為替物語 第2章 外為どっとコムFXブログ

2010年2月アーカイブ

津波。

 きょうは全国的に、チリで先日発生した巨大地震に伴う津波の到来に備える一日でした。東北の太平洋沿岸に住む方でけっこうなお年の人だと「チリ地震津波」が頭をよぎったでしょう。私は27年ほど前かなぁ、秋田沖で起きた「日本海中部地震」を思い出した。
 当時は青森市にいて子供してたのですが、大津波による被害を伝えたニュース映像はいまだに割とはっきり浮かんでくる。13人の小学生が波に飲み込まれた現場、遺留品の数々、親御さんの姿。学校側の悲壮なムード。
 犠牲者は確かほとんどが津波に絡んでたと記憶してます。
 ちなみに後日、誰かに聞いた話では、日本海側は港湾施設の堅牢さに自負心を持ってたほか、かつては地震で山の災害が多発したゆえ高台に逃げるとの発想が弱かった由。あれだけの波高にもかかわらず被害は限られたと言える半面で無用なリスクをとったことにもなるわけっす。しかも警報発令と伝達が遅れた。問題の多さは否めません。
 予測や警報のシステムには当然、限界があるものの人間の心構えを加えて安全度を増すことは可能。今回のチリ関連での対応には「日本海」の教訓がかなり含まれましょう。

魚群2。

 先日のエントリで触れた近所の川での「魚群」の件、周囲の話ではボラって魚の遡上(そじょう)らしいすね。ボラちゅうとあのカラスミの?ぐらいしか存じませんし生態についても無知ながら、春に東京湾から上ってくること自体は珍しくはないみたい。コイと同様に汚れた水にもかなり抵抗力を持ってんだって。ただ、こんな小河川まで来るって状況はいささかおかしいとも…。
 魚群が見られてからしばらく暖かかったんでなるほど「春」には当てはまるのかもなれど、都心の満員電車よろしく密集してる姿はやっぱり異常なんだろうと思う。
 
 ちなみにボラ話を聞いた際の本当の第一印象は「ボラ?付近に市場関係者が多く住んでるかもしれんなぁ。自分を含めて」。ボラがすごい!って聞くとわくわくする人、魚好きの方だけじゃあないはずです。最近のドル・円のボラティリティー(変動率、ボラと略するケースがしばしば)を見てるせいかな。

明太子。

 先日購入した「日本人の知らない日本語2」を流し読み(マンガが中心でささっと読める)。1巻目と同様に総じてオモロかった中で、「明太子」についての記述が印象に残りました。「明太」はスケトウダラを示す朝鮮語が語源だとの解説をしばしば聞き、朝鮮半島の影響が薄い東京などではスケトウの子は「タラコ」(ただ東北北部のようにマダラの子をよく食べる地域ではヤヤコシイ)といい明太子は「辛子明太子」の略称だけれども、発音は少し違う。
 なおロシア語でスケトウはミンタイと呼ぶ。しかし中国語っぽくも映る。なかなか考えさせられるテーマでした。北海道に住んでた際にミンタイ干しってモノが存在してた記憶もチラホラ、なんでおそらく北方の言葉だろうなとは感じています。

 *****

 魚のタマゴ語関連では鮭の卵=イクラにかかわる話が有名です。ロシア語にズバリ「イクラ」っちゅうワードがあり、そこから発したことになってる。ただロシアではイクラには魚卵の意味しかなく、鮭の子はクラースナヤ・イクラ(赤い魚卵)とわざわざ書く。ちなみにチョウザメの子(=キャビア)はチョールナヤ・イクラ(黒い魚卵)と称しやす。
 また鮭子には「筋子」(スジコ)と名付けられる状態も。イクラがパラパラの醤油?漬けに特化していった過程は存じませんけど、個人的には、パラパラタイプしか作ってなかった地域の用語を引っ張ってきたのかもなぁ、などとうがった見方をしている。

エコポイント。

 先般、会社名義で申請したエコポイントが認定されたので交換申請。格好良く「環境保護にかかわる活動に寄付!」と行きたいところなれど弱小企業のアカウントではなかなかできず、物書きの生命線の一つといえる書籍の仕込みをすべく、商品券関係の項目でmine(何にしたかは書きませんが)。
 一応、経理上は雑収入で処理するから損金として扱える品に換えねばならぬ事情もございます。

 にしてもやっぱ手続きはメンドいですね。法人だと初回登録の際に謄本を提出するといった手間もかかる。リアクション到達まで巷で言われるほど長くはなかったと思うものの、ここからまたタイムラグがあるのかもしれない。

