの読みでもあるのか、知りませんが…。
 もう少し注文状況を見定めたほうがよさげですね。

活気蘇らず。

 おはようございます。26日のニューヨーク外国為替市場で円は巻き返したって表現がいいのかしらね。米株式相場はダレてダウ工業株30種平均は1万ドルを割り込んで終えた。リスクオフ系の動意を生みやすい構図ではある。
 まぁ何とかは一日にして成らずのところ、欧州の取引時間帯で回転屋さんが少々円売りをはやしていただけに逆流は起こりやすかったちゅうことか。
 もちろん短期マネーの流れは振り子の揺れみたいなもんですから、円買いに偏ったら偏ったでリバウンドの余地は生まれる。

攻防弱め。

 いったん戻りました。相場は…円売り興味は持続するも攻めは弱めってところか。一時は損失覚悟の注文を行使させようとの動きも見られましたが、あまり引っ張れなかったかしらね。
 リスク収縮モードは緩和気味(ひところに比べ両サイドの注文数も戻った)ゆえもういっちょにちょあるかもしれませんけど、痛んでるカネが多い中ですしどう転ぶか。

 ※また離席をしますので次回の更新は翌日になりそうっす。ご容赦ください。

方向感今ひとつ。

 引き続き出先です。相場は…円売りサイドがもういっちょ来ましたかね。アジア時間ではどうもガス欠続きだったけれども欧州株ドライブで攻められるか。
 半面で回転屋の空中戦の域をすぐに外れるとも思えませんので、参加する際にはシートベルトをきちんと締めてってところかなぁ。

控えめに。

 外為どっとコム社で春から始まった「外為情報ナビ」(登録商標らしいので付記)はトライアル期間がもう1月ほどで終わるんでしたっけ。月日の経過は案外早いと感じる。
 動画の視聴傾向などを見ているといわゆる「巨匠」人気は相変わらず高いですね。そこに植野さん率いる総研プロパー組が絡む構図か。情報の肉付けが効き強みになっている。
 ちなみに私は予想を前面に出す商売でない(ニュースを取り上げ解説した結果導けるマーケットの空気はビューめいたものかもしれぬがあくまで「ヨタ話」で処理する)ため控えめに控えめに参る所存でございます。キャラ売りをせずもっぱら観察者としてね。
 いつのまにか消えても気付かれずに終わるパターンが理想形だと考えておりやす。

どんより。

 出先です。東京都内はどうもどんよりした天気で今にも雨粒が落ちてきそう。アポの間には歩いて移動しようとの健康的な発想が起こりづらく、交通機関の中で座りでもしようものなら惰眠をむさぼるという、自転車操業者として感心しない事態になっております。
 で相場は…日本の輸出企業の円買いなんかに押されていた時間帯はあったようだけれど株が崩れたわけでもなし。あまりはっきりしませんが円高方向へのリアクションは限られるか。

仕切り直す人々。

 26日のオセアニア外国為替市場で円は何度か調整の圧力がかかりましたか。まぁ勢い任せで円買いに乗っていたグループには仕切り直しのムードがあるかもです。
 それがどの程度続くのかはわかりませんけども。
 一方で長めのカネが新たに日本などから出てくって想定もしづらい。少なくとも「リスクマネーのマインド回復には時間がかかる」との読みがオーソドックスだと思われる。となるとなかなかね。

ノリノリならず。

 おはようございます。25日のニューヨーク外国為替市場で円は日通し高値からだいぶ調整。株安連動で調子付いた参加者の戦線縮小ってところでしょうか。米株価が下げ渋ったんすね。
 取引数の厚みが戻ったわけではないので、持ち高整理をするにも相手に限りがあるわけだからリバウンドも大げさになる。
 半面、長期リスクマネーの停滞傾向が一日二日で改善していくとは考えづらい。

チョウチン取引。

 引き続き出先です。相場は…攻撃なおもってところか。下手に逆張りをせず「当たり屋にチョウチン」って人もいるでしょうしね。で、流動性が薄いから振れちゃう。
 まぁそれなりに調整・スウィングは起こると見ておいたほうがいいのかしら。
 いずれにせよ最終的には「リスク許容度」の問題にいたる。米本丸では何か新ネタが出るのか。

 ※所用続きのため次回更新は翌日になりそうです。ご容赦をくださいませ。

荒れ模様。

 出先です。相場はけっこう円高、ドル高サイドの攻めが進んだのかしらね。ユーロ・円は新安値を付けたのか。まぁ勢い任せの動きについてはリバウンドもあり得べしだろうけど、カネの目詰まりの底流が変わらなければってところはございます。
 たかが消去法、されど消去法。

25日のヨタ話。

 ※まったくヨタな話でござる。

 K:日本株は弱り目にたたり目でしょうかね。

 Y:北朝鮮ネタか?半面、円の材料としては解釈は難しいぞ。

 K:リスク回避「もどき」で円を買うメンツが減るという点では円の重しなんだろうけど、マネー収縮が進めば日本への還流ガネはかなりのもの…投機的に円売り傾斜って話にもなりづらいすわね。
 確かに外為ディーラーには「こんなときはとりあえず(円売り・)ドル買いだよね」とおっしゃる方はいるが。

 Y:「有事でドル買い」ってロジックは古いと思う。
 日本と朝鮮半島は地理的には近いものの、米国は何だかんだでかかわるはずだし、一方でイラクのゴタゴタを経て「世界の警察」のプレゼンスには陰りが見える。そもそもマネーが本当に目詰まりして日本あるいは中国のメンバーが米国債を買えなくなったら巨額の米財政赤字をどうファイナンスしてくんだ?

 K:話を大げさにしないでくださいよ。
 いずれにせよわが国もいつまでも対外債権国じゃあなかろうから足元はさておき、先々のキャピタル・フライトの可能性にちょっぴりでも視線を向けてよいかもしれません。

 Y:まぁな…ところで例えば円の下落に歯止めがかからなくなったとせんか、日本当局は円の防衛目的の為替介入をしますよね。となると米債を相当に売るわけだ。同じ状況が中国でも生じたとしよう。ドルはいかなる位置につくんだ?

 K:うーん、難しい数式でやんすな。欧州のポジションはどう仮定してるの?

 Y:あ、考えてなかった。変数が多過ぎるやんけ。消去法でオセアニア通貨買いとかって事態も違和感が強い。

 K:ひょっとしたら国際収支の不均衡が意外にも既に解消されてたりしてね。各国が自給自足OK。

 Y:オチはやめとこう。ともあれ平和が第一だよ平和が。

 K:そうですね。何事も起きぬよう祈る。

 以上

風向きは変わらず。

 外出をしておりました。相場は…円買い、ドル買いが一時盛り上がった後、多少調整はしたものの風向きの劇的な変化も見込みづらいってところか。北朝鮮ネタに反応する参加者もいたようだけれど、直感以外の根拠があるわけではなさそう。
 日本や中国がとばっちりを受けるってシナリオは確かに描けるが、日中が揺れれば世界全体にマイナスだろうしかつ、カネの目詰まりはより深刻化しましょう。となると赤字国は大変です。わが国はおそらく当面は困らぬ(長い目で見れば厳しいにせよ)。仮にマネー還流が進み外貨準備の縮小傾向が強まったとしたら――。
 もちろん持ち高整理の口実にする場合にはご自由にどうぞ、ではございます。

カネ詰まり継続。 

 少しバタついておりました。相場は一時円買いが進んだ後、小康状態ってところすかね。リバウンド力がどの程度あるかわかりませんけど日本や他のアジアの株価なんかもにらんでいく動きか。
 きょうは関東地方はとりあえず日差しもあるようで、暑さが気になるもののまぁ気合いを入れて頑張りませう。

往来系。

 おはようございます。24日のニューヨーク外国為替市場で円は現時点では上値が重かったとの評価になりましょうかね。対ユーロは相対的に高いけれどもこれはスペインの金融機関ネタの問題があるか。とまれ短期マネーが株価を主なメルクマールとし売り買いをする中、欧米の株式相場が底堅さを見せたことなどを受け円買い戦略は不発に終わったってところすか。
 波乱要因が消えたわけではないんで腰の据わったカネは引き続き動きづらい。

 ※その後の注 米国株は引け間際にちょい下押ししたため円買いも戻った。

ラッシャー去る。

 いったん戻りました。相場は…相変わらず荒っぽいですな。欧州株はぱっとせぬし現時点ではリスクオフの雰囲気を漂わせる。一方で回転屋の持ち高整理にも左右される。
 落ち着きません。

 *****

 元プロレスラーでかつてはかのアニマル浜口氏とともに一斉を風靡した大物、ラッシャー木村さんが亡くなったとの報道。われわれの世代だとアントニオ猪木の敵役としてのイメージが濃い。そうか…。ご冥福をお祈り申し上げます。

