為替物語 第2章 外為どっとコムFXブログ

2010年3月 7日アーカイブ

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 では早速何名かフォローをしていただきまして誠にありがとうございました。
 お知らせ系を含めて本格稼動はもう少し先かとは存じますが小ネタ程度はちょこちょこ書いていくと思うのでどうぞよしなに。

 ※そういえば日本は財政赤字をあんなに抱えているのになぜ円安にならないのかという疑問は相当に多いらしく、きょうはヤフーのトピックスヘッドにMoneyzineからの引用で載っていた。新味のある話は特に見当たりませんがご参考まで。

バブル。

 きょうも中国関連の報道をよく目にしました。テレビ番組でその手のネタをとりあげるとコメンテーターの中には「バブルが…」とのリアクションがしばしばみられる。ありがちなんすけどね。
 メジャーどころや要人などの発言を待つまでもなくバブルは「悩みの種」。気持ちの問題が占める部分は多く制御は難しいもんだから相場でいう行き過ぎ(オーバーシュート)は極端な形であらわれる。象徴的な言葉ではパニックとなりましょう。水際での阻止困難(わかっていても防げぬ)とのイメージが不安をあおるために破裂した際のオーバーシュートは加速しやすいとも申せます。
 2008年に起きた「リーマン・ショック」では冷静に考えればあそこまで信用収縮が進まなくてもよかったはずで、米金融当局もそう考えていたゆえに対応は後手に回った。日本で当時、経済閣僚をつとめていた与謝野馨氏も最近の著書(文春新書)で想定外だったと認めてたと記憶してます。私自身も「病は気から」との認識でした。しかし、日本の過去の金融危機でもドタドタしたしね。
 世界の政府・中央銀行は「規制」のスキームでバブルを抑えようとしており、一定の評価を受けているとは思う。それでもバブルの加速・崩壊プロセスがどの程度のインパクトを持って進み、被害をもたらすかはいわば自然災害と同様に予測は難しい。

グッチ。

 読売新聞からクリッピングしていた記事を眺めていたところ、いつ付か確認しなかったけどイタリアの有名ブランド「グッチ」がかばんのベテラン職人4名を呼び大阪の高島屋だったかで実演販売をしてる由のニュース。もどき商品や偽ブランド(でもいいと割り切る消費者)が横行する中でステータスにふさわしい技術をアピールしたいということでしょう。
 ブランドイメージがそれなりに確立されている(ファンが多い)国でやらないと効果は薄いだろうから、日本発ってのは割と好戦略かなとは思う。記事中にも記述がございました。
 一方で購買の余力の点でどの程度プランドを満足させるか。日本人はかつて成金呼ばわりされた時代のようなエネルギーを取り戻せるとは想定しがたい。業容拡大には結局はかの国のごとく著作権の意識は薄くブランドの存在は浸透しづらくてもカネと人のパワーが大きいところを狙わざるを得ない。
 もちろん少数のファン相手に堅実なビジネスをしてくって考えもアリで私は個人的にはこっちのほうが好みですけどね。しがない物書きで需要も細いし。

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