CFTC報告。

 米商品先物取引委員会(CFTC)が26日発表した23日時点の建玉報告で、シカゴ投機筋の持ち高状況を見るとユーロや英ポンドの売り傾斜はなかなかシャープでした。すぐ反動が起こるわけではない(投機マネーはシカゴ勢以外にもいっぱいいらっしゃるのでユーロ売りなどの余力は必ずどこかにあるといった解釈も可能だ)けれどエネルギーをためていること自体は間違いございませんから、ネタ次第としつつ引き続き目は配っとくべきでしょうね。
 ドル買いの基点になった米公定歩合の引き上げについては、米金融当局が引き締め観測を強め過ぎぬよう対話してくれたんだし。

活力なお低迷。

 おはようございます。26日のニューヨーク外国為替市場で円やドルはさほど方向性はうかがえませんでしたがドル・円の動きを見るとリスクマネーの活力は低迷中でしょうかね。26日の米株式相場は粘ってるけどプラス思考が増えるほどネタを重ねたわけでない。
 オセアニア通貨あたりに多少、底堅さは感じる。
 英ポンドは仕掛け売りにけっこう押された分のリバウンドが起きたりユーロはドイツ復興金融公庫(KfW)絡みのネタが出たりしたので揺れましたけど底流を変えるにもいたらずか。

某コンビニ。

 ちょっとばたついておりました。相場は…萎縮系の動意は収まっているように映るものの切り返しもそう起こらず、地合いなかなか定まらずってところすかね。ネタ待ちでしょうか。

 *****

 腹が減ったので某コンビニにて食料を調達。ふと目に留まったネギトロ巻を手にレジに向かったところ、対応してくれた若い男性は「研修中」のネームプレートを付けてた(お名前は不明)。

 「ありがとうございます。お弁当は温めましょうか?…ア、申し訳ございません」

 あんまりキチキチにマニュアル通りにやろうとしなくてもいいと思うよ。確かに寿司ネタでは炙りで出すものもあるから、あながち間違いではなかろうがシーチキンを食べることになってもつまらぬ。でもまぁ、場数を踏んで人間は大きくなるんだろう…。
 場当たり的な私がひとりごちてもしょうもないけどね。

老いた雄鶏。

 私が自宅から最寄り駅に向かう途中、某家に一羽のオンドリが飼われています。少なくとも8年は生きている(おそらく10歳はとうに超えてる)はずで、だいぶ老いたせいかコケコッコーにまったく節操がない。

 ある時は14時ごろに鳴き、
 ある時は17時に鳴き、
 ある時は10時に鳴く。

 遠くにいてもけっこう響いて聞こえるんで人の良い?ワタクシは「きょうはニューヨークの朝を知らせてるんだな」、「きょうはロサンゼルス」、「きょうはロンドン」などと変換して受け取っている。時差を意識するためにけっこういいトレーニングになるのです。

口下手。

 きょうは某外為社で映像コンテンツの収録なんぞしてまいりました。相変わらずの口下手でテキトー話が中心になってるけど、本来は一方的にしゃべるより問答系のほうが気はラクかなぁ。
 基本はツッコミですんでね。いつアップかは知りませんが苦情はG社に言っていただけると早々に終了すると存じます。

調整。

 出先です。相場は…日本の株価が底堅かったゆえか中値の外貨不足にらみかは不明ですが円は調整色がありますね。のめってたメンバーはまぁならしてきたことになる。
 ユーロ・ドルは政府系のお金が最近のユーロ安で資産が目減りした分を調整する目的で買ってたやにも聞きました。
 一方で底流の問題については特に変化はなさげ。中国株はパッとせずか。

消去法イメージ残し。

 26日の東京外国為替市場で円は調整して始まった組み合わせがありますけど、消去法の需要がうせる環境にもないという状況でしょうか。円安方向に一段とリバウンドする可能性を想定しつつさはさりながら…といった感じか。
 月末決済はどっちに偏るんだろ。

円高・ドル安。

 おはようございます。25日のニューヨーク外国為替市場で円とドルは前日比で見るとアレですけど日欧タイムとの比較ではドルの上値の重さが目立つ展開(ともに伸びしろを広げた後に押されているがその中で)。結果として「円高」の色が強まった。リスク回避・消去法の様相は残しつつも米雇用指標と米株安なんかに教科書的なドル売りの要素もあってって解説にもなりましょうか。
 ストレートについてはクロス円がけっこう深く下押ししたのでその反動の影響で…とのレベルに過ぎぬとも申せるけどね。またよくよく考えてみりゃもともと円買いのパワーのほうが優位だった。
 あるいは米金融政策にかかわる各種コメントが底流でボディーブローのように効いたともいえる。