坂道。

 引き続き出先ナリ。六本木界隈に向かう際、一部を徒歩にて移動したら坂道で負荷がかかりいいトレーニングになった。
 坂といえば前週末のNHK「小さな旅」では東京・国立の「たまらん坂」を取り上げた。ここは2009年に亡くなった忌野清志郎さんにゆかりがある場所として有名。番組ではファンが訪れる姿や近所の住民の方々の暮らしぶりを淡々とつづっていた。
 個人的にも坂の名を冠した曲は好きです。

 *****

 相場は…円安ドライブがかかってましょうか。粘れるかダマシかは現段階では判然とせぬ。
 フォローネタと振幅の有無を見極めていくべし。

回転売買。

 出先です。相場は株価連動ってところでしょうかね。回転屋さんのやり取りが引き続き中心かしら。あんまりアグレッシブなディールが出ている感じはしない。
 商いの厚みが戻ってる印象は薄いので振幅はなおも警戒…。

 きょうは某取材先と会食、といっても大衆食堂で定食をとっただけだけど久しぶりに充電した気がする。やっぱりパン片手に仕事ちゅう生活は健康的ではないな。

様子見も。

 24日早朝の東京外国為替市場で円は買い戻しも新規の売りもそこそこあらわれたって感じすかね。そこそこといったって参加者の数には限りがございましょうほどに。次の焦点は株価などの材料をこなしどう方向性が定まるか。
 引き続き振幅には要注意。
 ただアジア勢からは暴れ馬はあまり出ないかもなぁ。日本の証拠金系が金曜日のように頑張れるかにもよる。

引き続き振幅。

 おはようございます。週明け24日のオセアニア外国為替市場で円は気配値ベースではけっこう安い方向に振れてるんでしょうかね。前週末の米株高を受けた回転屋さんの動きということか。流動性の問題があるので両サイドとも揺れやすさは変わってなさそうです。
 もともと週初のオセアニアの取引時間帯は商いに厚みがございませんしね。
 もちろん日本勢の二の矢、三の矢でも加わればそれなりに推進力は出てくるだろうけど。

ゾロ目に思う。 

 スポーツジムでランニングマシンを使うときやロードをストップウオッチ携帯で走る場合にはつい、11分11秒と22分22秒、33分33秒、55分55秒の「ゾロ目」の到達でうれしくなってしまう。どんな縁起を連想してるのかは自分でもよくわかりません。
 一方、44分44秒は苦手。日本人的でしょうか。
 まぁ本来はこんなものを気にするヒマがあったらもっと追い込めばいいんですけどね。外国為替証拠金取引(FX)の著名コメンテーターの中には私よりも先輩で体力モリモリの方が多くいらっしゃるわけで、少しでもキャッチアップしたいとは思う。

ツイッター案内。

 今さらながら。ブログページの右側を見ると外為社のツイッター案内が付いていた。組織ベースで公式にスタートしたのだからちゃんと盛り上げたいところでしょうしね。私のように軟体動物のごとくフニャフニャと臨んでる主体とは違うわけっす。
 一方、ツイッターは双方向性を持つメディアなので宣伝色が強まり過ぎぬよう注意は必要だろう。最近読んだ日経ビジネスのガイド本では企業のさまざまな立ち位置を紹介してましたが、総じてまだまだ試行錯誤中って印象ですね。
 相場風に言うと「若い」ってことになりましょう。

「両にらみ」。

 各メディアの22日の日本語ニュースを遅ればせながら眺めると、ニュージーランド(NZ)のイングリッシュ財務相が某インタビューで利上げサイクル開始の可能性に触れたとの記事が。景気回復のバイアスに変化はないとの前提にたつわけで、ギリシャ発のドタバタはかつての米基点の混乱とは異なるとの認識なのだろうと推測されるのですがそこは「基礎体力の弱さ」。
 外国為替市場を刺激しNZドル高につながったとしたらと思うと落ち着けまい。
 またユーロ基点で投資資金とオーストラリアドルがかなりガタガタしたんで「そうはいってもリスクシナリオを十分に意識しておかんと…」と考えてるかもしれぬ。NZも各種の収支構造は不安定だから。
 イングリッシュ氏は今回はあまり踏み込まず「(引き締めとなれば)外為相場に影響を及ぼす公算はあるものの、変動が大きくなってきた中で予測は困難」といった感じでまとめてました。まぁキメウチはせずフレキシブルに対処しようとのスタンスに映る。

親娘。

 かつてプロ野球・中日ドラゴンズで剛速球投手としてならした(選手の晩年はかなりスローボールでしたが)小松辰雄氏の次女、亜有さんがプロゴルファーになり、今週の大会でお父上をキャディーに従えてラウンドしたとのニュースは各メディアで流れてました。
 画面で見ると辰雄さんもだいぶ年をとった。当たり前か。
 私が中日ファンになったきっかけは30年ほど前、リリーフエース小松投手(当時は背番号34)の150キロ台の速球にシビレたためで、既にジェネレーション過ぎたわけだ。あのころはまだ星野仙一氏が現役でガオーとやっていた。

もっと出せれば...。

 宮崎県で起きた「口蹄疫」の問題、農家の方々はかなり理不尽なダメージを受けると予想されかつ全国の畜産への影響も相当なものといえる状況下、多少なりともお金で協力しようかと思い同県に小額寄付を申し込みました。科目が何かはわかりません。
 ガタツキが地域の努力不足によるのならばあまり気にとめなかったはずだけど、初動の遅れはさておき、ちょっといかんともしがたい部分はあるだろうしね。
 一、二回飲み会を我慢すればの程度ゆえ事務負担だけおかけすることになりはしないかと非常に心配なんですが、そこはタイトな資金繰りでございますので…。

CFTC報告。

 米商品先物取引委員会(CFTC)が21日発表した18日時点の建玉報告で、シカゴ通貨先物市場の持ち高状況は多少の変化はあるものの「巻き戻しの余地依然大きく」って評価になりましょうか。週後半にかけての動意と整合性はとれている。
 このエリアだけで世界を語れるわけではないけれども、参考資料の一つとしては有効と申せます。
 特に流動性が細っている時期にはね。

なおドタバタ。

 おはようございます。21日の欧米外国為替市場で円はまたドタバタしてるんすかね。限られた参加者の空中戦で、株式の取引を含めいわゆる「流動性の低下」は続いてるから振幅は生じがち。意味を与えづらいところはある。
 米株価も緩んでは持ち直しとシーソー気味で、つれて円などの短期ディールが進むとまぁ揺れるわな。傍目には面白いんだけれどもトレーダーのみなさまはお疲れだろう。
 ともあれ長めの資金のリスク志向が衰えている底流は変わらぬままでしょう。この点はなおも意識すべきだと思う。

リハビリ時間。

 いったん戻りました。暑いせいかバテてきたんですけれどもまぁ、ボチボチ参ろう。相場はクロス円などダレちゃってるのかしらね。短期マネーベースならリバウンドは起こり得る半面、長めのみなさまに依然、元気はないので厳しさは残る。
 個人的には以前に少し触れた通り、リスク資産の状況は「リーマンショック」なんかに比べだいぶ異なるし、世界のドタバタ再燃ってシナリオは誇張の域に映ります。
 一方で「暗示」、「病は気から」って言葉もある。
 目配りは欠かさず粛々と臨むべきかとは存じやす。

揺れ継続。

 アポイントがいったん終了。相場は…相変わらず振れやすいですね。材料とかあまりちゃんとチェックできていませんが欧州の株価とかみてるんでしょうか。
 まぁ、流動性の問題はなおも。

日本勢の粘り腰。

 引き続き出先です。相場は…円安方向へのバイアスがなおかかってますかね。オーストラリアドルは日本の個人がかなり買ってたやに聞くので、追証入れて仕切り直しってイメージか。週末ゆえか欧米勢からは持ち高を積み増せないと判断し調整の円売り・ユーロ買いに傾くところも出ている気配。
 底流の部分で補足事項はあまりございませんが…ユーロ圏もさすがに何かリアクションをするだろうとの見方はあった。短いカネには効く話かもしれぬ。

もろもろ。

 出先です。相場は…円はリバウンドをさらにこなした後、若干戻してますか。円の調整時には様々なネタが語られていて、日本の財務相発言、米高官の訪欧にかかるニュース、突き詰めれば介入に絡む話題かしらね、さらにオーストラリアで中央銀行が「流動性の供給」に動いたんじゃなかろうかとか。
 豪中銀うんぬんは前日に某豪民間銀のリポートなんかでも触れていて、現実味はあるんだけれども豪レベルでは規模は限られる。日米欧とはまったく分けて考えるべきでしょう。
 いずれにせよ日本株相場はだいぶ安いしリスクオフのムードが消える状況にはない。

