為替物語 第2章 外為どっとコムFXブログ

2010年3月13日アーカイブ

ギリシャネタ。

 欧州系メディアの報道なんか見ているとギリシャの国債償還に備えた各国の対処が進み始めている気配。融資なり保証なり債券の引き受けなり…支援との表現が正しいかはさておき放置してあおりを受けるわけにもいかないっちゅうことでしょう。
 総じて2月の首脳会合の延長線上にはあり、新味は薄いかもだけどユーロ売り戦略をとる人にはどうか。
 とはいえ借金棒引きでオールヘルプって話には当然、ならぬだろう。他の国の手前もございますし。最終的にはギリシャの体質改善が実現するかによる。過剰なネガティブ思考が弱まることと事態収拾とは別の問題ですね。

春来たりなば。

 冬遠からじ…じゃないや逆か。
 千葉県の船橋エリアはやたらと南方向からの風が強く、他の海近くのとこも似たようなもんでしょうけど春がより近付いたってことすかね。脱毛が促進されるのでイヤなんだけれど。
 そういえば某外為社での動画は昨日撮った分も含めて定期的に流れていくんだと思いますが、まぁツイッターのプロフィールに書いた通り9割引くらいでお聞きください。
 そもそも相場の予想とかテクニック系の食い付きのいい話はしてないしね。

CFTC報告。

 米商品先物取引委員会(CFTC)が12日公表した9日時点の建玉報告によると、シカゴ投機筋の持ち高はだいぶリスク・オンモードでした。カナダドルとオーストラリアドル、メキシコペソあたりの買越額は伸びた一方で円の買い持ち高は減少。ユーロは避けられてますけれどこれは5日発表の2月の米雇用統計を受けた米経済の見通し改善がユーロの景況感を上回ったということでしょう。
 ユーロ独自のマイナス材料はマネー収縮のインパクトは弱まったとはいえネガはネガだろうからね。
 こうやって眺めると彼らの「通貨ランキング表」が何とはなしにわかる。非常にオーソドックスすよね。私のようなへそ曲がりは多少は突っ込みを入れたくなる。

多少は失速。

 おはようございます。12日のニューヨーク外国為替市場で円は下値を模索した後、やや戻してるんすかね。2月の米小売データの後に出た3月の消費者マインド指数がイマイチでマネーの勢いを多少なりともそいだか。といって米株式相場が沈んだわけでもないのでスピード調整の域にとどまったようにも感じる。
 ドルは相対的に安め。対円での失速の影響かユーロ・ドルや英ポンド・ドルなどが欧州タイムにかなり買い戻されていた余韻かはあまり見えてません。
 市場の一部では「米連邦準備理事会(FRB)副議長の後任に景気配慮型(いわゆる『ハト派』)のイエレン・サンフランシスコ連銀総裁の名前が浮上しており、現実となれば米金融政策の平時モードへの移行ペースはおそらく緩やかなものになる」といった読みも聞かれるものの、まぁかなりうがってるでしょう。

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