多少の支援。

 少しばたついておりました。相場は…円は調整した組み合わせも見られたようながら総じて高値圏での推移か。
 米国の取引時間帯でネタがどう揃ってくかすね。

 *****

 某所から戻ると日本ユニセフより郵便が一通きている。ハイチ地震の被災者に義捐金を呼びかけるものでした。ユニセフには定期募金でお付き合いをしてる関係もあり、少々協力させていただくことに。どっち名義でやるかな…いずれにせよ損金には算入します。

25日のヨタ話。

 ※まったくのヨタ話です。

 K:すっかり崩れちゃいましたね。

 T:発端は「実需の円買い」かポン円(英ポンド・円)あたりへの仕掛け売りかなとの気はするけど、いったんガタ付くとそっちのほうのネタにばかり焦点は当たるからね。ギリシャの格下げ可能性コメントをもういっちょ持ち出してきてドドーンと攻めたりとか、米紙が伝えたスペイン話を目新しさは薄いにせよ一応、ピックアップしたりとか。
 英国はギリシャみたいなドタバタ度はないが財政面での弱点は日米に比べ意識されるしな。

 K:ギリシャの格付けに関しては時期が時期なら「あ、そう」で終わってた印象で、24日の段階では米連邦準備理事会(FRB)バーナンキ議長の証言が緩衝材になってた部分もあったものの、東京タイムで蒸し返されちゃうと対抗する手が乏しい。
 タイミング悪くゼネストやってましたしね。

 T:デモとかに伴う社会と政治の混乱は「リスク」を単純化・可視化する。ユーロ圏やばいんじゃ?風の素朴な感想を与えやすい。

 K:経済の救援部隊があんまりかかわりたくないと構えてしまったら厳しいかしら。ただし2008年秋に起きた「リーマン・ショック」の後との違いはなおも念頭に置くべき。劇的なマネー収縮で円やドルが追い風を受け続けるとまで読めるのか。

 T:たぶん相対評価の要素を残しつつの展開だろう。それでもユーロにはかなりアゲンストが吹きそうなれど、一本調子に打たれていくかは日米の動向次第だ。

 K:私自身はユーロ圏の状況がダメならユーロ安って結論は為替らしいしディーラーは大好きなんだと思う半面、ショートカットし過ぎぬようバランスをとってほしいと訴えたいすがね。多少の勢い任せと「理屈抜き」は相場の華とはいえ。

 T:投資家は儲けなきゃいかんし勝ち馬に乗ろうとすんのは習性でしゃあねぇがね。きっかけは「衝動」でも根拠なんて追い追いいくらでも見つけられるやんけ。
 
 K:寄らば大樹の陰。

 T:三人寄れば文殊の知恵。

 K:文殊菩薩にもポジショントーク。

 T:いわんや私をや。

 K:罰当たりなディーラー登場。

 T:大丈夫。欧州では世界観が違うから。

 以上

なかなか。

 25日午後にかけての東京外国為替市場で円は何だかんだで上り歩調でしょうかね。需給が崩されてますんで(円主語だと引き締まってと申すべきか)調整も起きぬ。メディアではユーロにフォーカスしがちだけれども基点は英ポンド・円かなとの感じもするし、ギリシャを前に出し過ぎるとわかりづらい。
 英国は「飛び火系」かもながら他に連鎖する説明が難しくなる。米紙報道をベースにスペインネタが何か出ていたとの声もあるけど現物は見てませんので省略。
 もしギリシャに焦点を当てるとすれば例のゼネストを巡るゴタゴタで「地政学リスク」っぽいものへの懸念があらわれているあたりでしょう。で、リスク回避で消去法の円買い、加えてドル買いっちゅう流れだと少しはすっきりします。
 いずれにせよ講釈は後からすね。私なんぞ週初にはもう少し落ち着くとの前提で記事を書いてたもののこういうパワープレーが起こるとアテになりません。

山高ければ。

 25日午前の東京外国為替市場で円はそろりと売られた後、グワンと切り返しています。損切り系の注文を巻き込むと値幅は拡大。久しぶりの水準まで来た組み合わせも多いかなぁ。23日もそうでしたが中途半端に山登りをしちゃうとちょっとしんどいか。
 「山高ければ谷深し」って言いましたっけ。

 ※その後の注 日本勢のいわゆる「実需」なんすかねぇ、これもけっこう効いたやに。クロス円全体のロスカットを説明するにはちょいと難しいけどマインドには響いた。投信期待の組は厳しいでしょう。