余震。

 21日の東京外国為替市場で円は高く寄り付いた後、押し戻され気味ですかね。前日20日のニューヨーク市場の終盤から再び円買い優位のモードでしたが、その前のリバウンドの余韻もあるか。
 まぁこれは流動性の問題なので状況はすぐには変わりづらいところでしょう。

流動性切れ。

 おはようございます。20日のニューヨーク外国為替市場はまぁ相当な荒れ方。流動性切れの様相がより鮮明になったというか。こんなときは対外債権国の通貨が有利とされ、スイスフランに比べ介入ダマへの警戒感が弱い分、一時は円の選好度が高まったわけでしょう。しかししょせんは「空中戦」ですのでね。リバウンドも大きかった。 
 ドルは何だかんだ言っても債務国ゆえ微妙だったかもしれぬ。また需給面ではユーロ・ドルに反動のエネルギーがたまっていたほかドルの対円相場が下押しし消去法のドル高を演出仕切れなかった点を挙げるべきか。ユーロはクロス、とりわけ資源国・新興国絡みでの逆流の影響もあっただろう。
 相場がガタついたからでもなかろうが、どうもPCの具合が今ひとつ。買い替えの時期なのかなぁ。 

談義。

 これからやぼ用にて外すので次回更新は明日かも。現在の相場は…リスクオフ系の動意が強めなんでしょうか。まぁ両サイドとも引き続き振幅は想定すべきとは思う。
 底流につき補足事項は特にございません。

 *****
 
 きょう某取材先と話をした際、「ユーロ防衛の協調介入の現実味ってどうなの?」ってネタになった。彼によると「ユーロ安が輸出に有利ととらえる人がいるうちはしんどい。ユーロ圏が危機感を共有し一致団結して他国を説得できるかがカギだ」。確かに日本はユーロ買いに喜んで参上しそうだけど米国は「ドル売り」には抵抗強いだろうしね。英国も対ユーロでの英ポンド安にどんだけメリットを見出せるか。
 また、かの氏はギリシャ情勢に関して「日本に『財政事情にかかわらず通貨安を望めるなんて平和な時期は長くはもたない』と気づかせたのならよい教師だった」と語っていた。将来のためにわれわれがやれることを再考する機会でもある。

20日のヨタ話。

 ※まったくヨタな話でござんす。

 K:ユーロ中心になかなかのシーソー相場をやってますね。そういや、昨日ユーロが急に伸びた際にギリシャの国債償還は何かインパクトあったんすか。

 T:関係ないと思うよ。前の日に消化されちゃったはずだから。「介入」に尽きる。欧州中銀はデマかもしれんがスウィスのほうはリアルに聞こえたしね。
 
 K:短期の人はあぶり出しを食って資金力を失ったわけだ。

 T:オセアニア通貨をいじってた連中、特にオーストラリア(豪)ドルをロング(買い持ち)にしていたメンバーはかなり弱った。ユーロ・豪ドルがあれじゃあキツイモンな。
 きょう、豪ドル・円やオージーダラー(豪ドル・米ドル)があえなく沈んでったのはもう足腰が衰えて耐え切れなかったためだ。

 K:消去法系の攻め込みにはもろかったと。一方、ユーロには需要が残っていた。

 T:薄商いゆえカウンターパンチがかなり効くでしょ?うまく乗れたらオイシイんだけど、為替は談合してパワープレーを仕掛けても勝てぬ。素人は無理はせんほうがいい。

 K:妙に上から目線で饒舌じゃないですか。ひょっとしてだいぶ儲かった?

 T:馬鹿野郎、儲けそこなったんで後講釈をしてんだよ。たまには偉そうに言わせてくれ。

 以上

注文スカスカ。

 出先です。相変わらず荒いすねぇ。午後半ばにかけてはオーストラリアドル・円のロスカット(損切り)の売り注文でも付けにいったのか、日本株の先物売りに連動した円買いかは判然としませんがおおむね「消去法の円需要」が優位にたった。しかしユーロは昨日の今日だからカウンターアタックが見られ、そこに日本の銀行勢が加わったとかもろもろの要因でリバウンド。
 繰り返しになりますけど商いに厚みが戻ってないため簡単に振れちゃう。

うにゃうにゃと。

 20日午前の東京外国為替市場で円は安い・上値が重い系だとは思いますけど走りはせず。ニュージーランドドルはこれ、財政ネタにでも反応してるんすかね。ただ外の要因がメーンドライバーなので賞味期限については留意したほうがよさそうです。
 あとは欧州の某要人が日本でいろいろおっしゃってるようながら、投機の思惑にどう作用するか見極めづらい。いずれにせよ欧財政問題の根っこの部分とは別の話だからね。

流れ引き継ぎ。

 20日の東京外国為替市場で、オープニングは前日19日のニューヨーク市場の流れを引き継いだ形でしょうかね。現時点では走りもしていないみたいだけど。
 19日発のネタの真偽についてはいろいろございます。ただ短期マネーが戦線縮小をした影響はそれなりに考慮すべきだろう。
 根本の問題は引き続き…ってところです。さてもさても。

反動の域。

 おはようございます。19日のニューヨーク外国為替市場でユーロはだいぶ戻す場面があったんすかね。英ポンドもプラ圏、他のクロス円は下げ渋り。介入絡みの観測なんかであぶり出しが起きたか。
 現在は米株式が米金融当局の景気評価にでも支えられたか体勢を立て直してるので「もういっちょ」来た印象はある。
 とはいえ投資家のリスク志向が一朝一夕に戻るとは考えにくい。反動の先に何か見えたわけではなさげに映る。ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)とは別の力学が働いてるわけです。

流動性不足。

 いったん戻りました。相場は…円買いサイドでドンパチやった後、押し返されてってところすかね。長めのカネは動いてない(もしくは徐々にユーロから出てく方向か)だろうからともかく流動性が確保できぬ。振幅はどうしても大きくなります。
 某ディーラーは「薄いんでユーロ防衛介入でもすりゃショートスクイーズ(売り持ちの踏み上げ)させられるんじゃ?」と言ってましたけど、回転屋をあぶったって腰の据わったマネーの吸引力を戻せんと意味はなし。ここまで「市場との対話」は完全に失敗しており、相当なアナウンスメント効果が求められるはずです。
 協調すべきかはわかりませんがね。
 かなり上下してるゆえデイトレーディングでうまく乗れれば儲かるんでしょうし、ツイッターなどで「イージーディールだった」と語られてる人もいるようだけれど損切りの注文を置いてたなら右往左往時にけっこう引っかかってるんでは?想定レンジをワイドめにしたとすれば多分にバクチ的勝利かなぁ。
 とまれ、米本丸ではリバウンド系かもういっちょリスクオフか。

 ※21時過ぎの注 リバウンド系か。依然として大揺れ。
 ニューヨーク発の「なんちゃってオーダー」との説もあるがよく見えておりませぬ。
 ※ユーロ・スイスでスイスサイドから例のごとく…との声も。

ウサギさん相場。

 出先です。相場は…円の調整が先に来て日本株には心持ちプラスだったのか。中国株は意外に底堅いし円買い系のドライバーは弱めでしょうかね。攻めても跳ね返されている。
 欧州勢はこれ、回転屋は円売りから入るケースもあるのでは。
 ともあれ引き続き跳んだり跳ねたり落ち着きはなさそうだけど、根っこの部分が変わるネタは特に見当たらぬのでまぁ少なくともユーロに関しては土台は不安定なままでござろうな。
 他の通貨は「リスク許容度」によりましょう。

右に左に。

 出先です。相場は…はしゃいで偏った分はリバウンドしてますかね。注文数に厚みはなかろうから値動きは早いとは思う。
 空中戦で両サイド起こり得る状況というか。
 いずれにせよリスクオンの環境に戻るネタが増えてるわけではない。そこは引き続き意識すべきではございましょう。

酔いそう。

 きょうはすっかり幕あいつなぎとなった某テレビでのコメント。時間中は動かなかったので有難かったですがともかくまぁ、流動性は細っちゃってますね。
 プライスアクションを見てるだけで酔いそう。どうなんだろう、ワンウェイともシステム向きとも言い切れぬこの相場でみなさんははたして儲けられるのか。

攻撃。

 19日のオセアニア外国為替市場で円はけっこう上値追いをしたんすかね。ドルも同じか。モドキベースであんまりイケイケだと反動が起こりやすいでしょうけど、底流にはカネ詰まりに対する警戒感があるわけだからまぁなかなかね。
 ドイツの規制は追随する動きが見られず、中途半端な印象。実効性はさほど出ず市場の流動性リスクへの懸念をあおっただけとならねばよいが…。ドイツ政府への風当たりも強まりまっせ。

