為替物語 第2章 外為どっとコムFXブログ

講釈さまざま。

 各メディアの外国相場概況を眺めていると、前日15日の欧米市場で円が持ち直した背景について中国の人民元ネタ(米国のプレッシャー)や米金融規制の話題(某上院銀行委員長のたたき台)をとりあげているケースがございました。前者は自動車関連のゴタゴタに似て中間選挙前の「政治ショー」だろうし、中国当局が外圧に屈する形を示すはずもないのでちょっと厳しい。
 もし引き付けるとすれば「中国が金融引き締めの一環で人民元切り上げを検討する際に『裏の理由』になる」といった程度でしょうか。どこかでも話した記憶があるな。
 後者はオバマ大統領が訴えた段階でも申した通り、規制される側には必ず感情論が絡むので、もう少し落ち着いて考えましょうと。結果的にかじ取りを誤ってマネー収縮になるのかもしれまへんが、たたき台の段階で騒いでもねぇ。

 要は日銀テーマではしゃぎ過ぎたってことすね。
  • 2010年3月16日(火)09:19

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