 ※11:45注 また円買いが強めに。

そよそよ。

 25日早朝の東京外国為替市場で円やドルはソコソコの動意というかパッとせずと申すべきか。値幅をとれそうな雰囲気は今のところ感じられないですね。
 オセアニア通貨なんかは日本の投資信託ダマでも見込んでかパラパラと買いが入ってるように映りますけど、底流の「リスク許容度」の問題がある。

市場配慮型。

 おはようございます。24日のニューヨーク外国為替市場で円やドルは比較的落ち着いてやしたかね。米株式相場は自律反発っぽい動きが先行した後、米低金利政策の長期化観測が再燃し安心感を得たか上昇幅を広げたもののフィーバーもせずってところ。どちらかといえば前日の余韻がある分だけマネーに活気は見られず円の底堅さが前に出てるかなって印象は濃い。
 「米低金利…」うんぬんは米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長が24日、米下院で証言した内容がベース。米住宅指標の悪化に伴うネガ思考を消す形になった。ただ市場配慮型のコメントは想定の範囲内とも申せるので強く意味をもたせる必要はないとは思える。

ブランディング。

 きょうは神田神保町の書店街に少し立ち寄って帰着。ビジネス書のコーナーは新陳代謝が激しくて何だかなぁとの印象ですけど、たまたまなのか「ブランディング」という言葉が何度か目に付いた。中小企業でオンリーワンを求められるケースは多く、起業家の側も希少性・独自性を望みリスクをとっていくものの失敗率が高い世界だしね。ノウハウ本のニーズはかなりあるのでしょう。
 私も零細会社の者として考えねばならぬか…そうだ、外国為替の「ヨタ話コラムニスト」はどうだろう?あんま他にはいなさそうだ。根がテキトーだからピッタリ。
 自虐ネタはほどほどにしやしょう。

活気はまだ。

 いったん落ち着きました。相場は…劇的なブレは感じぬけどオセアニア通貨の元気のなさなどを見てると尾を引いてるなぁとの印象。欧州の株価もあまりパッとしませんしね。国際通貨基金の指摘を待たずとも世界の経済基盤が病みあがりの域を外れるにはまぁ、まだまだ一山二山あるんだろうとは思える。
 ただまったく逆戻りするとのネタが出たわけでもござらんので切り分けは必要でしょう。

井戸端。

 と書くと語弊があるかもしれませんけど・・・。
 きょう訪れた某金融機関のロビーでバンクーバー・オリンピックの女子フィギュアスケート(ショートプログラム)を延々と流しており、ノートPCで相場をチェックしつつ長居をしてしまいました。ちょっと窓口が混んでいたようですんでね。
 上位はなかなかのハイレベルでトップのキム・ヨナ選手は素人目にもよかった。半面、二番手の浅田さんとの差はそんなにあったかなぁ、とも少々。まぁ判定はあちらを立てればこちらが立たずの世界だし文句を付けてもしゃあない。
 それはさておき、隣に座っていた資産家風のオバサマ(オバアサマ)が一人一人の演技に解説を加え、周りに確認を求めるもんだから閉口した。ロシェット選手のくだりでは感極まってウルウルきてたし、うーむ、コメントは控えさせていただきます。

日本らしさ。

 出先です。相場のほうは…あんま走ってませんか。日本では輸入の円売りや投資信託の外貨需要など観測が出そうだから、そのあたり関係してんでしょうかね。
 昨日のように欧州タイムで暴れ馬があらわれるのかはわからぬ。

よどみ。

 24日の東京外国為替市場で円は高寄り後、微妙なレベルで止まっていますがまぁ昨日の今日ですしね。余韻はあるからマネーのよどんだ感じは簡単にはぬぐえまい。日本や中国の株価動向も気掛かりだろうしなかなか。
 といって劇的にシュリンクしちゃうとも考えにくいですけどね。

弱り目に何とやら。

 おはようございます。23日のニューヨーク外国為替市場で円は急伸。欧州の取引時間帯で腰砕け系の動意が起きたところに米景気指標もぱっとせず…でリスクマネーにとってはいわゆる「弱り目にたたり目」の状況になりましたか。
 ここは理屈抜きというか勢いの問題ですからなかなかね。
 強引なパワープレーの後に起こりがちな相場らしさで講釈はいくらでも後から付いてくる。

疲れ目。

 相場の話ではありません。
 きょう某鉄道にて中吊り広告をボーっと眺めていたら、雑誌「Spring」の表紙に上沼恵美子さんが…いや、ずいぶんお若いなぁ、と思って見直すと椎名林檎さんでした。林檎ファンのみなさまに怒られてしまう。大変反省しております。
 疲れ目なのかなぁ。