また荒い。

 おはようございます。18日のニューヨーク外国為替市場でリスク回避テーマの動意が再燃。ユーロ・ドルは新安値を付けました。1ユーロ=1.21ドル台は2006年の春以来になるんすかね。
 オフもどきの持ち高の調整エネルギーが弱まっていた状況でドイツの空売り規制(一部の株式、ユーロ圏内の国債、クレジット・デフォルト・スワップ対象)報道が伝わった。
 ガス抜きがされていたところに新ネタってシチューエーションはまぁ、タイミングがいいというか悪いと申すべきか。
 ただしはしゃぎ過ぎた分はリバウンドしてくるでしょう。

たまに読書。

 いったん帰着。相場は…調整色を残しつつ米本丸ラウンドをスタートってところすかね。きょうはいくつか米景気指標の発表があるのか。現物の株価次第かなぁ。
 
 *****

 移動時間中に珍しく眠らず本を読んだ。渡邊十絲子さんの「新書七十五番勝負」(本の雑誌社)。取り上げている新書には古いものも多いけれどブックガイドとして実に参考になります。
 さらに。
 最近は情報が氾濫し少々の事ならネットベースで簡単にアクセス可能なれど、それをビジネスのネタとして活かすためには取捨選択と肉付け、補足調査などで相当なこだわり(マニア性、オタク性)が必要。一方で学者の世界のごとき限られた空間でしか通じぬのでは困る。どうバランスをとるべきか――。
 ヒントを得た気がしました。

18日のヨタ話。

 ※まったくのヨタでござる。

 K:きょうはユーロ主導で揺り戻しでしたかね。

 T:お疲れの投機筋の方々も多いのかしら。
 米議会の例の議決などリスクオフ系のネタをもってこようとした時間帯は見られたけど、国際協調の局面では超法規的措置もとれるだろうしちょっと弱かった。

 K:あの可決は簡単には消化しづらい。直感で円買い、ユーロ売り材料との解釈は可能かもながら米国の代表が何をもって「返済されぬ」と判じるのか。選挙民向けに「だらだらと救済にかかわることはしませんよ」とアピールしたいだけでは――。
 ともあれもろもろ考えると、あくまでも今後の国内外の政治情勢によりますよね。
 
 T:ギリシャに関しては国際通貨基金(IMF)の融資ガネがユーロに換わる際のフローに注目すべきとの声が出ている。

 K:タイミングによる。支援・防衛介入みたいに気合い十分で意外感を誘えるならばまだしも、ユーロ離れの緩衝材にとどまる程度じゃ厳しいでしょうね。

 T:欧州連合(EU)サイドのほうは為替の売り買い絡まんしな。あ、英国は違うか。

 K:もちろん「モドキ」を抑える効果は生じるっしょ。しかし長めのお金が入ってこなきゃ結局はね。

 T:要するに底流のところだな。

 K:ドタバタに翻弄され続けた投資家の機嫌をうまく直せるか。

 T:僕だったら日銀近くの路地裏で一杯おごってもらえばもう大丈夫なんだけどね。

 K:いや…けっこう根に持つタイプだと思う。

 以上

損切り系。

 出先です。相場は…円売り、ドル売り方向で損切り(ロスカット)大会をやってるような感じなのすかね。ドカン注文の影響らしいけれども詳しくは見えておりません。
 日本勢の円売り・外貨買いが基点だとか欧州大陸の株高ベースだとか聞きます。中国株もか。
 まぁ偏っていた「もどき」の持ち高には前日あたりから調整のムードがあったわけで、そりゃそうだろの世界かもしれぬ。世界規模でみた新規のマネーフローとは別の問題でしょう。

豪金融政策。

 豪準備銀行(中央銀行)が18日明らかにした5月分の定例理事会の議事要旨は利上げ打ち止め感を強めるものでござった。目新しさはそんなにないんすけどね。ロジックの中に「平均」だとか各種の変数を残すことで施策の自由度を保っているとのイメージです。
 まぁ6月会合では何もないかなぁって解釈にはなりましょうか。
 
 ところで当ブログの大家さんである外為どっとコムがツイッターの公式アカウントを始動させる由。担当のS.Tさんから「書いといて!」と強要?されたので触れておきやす。えーと、http://twitter.com/gaitame_com だったかな。
 案内ページは www.gaitame.com/service/twitter.html   。

後講釈。

 きょうの一般紙では某県で家畜伝染病の発見が遅れたとか政府対応が後手に回ったとかいった趣旨の記事をちょこちょこ目にします。事が事だけに厳しい評価は当然との気はする半面、感染にかかる最初の判断に限れば少し酷かなぁとも思う。
 勝負の世界で言う結果論、後講釈に映るんですね。「終わってからガタガタ騒ぐな」と一喝されちゃいそうな。「待った」や「やり直し」が効くわけではございません。もちろん相場とは異なり、「これ間違ってる」と声高に訴え続けるとお金では解決するかもしれぬ。
 ともあれ回顧だけならばひとまず脇に置き、ともかくも先々をにらみ進めていただきたい。

 *****

 相場は…円の調整圧力は限定的でしたか。ユーロに関してはまだ売り持ち高のガス抜きが終わってないはずで、例えばギリシャが国債償還をクリアした後にもういっちょってシナリオは描けるかも。ただ底流が変わらんままではどうだろう。

ドル需要の本質。

 17日発表になった3月の対米証券投資の動向によると、米国の長期ゾーン証券に流れたお金の額は急増し月次で過去最高でした。いわゆる「質への逃避」ですね。ドルの基軸性も再認識され中国の外貨準備マネーに対する警戒感も薄れたやに見える。
 半面、投機の移動にかかわる英国で米債の保有額が膨らんだあたり、「便乗組」もかなりいるんだなとの印象。彼らのカネ繰りは外国為替市場でのドル買いとドル資金の直接調達の組み合わせがメーンだと思う。銀行間でドル需給が引き締まり信用不安を促せれば一層、戦略にはフェーバーというわけか。
 最近、ドルのロンドン銀行間取引金利(出し手レートはLIBOR)の上昇に触れるメディアが多いようなれど、背景はもう少し整理し説明したほうがいいかもしれぬ。米国債絡みなら流動性の問題は今のところは生じづらいわけっす。
 そもそも絶対水準がまだ低いんだし。

振り回し多し。

 おはようございます。17日のニューヨーク市場で円はけっこう上下動あったようですね。円買いでお腹が膨れていた投機筋は多かったと思われ、米株安が進んだ際にまた攻めてはみたものの、持ち高調整のタイミングは早かった。
 リスクオンでイケイケっちゅう相場ではないでしょうから逆流に限界はあるのかなとの印象は持つ。

17日のヨタ話。

 ※まったくのヨタ話です。

 K:どうすか最近のユーロ安。

 T:メディアは財政問題とリスクオフで一緒くたに語るケースが多いもののタブン、分けて考えたほうがいいよ。

 K:確かにね。短期マネーは完全にもどき。投機なんかあんなにガンガンとユーロを売り持ちにしてんだからね。ギリシャを口実にリスクオンをやってきたわけだ。
 言い換えれば本当にオフに陥ればユーロはかなり反動高を演ずる余地が出てくるでしょう。
 
 T:オーバーシュート(行き過ぎ)モデルの一種だわな。
 あわよくば長めのお金にフォローさせて成熟相場にし、ゆっくりと利食いたい。

 K:それが効を奏す可能性も十分にあるだけに読みづらい。ギリシャやスペイン、ポルトガルモノ中心にユーロ建てのポートフォリオは人気低迷が続いています。基軸性も怪しいもので、外貨準備とか微妙な段階にいたってんじゃないかしらね。
 
 T:需給はどう転ぶかなぁ。ところで巷で流れるユーロが「調達通貨」の座につくって説はいかが?

 K:日米およびスイスがユーロ圏より上を行くってシナリオをたてて語っておられるのか不明なれど、米国はさておき日本とスイスってなかなかしんどいんじゃ?

 T:欧州中銀の利下げを予測しちゃうとか?

 K:インフレファイターでっせ。ただでさえ国債購入で出したカネに神経をとがらすのに。
 
 T:だよねぇ。となると為替まで念頭に置き「ユーロキャリー」(ユーロを元手にした運用)する構図か。コンサバな利息重視派にはハードル高いだろう。

 K:個人的にはちょっと強引なロジックかなと。絵としては面白いんだけれど…。

 T:俺のポジショントークのように美しくないとな。

 K:敗戦の弁が?