発射台の問題。

 ちょっとバタバタしておりました。相場は英要人発言や独景況感指数に反応した風ですかね。欧株価も安いしいささか腰砕け系。英中銀総裁のコメントなど何か新しいこと言ってたかなぁ?との印象だけれど、その前に少しリスク志向を戻したかのような動意をしてたんでね。
 発射台の問題ってヤツでしょう。誤解を恐れずに申せばわざわざ切り立ったところまで上り「滑落」しちゃった。
 というわけであまり補足事項はなさげっす。

寄せ。

 引き続き出先です。欧州勢の早出組あたりが円買いを先行させてるんすかね。日中の株式は粘りを見せたものの結局はマイナス圏を抜けてないからか。ただガンガン攻めてくネタがあるかちゅうとなかなか。パワープレーが起きたとして、その先はちょいと読めぬ。
 スイスフランは例の介入話がパラパラ出てたようながら、まぁ言った者勝ちのところもございますんで。

 ※その後の注 ドル売りもやってんでしょうね。ドル・円弱含み、クロス円は下支えられる。

ガス充填不足。

 出先です。相場のほうは・・・日本株も中国の株式もさえずで円に追い風そよりってところすかね。マネー収縮って話でもなさげなのは昨日と似通っている。
 まぁアジアタイムだしなぁ。欧州勢あたりがドンパチやるのかやらぬかはよくわかりませんけども。

様子見気分も。

 日本時間23日早朝の外国為替市場で円は今ひとつの動意でしょうかね。ここから注文数が増えるのかもなれど現時点では様子見ムードが強そう。モーニング・ブレイク(コーヒーか紅茶か日本茶かは好みによりましょう)の人は多いか。
 ギリシャ関連であれこれマイナスネタを持ってきてもマネー収縮系の圧力がかからぬと円高バイアスは弱いし、ドルは米景気や金利の動向を見定める必要がある。補強材料が欲しいところで。

パワー抑制。

 おはようございます。22日のニューヨーク外国為替市場で円はおおむね上昇。欧米の株価は個別ネタが中心っぽいけどパッとしませんしどうしてもリスクマネーのパワーは抑えられる。そうこうしてるうちにギリシャネタなどへの「マイナス思考」が戻ったのかもしれぬ。
 欧州連合(EU)のギリシャ救済を巡っては各種報道に右往左往したやにも聞きました。でもまぁ、もともと一国の主権を制限しかつ独仏など大きい国の都合に配慮しつつ進めることですから時間はかかるでしょう。その「時間」で手遅れになるかならんかの見定めにも「時間」は必要。

ダレ続き。

 いったん戻りました。ちょっと円高系の動意になってるのは株価がパッとしないからか。機械的な回転売買(ストップ込み)も含まれるんでしょうかねぇ。
 あんまり需給は見えておりませんが引き続きネタは欲しいところ。

 ※また外出するため次回更新は明日にずれ込むかもしれません。ご容赦をくださいませ。

ダレ気味。

 引き続き出先です。相場は…円売り、ドル売りサイド双方にダレた感じがございますかね。ワンウェイに進める地合いでもなかろうから持ち高が偏れば跳ね返りも生じやすい。
 もちろん仕切り直した末に腰砕けネタが出る可能性は残るんだけれどもまだネタ不足かなぁ。
 いずれにせよ何だかんだで「思惑先行」が多くて。

戻り待ちの円売り。

 出先です。相場は…円は戻りかけた場面があったんすかね。一方で上値では売り需要が見られる。日本の株価は中国株をにらみつつも崩れる風はなく、インド株とか今のところ高いしね。

 *****

 私は小心者ゆえどうも人混みに弱く、胃腸がストレスを感じやすいタチで例えば満員電車に乗るとトイレに向かいたくなる。きょうもラッシュ時ではなかったにもかかわらず立ち客が増えただけでダメでした。社会人としてコレではいけませんなぁ。

訃報。

 マネックス証券で株式のチーフ・ストラテジストをされてました羽賀誠さんが19日、心筋梗塞のため享年46歳で亡くなられたと某氏からのメールで知る(マネックス証ウェブサイトでも19日に公表済みだった)。株関係はホームグラウンドではなかったし限られた業界とのお付き合いでも芳賀さんにお目にかかる機会はないままでしたけれど、謹んでご冥福をお祈りいたします。
 メディアにせよプロのディーリングの世界にせよ、いろいろと消耗するところは多いのかなぁ、としみじみ感じる次第にて。

調整と打診。

 22日早朝の東京外国為替市場で寄りは円売り、ドル売り系でその後は円売りがやや増えたようにも映りますけれどよくよく見るとたいして振れてはいない。多少の調整に打診が交じった程度か。
 前週末に少しドタバタしたんで「もう少しじっくりとウオッチしようや」的なムードになったのか。

 ※9時過ぎの注 日本株高・円安の構図。

ドルに重たさ。

 おはようございます。週明け22日のオセアニア外国為替市場でドルは心持ち上値が重いすかね。前週末のニューヨーク市場の引け味を意識してるか。ただ薄商いゆえか値はポンポン振れているし、現時点ではあまり参考にならぬ面も。
 もう少し注文数に厚みが出てこないと判じづらいでしょう。

魚群。

 千葉県・船橋市には海老川という二級河川だったかな、東京湾に注ぐ川があり、私の自宅近辺にはその支流が流れてます。以前のエントリでは当所にはカモやら鯉やらが住むとの話を書きました。ところが最近になって鯉とは異なる大量の魚が入り込んできた。
 数百メートルにわたり延々と連なること都心のラッシュ時のごとくでいささか気味が悪い。当然、酸素不足か力尽きてか死ぬ者もおり、プカプカと浮いている様子には諸行無常のムードも。サケが遡上するのとは状況が違うでしょう。
 カミさんなどは「大きな地震の前触れか?」などと縁起でもないことを言ってた。

 一方で魚を餌とする水鳥たちもひんぱんに訪れ、ふだんにもましてバードウオッチが楽しめやす。

書籍注文。

 昨日、取引書店から新書の新刊案内が届いたのでチェックしつつオーダー。相変わらずの雑食でしたけど中には丸山晴美氏の節約本やジャズの巨人であるマイルス・デイヴィスの関連本、金哲彦氏の自伝風「走る意味」などが入ってる。金さんには市民ランナー向けの著書でいつもお世話になっています。
 また、新書ではござらぬがついでに「日本人が知らない日本語2」も注文してしまった。
 ちなみに日本人が知らない~の1回目は実にシュールかつファンキーでよかったですね。確かに目からウロコだった部分は多い。

中国パワー。

 大手メディアでは数日前、中国の観光客がこぞってアキバにやってきたとか、かの地の「旧正月パワー」をやたらと強調していた。で国内のほうはどうか。中国商務省がおとといだったかな、示した公表データによると春節(旧正月)期間中の小売売上は前年比で17.2%増えたとの由。同国は何せ国土が広いしエリアにより複雑な事情もあるため統計数値を額面通りには受け取れぬ面もございますけど、海外のにぎわいぶりも考慮すればまぁ、なかなかのものかしらとの推測は可能か。
 とまれ世界経済のけん引役の変化を感じやすね。この流れは基本的には止められそうにない。

抵抗力。

 相場の話ではありません。
 
 最近、自宅近くの公園などを走る際、やたらと鼻がグシュグシュしたり目から涙が出たりします。過去には花粉症の傾向は特になかったのですけれど不惑の40歳台となり、いよいよ抵抗力が落ちてきたかなと思ってしまった。木々のある場所を外れるとピタッと収まるので花粉じゃなくとも何らかのアレルギーが考えられる。

CFTC報告。

 米商品先物取引委員会(CFTC)が19日発表した直近16日分の建玉報告で、シカゴ投機筋の持ち高状況は円の強気後退、英ポンドとユーロは引き続き不人気、カナダドルが体勢立て直しといった具合でした。消去法のフェーズは緩み相対評価の様相は濃い目になったとの解釈が可能でしょうか。ユーロとポンドはまぁ、どっちにしろってところはございますけれどもね。
 問題は週後半にかけてのドル高局面でどう偏ったか。反動の余地を占ううえでも興味深いすね。

円は逆風。

 おはようございます。19日のニューヨーク外国為替市場で円は安いままでドルは対ユーロなどで反動安系の動意ですかね。円・ドルは狭い範囲で推移した。米株価に煮え切らぬところはあるものの消去法の円買いを生むほどでなし、一方で米金利テーマでドルをガンガン攻める地合いでもなかろうか。
 持ち高の傾斜度合いにもよるんでしょうがね。米消費者物価のインパクトはどうなんだろう。
 また例の公定歩合の上げが米金融システムの安定を映すとすれば米国内での信用収縮は弱まったと受け取れるわけで、ドルは微妙ながら円には流動性相場の可能性が意識される。他にも波乱要因は残るんで「多少は」のレベルと申せましょうけどね。

ソコソコの流れ。

 いったん戻りました。相場は…ドル高の要素を残しつつ円売りがパラパラ出てるか。英ポンドは小売データもネガティブにとらえられたのでしょうかね。
 個人的には今回の英小売統計は欧州基準に変わったりしてややこしいからあんまりちゃんと見てません。ポンド売りが増えるとしたらやっぱり財政ネタベースでだろう。でもまぁ英政府や金融当局からはギリシャと一緒にすんなとの声も上がりそうだけどね。