 以上

息切れ、息継ぎ。

 引き続き出先でございます。相場は…回転系の手仕舞いとかでしょうかね。息切れか息継ぎかわかりませんが東京タイムオンリーで攻め込むにはカベはあったか。
 底流の問題は問題でわけて考えぬといけません。

 *****

 関東地方はだいぶお暑くなってきました。ジメジメ感がまだないのでよいけれど、いずれはウェットな空気がやってくると思われる。オヤジには厳しい季節すねぇ。

出歩き中。

 出先です。相場は…リスクオフ系の動意をもういっちょしたんすか。ひとまず落ち着いて欧州勢の出方を待つって感じかしら。
 まぁ「もどき」参加者の多さから判断するとマネー収縮ではないわけなんだけれど、こりゃムード歌謡の世界だしね。引き続き波乱含みかもしれません。

また真空。

 少しバタついておりました。ユーロ主導で再びリスクオフ系ですかね。振幅が生じてますけどこれは誰かが暴れてるというより真空中のロスカットが粛々と…との気はする。
 ともあれ荒っぽくなってはきましょう。

東京らしい。

 17日午前の東京外国為替市場で円やドルはリスクオフ系の追い風が吹きましたけど、走りもしていないか。日本株相場は下げ渋ってるんでしょうかね。中値の外貨買いとかあるかも。
 まぁ暴れ馬が少ない東京の取引時間帯らしい動意とも申せます。この先は果たして。

ジャブ型ディール。

 17日の東京外国為替市場で円は高寄り後、そこそこ調整しつつも押し目買いも続きってところでしょうかね。そんなに方向性は感じられない。薄商いの中で振れやすい状況は続いてるだろうけどまだドンパチ系のディールは出とらんようです。
 ジャブ系トレーディングと申しますか。日本勢の注文動向をもう少し見極めたい。

荒れてはいない。

 おはようございます。週明け17日のオセアニア外国為替市場で円やドルは心持ちリスクオフ系の追い風を受けたかなとの印象はあれど走りもせずか。
 ちょい調整もしたりして割と落ち着いている。
 薄商いゆえポンと振れがちだし相対的な感覚だけど、とまれ、意味を持たせるほどの上下動ではないと申せましょう。

DVDレコーダー。

 昨日以降、BSアンテナの更新とBSデジタル対応のDVDレコーダーや録画用外付けHDDのセッティングを進め、何とか動いてひと安心。BSと地上波デジタルはTVとの連携がスムーズでCS・スカパーのレコーディングもマニュアルベースながらシンクロ可能になりました。あすの仕事には間に合うだろう。
 一つ一つの接続作業など特に難しいところはないけれど、様々なシステム・規格・制限が混ざってるだけにちょっとのことでトラブるあたり、一般の人にはハードルは高いかもしれぬ。
 
 にしても2年ほど前まではDVDビデオの画像で十分満足していたはずなのに、もうすっかりハイビジョンに毒されてしまった。でもまだブルーレイを使いこなしてくレベルにいたらず。オジサンは新技術はすぐには追っかけられません。

本の装丁。

 右文書院から出ている向井透史著「早稲田古本屋日録」を購入。さっそく読んでみました。著者は典型的な本屋のオヤジ…ってほどじゃないけどまぁ、それに近い立場から見た情景描写の妙、本好きでなくとも楽しめそうだと思えた。
 さらに装丁が実に好み。市井の日常をネコをモチーフに表現したと受け取った。別にイヌでもよかっただろうけれどもともあれ「ほのぼの感」をうまく演出してて中身と合う。
 私には書籍書きのオファーは来そうにはありませんが、もしものすならばいずれは…と考えさせるデザインです。

災い転じて...。

 ある米系通信社の過去記事を眺めていたら、ギリシャとトルコの軍事的な緊張は和らいだとの趣旨のニュースが出てました。そりゃそうでしょう。ギリシャはもはやカネをかけて装備を増強可能な状況にはない。欧州連合(EU)から求められている緊縮財政には軍事費の削減をちゃんと含みます。
 確かにキプロス島を巡るゴタゴタは依然、波乱の芽だけれども、トルコとてEUに加わろうかという情勢で島の半分は既にユーロ加盟エリア。2国としては結果はさておき数年前に比べると融和の道筋を探りやすくはなったはずです。
 災い転じて…じゃございませぬが分不相応だったモノ(ドンパチ対策の巨額コスト)を排除できるとすればまぁ、少しは前向きに考えてよいのかなと感じた。

ツケが回る。

 悪いことをしたわけではございません。

 私こと商売柄、書籍の購入費用をつどつど清算すると事務負担が増すため某書店でツケで払ってます。ラクはラクだしオマケもいろいろあるしでよいのですが、月イチでドンと請求がかかるとときどき心臓によくない。小心者が営む個人商店なのでねぇ。
 まぁ仕事のモチベーションになると思えばよいか。
 
 ちなみに妻は「食」が活力のモト。入れた分は使うようにアドバイスはしておりやす。

シカゴ勢の動向。

 米商品先物取引委員会(CFTC)が14日明らかにした11日時点のシカゴ通貨先物市場の建玉報告で、ユーロの売越額は過去最高を更新。さもありなんといえばそうだけど、危機対応策パッケージに対する冷めた見方を感じますね。
 10日の巻き戻しは彼らにとり格好の売り直しの場だったと。
 とはいえリバウンドのエネルギーも引き続きためているわけです。市場には「基調はさておき目先はセリングクライマックス(売りの最終局面)を意識しておいてもいい」との意見も出てました。

エモーション。

 14日の欧米外国為替市場でユーロが売られた際、一部スペイン紙が欧州連合(EU)首脳会議でのドキュメント・ドラマ風の記事を載せていたと話題になっていました。財政支援を渋るドイツ首相に対し、フランス大統領がテーブルにこぶしを叩きつけ、ユーロ離脱をちらつかせながら合意を迫った――。そんな内容だったかな。
 個人的には「結果として説得できたんならイイじゃん」と思ったのですがまぁ、ドイツのスタンスにはマーケットも業を煮やしてたしね。今後も不透明ゆえ投機がはやしたくなるネタではあったんでしょう。各メディアの為替概況で取り上げているケースは多い。
 私自身は渦中のスペイン発のネタだし、感情論を強調してもアオリっぽくなるかなぁとの立場で、「欧州の財政問題が…」の定番フレーズで進めております。

仕掛け根強く。

 おはようございます。14日のニューヨーク外国為替市場ではリスクオフ系の動意が進む形になったんですね。円絡みなどで多少は切り返してるがまぁ、なかなかってところ。カネの流れが戻らぬ中だけに「もどき」ディールにも元気は出る。
 ユーロ・ドルが欧州の取引時間帯に1ユーロ=1.25ドルの心理的節目を割り込んでいたので、米国のユーロ弱気派が攻防にエネルギーを使わずに済んだってことも大きいでしょうかな。

落ち着きなく。

 いったん戻りました。相場は・・・リスクオフ系にも程度の問題があって、切り返し気味だったところに米小売データが伝わって(会議関連の報道も?)との構図か。落ち着きのなさは依然として感じます。
 両サイド振れ得るというか。
 ただまぁ、底流にいろいろ残ってるから投資マインドが劇的に改善していく事態も考えにくい。果たして。

 *****
 
 ツイッターのタイムラインを眺めていると、ドルのLIBOR(ロンドン銀行間取引金利)が手前のところは0%台にとどまるのに何が信用危機?ユーロ圏が為替介入まで想定すべきレベルのユーロ不安なのか?みたいな論が出ていた。それはそうなんすよね。ベースは投機のお祭りゆえ。一方で心理は揺れるものだしユーロに関しては変動幅の大きさにも着目しなきゃならぬ。
 長期マネーの吸引力が衰え、外貨準備の分散対象としての地位も危うい現状は決して予断を許すまい。ユーロ圏諸国だって、輸出にフェーバーなのでいいやって楽観するほどノーテンキではなかろう。

ドンパチ。

 出先です。相場は相変わらずというか、けっこうドンパチをやってたのでしょうかね。日本勢の円売りにカウンターアタックとか?やっぱり流動性の問題がありますから、振り子の動きは大きい。
 ユーロ・ドルで通貨オプション取引に絡み攻防した後、下抜けたら対円などもドンと来ましたけどいったん達成感と巻き戻し。

 ※17:55注 ユーロ売りは根強い。

長期マネー。

 外為どっとコム総研の岡田さんが外コムサイトの「Q&A」で書かれていた内容とも重複するのですけれど、長期スタンスのマネー、とりわけ機関投資家のユーロ人気はだいぶ落ちているとの話をちょこちょこ聞きます。投機筋がお祭りでユーロを売ってるだけならいずれ行き過ぎ→下落の最終局面って構図にいたるところ、カウンターのユーロ買いが起きないんじゃ厳しい。
 ただし円絡みは微妙。わが国の金利水準の低さや景況感が今ひとつのままである点をどうとらえるか。また他の国の実体経済と「リスク許容度」にも目配りが必要だろうしね。
 日本勢はコンサバ度の強い参加者で、リスクをとれぬとなれば外貨建て運用そのものが細っていく。前週だったかの分の対外証券投資(財務省統計)でかなり回帰してましたんで「法則」はまだ成り立つんでしょう。一方、カネが流れてると消去法の円への買いは効きませんから対ユーロだけガンガン伸びるって事態も考えづらい。
 ユーロと円の組み合わせは相当な変動の芽を持ってると考えておくべきすね。