英ポンドなど。

 出先っす。相場のほうは…さほど特記すべき事項もないのかしらね。英ポンドはさえずか。例の財政ネタででも蒸し返してるのか、あまり見えてはおりません。

 そういえば米国の公定歩合の引き上げとロシアの利下げを少し対照的に受け取ってしまいました。
 各国の事情はさまざまですわね。

19日のヨタ話。

 ※まったくのヨタ話です。

 U:素朴な疑問だけれど米金融当局がもし利上げに傾いたら本当にドルは買われるの?足元はドル強気派が元気ハツラツだってのはわかるんだが。

 K:カネは利回りの低いところから高き方向に流れるっていいます。相場をガンガン張る人は運用対象の価格変動をうまくさばきつつ絶対的なリターンを求めるかもなれど、オーソドックスに底流に位置しインパクトが大きいのはやっぱ金利でしょう。ただ今回、米国が仮に引き締めに動いたとせんか、日英スイス、カナダあたりまではさておき、ユーロ圏の位置にはけっこう距離はあるんすよね。
 またニュージーランドや豪州は米国の先を行く。つまり現在のドルの見直しは過去にちょっと流動性相場ではしゃいじゃった分のリバウンドの域で、もう一段、経済の基礎的条件(ファンダメンタルズ)を把握したうえでランクを決める局面が来るのでは?
  
 U:ユーロは結局ダメかもしれんがね。
 米国に話を戻すと、株価がもたなけりゃ「悪い金利上昇」のリスクも生じてくるよな。でトーンダウンして緩和措置が続いてくってシナリオはどないや?

 K:米連邦準備理事会(FRB)のマーケットの空気を読む力や手綱さばきの巧拙次第だから現段階でどうこうは申せませんな…「出口」は目指すとして、ドルの強気派は「トータル100BP(1%)を超える利上げも可能でドルは伸びしろいっぱい!」なんて言うだろうし弱気な方は「2011年まで様子見。ドル反落」とおっしゃるかもしれぬ。

 U:日本はデフレ構造国みたくなったんで米国と単純比較はできんが、何だかんだで現在も底ばいの金利ゾーンでしょ。信用収縮発の危機を経てのかじ取りは難しいと感じるのよね。
 病み上がりの体でなぁ。

 K:米国は「中央銀行の独立性」が高いとか、いろいろ濃淡はうかがえるがいずれにせよ変数は多いんだと意識しとけばよい。
 
 U:付かず離れず。

 K:慌てず騒がず。

 U:焦って利食わず。

 K:ゆっくりと損を切る。

 U:イヤミな奴だな。

 以上

緩慢とも。

 外出中であります。相場は…日本株相場がダレてますけど為替の動きは緩慢でしょうかね。まぁ朝方にドタバタし過ぎたか東京勢はやっぱ抑え気味の方が多いのか。
 貿易実需が突っ込んで円を買ったりしてる感じもございません。

バタバタ。

 米公定歩合の引き上げで少しばたつきました。まぁ「サプライズ」ですから条件反射でドル買いはやむなし、でしょうかね。前日からの地合いもございますし。
 一方で24時間取引の米株価指数先物などには失速感。今後、金利の先高観が強まり続ければネガな影響は増える公算もある。米連邦準備理事会(FRB)が「政策とは切り離してね」風のアピールをしていたのも市場への配慮を含むと思われる。
 ドル・円は日本の輸出企業でも売りに傾いてるんでしょうか。クロス円はストレートの影響が濃い目になって緩んできた。消去法うんぬんの地合いではなさげだけれどもね。

往来。

 おはようございます。18日のニューヨーク外国為替市場で円は高く始まった後、押し返されて現段階では下げに転じた組み合わせが多いすかね。欧州の取引時間帯ではガス欠モード+英財政データや米雇用指標にネガに反応(腰砕けの円買い)したりしましたが、マネー収縮が加速していくってほどの地合いではなかった。欧米の株価は粘ったし往来相場っぽい動きに。
 まぁ長期のお金が流れてる感じもいたしませんがね。

某所にて。

 本日は某G社にてとある動画コンテンツの収録をしました。例のごとくそうそうたるメンバーの中で浮いてしまうパターンで、担当の方には「どうせ馬群に沈むのだしボツにしていいですよ」と言っておいた。予想を生業にしてませんからとんがったコメントはしづらい。
 一応、ニュース解説系の企画も控えるようなのでそちらはマジメにやろうかな。保証の限りではないけど。