調整アリ。

 バタバタしておりました。相場のほうは…円は買いが一服というか調整したと申しますか、そんな感じでしょうかね。回転屋さんが引き続き多いだろうからリバウンドはあり得べし。
 特筆すべき事項はあまりないか…円・ドルなどで日本の輸入企業かしらね、売りがちょっと増えていたやには聞いた。

ガス欠感。

 14日早朝の東京外国為替市場で円の動意は今ひとつ。リスクマネーのガス欠感は残ってましょうかね。ニュージーランド(NZ)の小売統計はパッとしなかったようでNZドルには重しになったか。
 とりあえずは日本や他のアジア株相場の動向を見てどうかってところでしょう。

リスク志向に壁。

 おはようございます。13日のニューヨーク外国為替市場で円は対ユーロや英ポンドで大幅高。投資家のリスク志向はパッとせぬままだったとの解説でしょうか。米株価はさえずなんすね。
 ユーロ圏某所の懸念材料は一朝一夕には消えませんし、「対岸の火事」で収まるかはかりかねる参加者もいるだろうからどうしても燃料に限界が生じる。世界の景気が濃淡はさておき伸びていくとの期待は十分に残ってるはずだけども。
 流動性の低さを活かした回転売買がメーンだと振り子の移動をワイドレンジで繰り返すだけになる。

微妙な気候。

 ここ数日、ヒンヤリする時間帯が長かったせいか体調は今ひとつ。トシなんですかねぇ。変化についていけぬようではマーケットにかかわる仕事などおぼつくまい。
 相場は…振り回しの余韻はあるか。欧州の株価は…別にリスクオフとも感じられませんけどまぁ、勢いの問題だろうしね。米本丸にかけて景色は変わるか否か。

 貧乏ヒマなしでまたバタバタするため次回更新は翌日になりそうっす。スミマセン。

相変わらず。

 出先でございます。相場は…相変わらず荒いですねぇ。講釈はいろいろ付けられるのかもだけど要はパワープレーヤーの振り回しか。叩き合っている。
 お金に余裕を保ってさえいれば流動性の低さをアクティブに利用したいと考えて不思議はないわけでこの辺、オプション市場で示される変動率とは温度差がある。ピンポイント勝負だからね。

ちょっと刺激。

 所用にて出先におります。相場は…円売りサイドの動意が刺激されたのですかね。株高連動か。力勝負でどちらを攻めるべぇかと考えればまぁありがちな結論でやんす。
 流動性が完全に戻ってはないから値幅をとれるしね。
 一方で長めのカネがどんどん流れていくようなネタは薄いので、投資スパンにより分けて考える必要がございましょう。

豪雇用データなど。

 少しバタバタしておりました。13日午前の東京外国為替市場で円にはパラパラと売りが出てますかね。日本や中国の株高、豪雇用統計ドライブとかか。豪州の雇用データは失業率がさえないながらも(表面上は横ばいだけれどエコノミストの想定ベースでは「悪化」)、新規の採用は増えてるのでまぁポジティブにとらえられた。
 求職ギブアップ組の再参入が失業率に跳ねたと考えられる中、豪州は米国比で成長力が高い点を考慮すると、米国の数値のように気迷う必要はないって解説が可能。
 長めの話では特に補足事項はございません。

抜き足差し足。

 13日の東京外国為替市場で円はさほど方向性を示してはおりません。取引も「抜き足差し足」との印象。もう少しすると日本勢の注文が増えてくるんでそのあたりでどうかってとこか。
 どちらかといえば円売りで入りたがってる参加者は多いかもですけれど、ガンガン攻めていくにはいささかネタが乏しいか。お金持ちの動き次第でしょうね。

熱気は限定。

 おはようございます。12日のニューヨーク外国為替市場で円は逆風が吹いてるともいえるし底堅さを見せたとも申せるか。あんまはっきりしませんかね。株高は株高でリスクマネーにはプラスの要素ですけどネガティブ思考の緩和には力不足の気はする。
 カネが流れるにせよ選別は働きましょう。
 英ポンドは欧州序盤にかけて吹き上げた後に押し返された。これは英中銀発のクールダウン?ネタによるものか。

前のめり倒れ。

 ちょっとアポ等でバタバタしておりました。喫茶店のスミッコにて。相場は…まぁ前のめった分は結局リバウンドしてってことすかね。いろいろネタは出たんだろうし中国株はプラ転、欧州の株価もそこそこのレベルになっている。
 どちらかといえば長めの材料を回転売買のテコに使う際には程度を意識せぬと。マネーパワーに任せて進めてくって手法はあるけど、万能じゃないのでね。
 
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 久しぶりに強烈な偏頭痛に見舞われ、クラクラしてたら某駅で妙齢の女性に衝突してしまった。大変申し訳ございません。これからもう一件、接待風の会をこなす予定で、次回の更新はひょっとしたら明日にずれるかもです。
 ご容赦をください。

雨中のカラス。

 私の仕事場近くには最近、雨降り時に一羽のカラスがやってきます。たぶん同一人物・・・いや同一鳥だと思う。
 といって雨宿りをするでもないんですね。軒から外れたところにビショビショになりたたずんでる。飛行リスクを避けようとしてるだけか、真意は不明ながら少し哀愁が漂う。
 青森県の北部、下北半島の外れの尻屋崎というエリアで飼われている馬「寒立馬」(かんだちめ)を思い出しました。
 ちなみに彼ら馬たち、肉体的には多少の風雪なんかじゃびくともせんほど頑丈そうだけれども、先に待つ運命が哀愁を醸しだしてるのかもしれません。
 現在は観光用メーンの公算はあるが本来は桜肉にするための馬だったはず。

回転。

 ちょっとバタバタしておりました。相場は日本の株高なんか基点に円の調整が生じた後、便乗組の増加で逆方向へのエネルギーはたまり、中国の株価が一時さえなかったためリバウンド…て感じでしょうか。回転屋さんがメーンだったということすかね。
 値幅がそこそこあるのでデイトレーディングでうまくくぐり抜けられればおいしいか。

円買い戦略。

 12日早朝の東京外国為替市場で円は買いが優位。前日11日終盤のニューヨーク市場でもういっちょリスクオフ系の動意があったので、アジア・オセアニア勢もってところでしょうかね。投機資金はカネの流れはすぐには戻らんと読んでるきらいがあり、当座はもどき系のポジションメークをしてくるかと感じられる。
 モドキだからリバウンドの可能性は常に意識しつつ、ではございましょう。

リスクオフではあるが。

 おはようございます。11日の欧米金融市場で参加者のリスク志向は依然パッとしませんがオフ走りをしてるわけでもなさそう。英ポンドなど右往左往した後にソコソコ戻った。
 流動性は十分に回復しておらず、短期(短気)マネーの振り回しに左右されやすい構図は続いてるか。

落ち着かず。

 引き続き出先です。相場は…けっこう振り回しがありネタも何かいろいろ出てたのかもだけれど、総じてリスクはとれぬ方向の動意(もどき含む)でしょうかね。アジアの余韻というか。
 いずれにせよ長めのカネは依然として流れてないと思われるので落ち着かぬ。

 ※所用のため次回更新は明日になる見込み。スンマセン。

強引な部分も。

 お外ナリ。相場は…日本、中国の株とさえんのですか。中国サイドは物価データなどに反応してるやにも聞きますがお決まりのパターンと思える。ダレたところに引っ張り出されやすいネタとして健在ってわけなのかしらねぇ。
 ユーロはどうも昨日の某格付け会社のコメントを蒸し返したらしい。でもアレ、両論併記っぽくて材料としては力不足だと思うのだけどね…まぁパワープレイに理屈は必要ないって声もある。ロンドン勢の攻め込み方次第でしょう。

親不孝者。

 私こと実家に時節の贈り物などをするとたいがい、母あたり発で「●●さん(カミさんの名前)どうもありがとう。よろしく言っといて!」とメールか電話(留守電)が来る。というのも息子は若いころから親元にとんと寄り付かぬゆえでしゃあない。確かに自発的ではござらんしね。帰省する時は親戚の冠婚葬祭、それも葬祭がほとんどだしなぁ。
 しかも身を固めた後も職を転々としわけのわからぬ商売をやってるとの認識で、妻に苦労をかけてばかりで親として悪いと感じてもいるのだろう。2月に祖母の不幸で帰った際にも説教された。
 ちゅうわけで先日、母の日においても残念ながら?同様のリアクションでした。

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 相場は…円売りは出ても早々にガス欠か。日本株もぱっとせぬしなかなかしんどいかもですね。

打診系。

 11日の東京外国為替市場で円は散発的に売りが出た後、動意が鈍ってきました。打診取引の域を外れなかったってことか。
 日本やアジアの株価ドライブを期待する参加者とかがいてもおかしくはなさそうだけど、昨日のユーロ・円のリバウンドなどけっこう強かったですからね。
 リスクマネーの中にはまだリハビリ中のところも多いだろうし。

 ※8時過ぎの注 円買いが優位になってきた。

クールダウン。

 おはようございます。10日の欧米外国為替市場で円売りサイドのお祭りはならずってところでしょうかね。腰の据わったコンサバ勢の運用が増える地合いではないだけに、便乗組で出入りの激しいマネーが切り返すとなかなかしんどいか。
 欧米の株価は欧州の政策パッケージへの「敬意」が続いているため、リスクオフもどきの新規の持ち高が膨らんでいく地合いでもなさそうだけれど。

勢い残し。

 再び出先です。相場はあまり安定してませんがリスクオン系の動意は継続中か。英ポンドが強めでしょうかね。  
 英中銀の金利据え置きを受けたとか英連立政権への期待がバックにあるとか、そんなとこだろうか。箸が倒れても笑いたくなる年頃、の世界に入っちゃうけれど。
 米本丸では傾向を引き継ぐことになるか。

 ※次回の更新は明日かと存じます。ご容赦を。

10日のヨタ話。

 ※まったくのヨタ話です。

 K:ともかくも荒いすねぇ。

 T:まぁマネー収縮でもないのにあれこれと理屈を付けて「もどき」の相場をやり過ぎた。ひょっとして前週の円買い加速の場面は壮大なダマシだったんか?

 K:催促の旗をあわせて掲げて一気に仕掛け、流動性を細らせてさらに攻める。

 T:おあつらえ向きに米株式の例のアレやろ。

 K:陰謀論はやめときましょう。ただユーロほどの通貨が投機のお砂場になってしまうなんて嘆かわしい。発足直後にいじめられた時を思い出す。あれじゃオセアニアレベルじゃないの。
 
 T:メジャーを名乗るのもどうかって議論か?とはいえ政治サイドに危機感が出たからこその今回の施策対応だろ。災い転じて…うーん、ちゅうわけにはいくまいの。根本が変わらなきゃ。

 K:でも円買い・ユーロ売りなどがオーバーシュート(行き過ぎ)狙いの取引だったとしたら当然、欧州連合(EU)が何か動くだろうとの目算はたてていたはずだ。

 T:然り。きょうの踏み上げ時には、コストのいい連中の巻き戻しに「追っかけ組を打ち殺してやれ」みたいなパワーを感じた。
 
 K:で、調子はいかがでした?

 T:祇園精舎の鐘の声。

 K:諸行無常の響きアリ。沙羅双樹の花の色…。

 T:盛者必衰の理をあらわす。

 K:往復ビンタを食ったなら食ったとはっきり言ったほうがストレスはたまりませんよ。

 以上

2丁3丁。

 いったん落ち着きました。相場は…もういっちょ、にちょ、さんちょぐらいまできたんすかね。流動性がすぐに戻るわけではないから振れましょう。ここに意味を持たせる必要性は薄いと思う。
 行き過ぎの調整もまた行き過ぎる、と戯れ言を述べるつもりはございませんけど参加者が減ればユーロとて他のマイナー通貨と同様、投機のお砂場になり得る点には留意すべきでしょう。

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 きょうは空中のカラスから2発3発フンを落とされたもののなんと、いずれもからくもかわした。私の反射神経から考えてこんなことはまれ。ツイてるのか、どうか…。

蒸し暑い。

 出先です。何かこう、蒸し暑くて体調も今ひとつすね。相場は…ユーロの買い戻しドライブにつれいろいろ、起きてるのか。持ち高の偏り調整はそれなりに生じ得るんでしょう。
 長い目で見た際の補足事項は特にございません。
 欧州の危機対応策の規模は国際通貨基金(IMF)関与の分を含めると相当にインフレ気味で、欧州連合(EU)予算担保の直接調達は600億ユーロであとはユーロ圏諸国が4400億ユーロ保証しまっせ、IMFは2500億ユーロくらいサポート大丈夫でっせのレベルとまぁ、悪い話ではない。さらに中央銀行ECBが「禁断の」国債(+α?)買い入れに踏み切るとの意向を表明してくれたわけっす。
 しかし病気が拡散せずに済むことと根本的な治癒とはまったく別の問題。ギリシャなどの「患者」がきちんと体力をたくわえ、早期に立ち直る姿勢を示せるまでは波乱の芽は残ると見ておいたほうが無難に映るけどもね。

 ※一部に脱字があり前後を修正しました。

砲丸投げ。

 10日午前の東京外国為替市場で円は引き続き荒い動き。すったもんだを経て現時点ではリスクオン系の取引が優位でしょうかね。これもまぁ、何をそうはしゃぐネタなのかとの印象はございますけれども、「催促にようやく応えてくれた!」との好感だろうか。
 基本的には砲丸投げの玉の飛ばし合いが繰り返されており振幅の拡大には要注意。

荒さ消えず。

 10日早朝の東京外国為替市場で値は荒いですねぇ。流動性が一朝一夕に戻るわけではないんで振れはどうしても生じる。ユーロ・円では「ヤレヤレの売り」なんか出てるかもしれません。チャート重視の方々は大変かなと忖度(そんたく)しておりますが…。
 今後は日本やアジア株などをにらみ攻防が予想されるものの、主戦場は結局は欧州に置くことにはなるんでしょう。

窓あきか。

 おはようございます。週明け10日のオセアニア外国為替市場で円は気配値ベースでしか見えんのですが前週末のニューヨーク終値比でだいぶ下げてる感じかしらね。このまま行くと「欧州の対処に敬意を表して」って解説になりそうだけど果たして。
 ユーロに関していえばシカゴ通貨先物市場の参加者などで持ち高の偏りが目立ってたわけだし。
 ただ前週のマネー収縮風ドライブに行き過ぎ感があったのと同様、リスクオン系にも程度の問題はございましょう。

亀戸天神。

 たまには散歩をと思い東京下町の亀戸天神とその周辺を巡ってまいりました。天神の春の名物は藤ですけれども花は大方散っていて、残念でしたがもう一つの看板である亀の大群は健在。ひしめき甲羅干しをする様子はなかなか絵に?なります。
 亀は万年の齢(よわい)を経(へ)――(能楽の一曲「鶴亀」)…もしもしカメよカメさんよ…うさぎとカメ…いろいろと連想が働く。日ごろの短気をクールダウンしてくれた点でよかった。
 近隣には某電波塔がそびえ、高いもの見たさの人々をかなり呼び込んでいた。

老け役。

 で知られた女優の北林谷栄さんが先日、大往生を迎えられたとのニュースはきょうも各所で流れておりました。民藝代表の大滝秀治氏よりも一回り以上もお年だったとは初めて知ったのですが、いずれにせよ存在感のある方でした。
 私自身は彼女のイメージは「笹屋のお熊」。池波正太郎原作の「鬼平犯科帳」に登場するキャラクターで1980年代後半、中村吉右衛門主演でドラマ化された際に登場した。まさにハマリ役であったと振り返っているところでございます。

英政治ネタ。

 どうも一般メディアを含めて英国の「ハングパーラメント」(宙づりの議会)ちゅう言葉が踊り過ぎで少々辟易。日本の先輩ゆえ注目したいのかもだけれど、身もふたもないことを言えば、数カ月前から予測されてた事態ではござらんか?
 外国為替市場にフォーカスすると欧米のヘッジファンドら投機筋がかつて、ユーロ圏のゴタゴタをにらみ英政治ネタの優先度を下げ、消去法で英ポンドを対ユーロでアクティブに買ってた場面があったためことさら騒いでるような気はいたす。
 あくまで私的な感想なんですがね。

 ポイントはギリシャ情勢を巡る欧州連合(EU)の対応と同様、英新政権が財政など課題に立ち遅れず取り組めるか。ギリシャ絡みでのドイツの体たらくのごときなら危うい。英金融政策も柔軟性を失ってしまうだろうし、米格付け会社のスタンスも気掛かり。
 英国が国際通貨基金(IMF)とかかわりを持った前回のハングパーラメント時(1970年代後半だったかな)との比較は経済の環境がまったく違うんでナンセンスだと思うし、「病気になれ」と促してるのとイコールで納得しかねるものの一方、国際投資家の心理をうまく制御できなきゃ厳しいわけっす。
 まぁ期待をまだあんまり持たせてない分だけ失望は起こりづらいのかもしれません。

大人気ない話。

 先般、近所の某公園を走っていたところ、リードは付いてるが飼い主は近くにいない状況の犬が前にあらわれた。一瞬、襲われたらやだなぁと思ったもののその心配はなさそう。しかしコイツ、後ろを見ながら先頭に立ち引っ張るがごとく駆けていこうとする。
 ふざけやがって。
 ついつい競り合いに参入、気がつくと数人の男性も加わってき、ワンちゃんとランニングしてくという怪しい構図になった。
 私は途中で大人気ないと感じ止めましたけど他の面々はどうされたのかしら。
 たぶん子供は怖がるぜ…。

 由無しごと(よしなしごと)で申し訳ありません。

腰を上げる者共。

 ちょっと昔の劇画風(ゴルゴ13の初期版とか)のタイトルにしてみました。他意はございません。

 ギリシャ関連では米金融市場の引け後もいろいろとニュースが伝わっています。ユーロ圏の首脳会議に続き9日には欧州連合(EU)トップの集合で支援なり危機対応(金融安定化メカニズムの創設とか)なりの詰めを急ぐ様子。
 週明けには何とかユーロを落ち着かせようという。
 7日のニューヨーク外国為替市場ではラストにポンポンとユーロ買いが増えてたようだけど、この関係で思惑でも浮かんでたのかしらね。ちゃんとウオッチはしてなかった。
 ともあれ投資家は催促と失望を繰り返してきたゆえだいぶお疲れですから、出遅れ感を解消するにもかなりインパクトネタが必要だと思う。覚悟のほどをお見せ願いたい。
 またすぐにオーライとはまいるまい。相場的には10日のオセアニアタイムでどう動くかにもよるが、なおも紆余曲折(うよきょくせつ)を念頭に置くべきかとは存じやす。

 ※未編集の怪しげなデータがしばらく表示されていたらしくどうもスミマセン。

CFTCデータ。

 米商品先物取引委員会(CFTC)が7日公表した4日時点のシカゴ通貨先物市場の建玉報告で、ユーロの売越額は10万枚を突破してたんすねぇ、その後どこまで増えたかわかりませんがリバウンドのエネルギーもだいぶたまってはいるんでしょうか。
 まぁネタ次第だろうけども。
 ちなみに英ポンドと円の売越幅は6万5千6百十までは同じで下一ケタが4枚違っていた。惜しい(何が惜しいんだと突っ込まれそうです)!宝くじでバラ買いをし高額賞金を外したようなものか?

ドタバタ再演。

 おはようございます。7日のニューヨーク市場で円は一時は相当に戻りを試したんですかね。昨日のドタバタ劇をスケールダウンして再演したと申しましょうか。
 7日の米株式相場はだいぶ荒い動き。株の取引に限らずマーケット全体の「流動性」が戻ってませんので、上下ともに振幅は相当に大きくなっちゃうけれど基本的にはリスクマネーの活力は低迷したままということでしょう。

イマイチか。

 7日発表になった4月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比29万人増とエコノミスト予測平均を上回りました。一方で失業率は9.9%に悪化。採用の回復傾向が強まったといえる半面でかつて就職をあきらめていた人が大量に戻ってき、その方々をさばけるほどではなかったということでしょう。
 悪い内容ではないとは思いますが、失業の実態がもう少し見えてこぬと楽観はしづらい。まぁ現在のテーマは別なところにあるんでそちらのほうに目が向かうか。
 相変わらず流動性は低いようっす。

7日のヨタ話。

 ※まったくのヨタ話でござる。

 K:ここ数日は実に盛り上がってますね。

 T:信用収縮でもうダメ、アキマヘンちゅうほどの構図ではないもののさすがに揺れはあるべ。ベクトルは当然、熱気の拡大ではなく凍結、つまりリスクオフのほうに動いてるよ。

 K:かつて米金融機関がたどった道をユーロ圏で体力の乏しい国に置き換え、類似性を指摘する方もいらっしゃる。
 6日の米株誤発注?の影響は割り引かんといけませんけど底流の澱(よど)みを消さぬことにはね。
 
 T:欧州連合(EU)各国、中央銀行(ECB)は何にしても後手に回り過ぎた。当事者意識の問題だけどかつての米金融当局の経験則を生かしてもらいたいね。

 K:主権国家の連合体で難しいところも。

 T:とはいえ、どこかの国の宰相じゃあんめぇしモメごとを避けちゃダメだよ。

 K:きわどい話はやめましょう。でも対応の遅れはおっしゃる通り。マーケットは期待が先走るため、支援方針を打ち出した時点でさっさと決めんと結局こうなる。淡い望みすらかなわぬのなら塩漬けのポジションも全部吐いてしまおうと観念しちゃうからね。

 T:スタンダードな格下げあたりまでは持ちこたえてた人も今週はキツかったな。

 K:ただし現在はまだ世界経済のけん引役にまでネガティブパワーが広まる状況にはなっていない。今のうちにリカバリーできるか。

 T:ドイツ次第かなぁ…。

 K:あそこは進むにせよ引くにせよ厳しいすね。

 T:僕の両建てみたいだな。

 K:難平(ナンピン)も得意でしたよね。

 T:反面教師にしてくれよ。

 以上

トーク番組。

 本日は外為社スタジオにて、某米銀大手のディーリングヘッドの方をお招きし動画コンテンツの撮影をしてまいりました。日本時間の今晩発表になる4月の米雇用統計ネタも取り上げたので一部はもうしばらくしたらアップされるのではなかろうか。
 例によって私は「合いの手」役で静かに。傍観者、観察者、ニュートラル志向の立ち位置通りと申しましょうか。
 
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 相場は…相変わらず不安定感が漂う。欧州勢はまだリスクオフ系のドライバーを持っているのかなとの印象なれど、何せ流動性がイマイチなんでカウンターにもろかったりする。
 英ポンドは政治テーマの売り興味でもあるんすかね。とはいえ条件反射でドンパチをしてばかりでも疲れるだろう。もう少し政権の枠組み関係などで補強材料が欲しいところです。

値が軽い。

 出先です。けっこう反動相場っぽくなってますね。日本勢からは「実需系」と値の軽さをにらみ個人の外国為替証拠金取引(FX)グループが参入してるようです。
 「失地回復」を狙う方は一発狙いで攻めてきてもおかしくはございませんしね。ともあれ、このあたりの動意に深い意味を持たせる必要はないと思う。

荒いまま。

 日本時間7日早朝の外国為替市場で円は値動きが荒いままですねぇ。商いに厚みが戻ってませんからピョンピョン飛んで行く。両サイドあり得べしと申せますがどうだろう。
 長い目で見た場合の補足事項は特になさそうでございます。
 ちなみにこういう時って証拠金会社の方々はスプレッドをタイトにし続けて大丈夫なのかしらね…つい心配してしまう。

理屈抜き。

 おはようございます。6日のニューヨーク外国為替市場で円は急上昇。ドルも伸びましたけれど円に分があったようです。日通しの振幅は記録的でしょう。欧州の信用不安が株式市場などリスク資産からのマネー流出を誘い、受け皿としてまず円が選ばれ、次に基軸通貨のドルにカネは向かった――、との解説がよいか。
 前日も書いた通り注文の薄い「真空地帯」が増えると値は飛ぶ。需給が完全に崩れちゃったわけすね。
 一方、長めの資金のパニックがどの程度生じたかは微妙。そこは2009年11月のドバイ発のドタバタ時と同様、短期スタンスの投機筋がバブリーな状況を終えたこととは分けて考えるべきだろう。世界的な…との枕詞が付けられるかって話になる。

スローバイク。

 相場はいかがでしょ。現段階ではどちらも行きづらそうすかね。ドンパチ再開orイベント待ちかしら。
 
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 きょうは経理作業など月初のあれこれをしており、外にいる時間が何だかんだでけっこう長かった。予定もタイトで移動時にはかなりせせこましく行かねば事がスムーズに流れぬわけです。生来の短気がかま首をもたげてくる。
 で、某所に来たところ目の前に…。
 相当にお年をめされた方がスクーターに乗って走っていた。自転車やいわゆる「シニアカー」じゃなかったと思う。バランス確保が難しいのか実に慎重に、ゆっくりーと走っており、私の歩くスピードのほうが速い。ここは歩行者専用のスペースなし(白ラインのみ)ゆえ回避もならず、といって追い越せばびっくりするだろうと考え自重してしまったため、つんのめりがちでカリカリ。
 ああ、高速道路だと最低速度の決まりがあるのになぁ――。おじいさん、やさしさが足りない若造で申し訳ございません。

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 また雑務が残っているため次回更新は