日銀ネタか。

 出先でございます。相場は…円買いサイドに少し振れたんすかね。巷では「日銀が追加措置に踏み切らなかったので」または「白川方明総裁の定例記者会見では『次の一手』が読めずじまいだったから」との講釈を聞くんだけれど、もし日本の金融政策ネタで事前に円を売ってたのならまさに投機行動。
 確かに政治のプレッシャーぽい要素はあるものの一応、独立して決められる立場だしかつマーケットとのていねいな対話ってのも必要でしょうしね。
 要はリスクマネーのガス欠が広まったってことか。
 ユーロやドル関連の話題については新味は薄いので割愛。

ガス欠。

 18日午前の東京外国為替市場で円は戻し気味でしたかね。ドルは消去法の要素もあるので対ユーロなどで上り歩調。ユーロに恒例のネガティブ思考が働いたほかオーストラリアドルはこれ、金ネタで思惑が走ってる面もございましょう。
 とはいえ急激なマインド変化が起きてるって印象も薄いすけどね。

 ※外出時間が長引くため次回更新は後ズレするかもしれませぬ。

活気付かず。

 18日早朝の東京外国為替市場で円やドルはあまり動意付かず。円には利益確定の買いなんぞ入ってましょうかね。17日はドルのサイドにやや材料が出ましたけれども、これも現時点ではあんまり先走ると危険だろうとは思う。
 商いは薄めなのでドカン売買に振れやすい面はございます。

ドル買い。

 おはようございます。17日のニューヨーク外国為替市場でドルは上昇。米景気指標の改善なんかを受けた「フツーのドル高」っぽいすかね。米金融政策が日欧よりも早めに引き締めに向かうとかの思惑もあるかもしれない。1月分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨をどう読むかにもよる。
 またさっき発表になった財政統計なんかも影響してるかも。これは思惑先行ですけどね。
 一方、米株式市場では低金利からの脱却が意識されると投資家心理が冷えたりしてあんまよくない。前日の急伸の反動もみられる。クロス円がストレートにつれて失速しているのはリスク許容度の問題を絡めて判断すべきか。
 さらに米連邦準備理事会(FRB)の出口戦略は単純視はできぬはずで注意が必要でしょう。

イマイチ煮えず。

 少しバタバタしておりました。相場は…円安の色は残しつつユーロ・ドルなんぞにこれ、利食いの売りですかね、出てたみたいなのでドルの底堅さも多少は意識されてかドル・円はしっかり。
 とはいえイマイチ煮え切れぬ様子で英国発の材料もインパクトの面ではパッとせずかなぁ。若干振れたようにも思うけれど。
 米本丸の動向待ちということか。

 ※所用のため次回更新は明日になると存じます。

息切れ。

 17日夕刻にかけての東京外国為替市場で円は売りサイドのエネルギーが弱く跳ね返り気味でしょうか。新たに円ベースの運用がどんどん増える雰囲気ではないので便乗組も限られるか。
 オーストラリアドルには強気派の動きがそこそこあったようながら、これは3月の豪利上げを想定したり2―3月に日本の投信マネーが豪州に流れ込むといった思惑に基づいたりとちょっとどうかなぁと感じます。どこかでも触れました通り、豪中央銀行は「安全運転モード」に入ってきたので3月以降は定例理事会の開催直前まで状況を見定める公算が大きいんじゃないか。
 投機は決め撃ちしなきゃ儲からんゆえ走るかもだけれど、利回り重視派はかつてとは異なり、レバレッジを効かせた短期トレードで為替の影響を受けがちって状況でもなさげだしどうかしらね。

 ※16:50注 戻り待ちの円売りが強め。欧州から元気な人が加わってきたのか。

ひとまず安定。

 17日午後にかけての東京外国為替市場で円は軟調なれど下押しフィーバーも今のところなし。安定してるというべきか。まぁ力勝負がお好きな面子が参入してくればどうなるかわかりませんからシートベルトは着けとくべきだろうけど。

鼻声。

 きょうは某CNBCにてほぼ1カ月ぶりになるんすかね、ヨタ話をしました(何で戻ってきたんだとの意見も聞こえてきそうです…)がどうも鼻声でいけません。
 自分で自分の声が聞き取れんのだからいわんや他の方をや。しょうもない(福本清三さんの言い回し風)。

ゆったり感も。

 17日早朝の東京外国為替市場で円はおおむね軟調ながら下値模索が進む感じでもなし。自重の域なのか押し目待ちの円買いスタンスの人がいるのかはわかりません。どちらかといえば一応、日本の株価動向を見てからってムードのほうが強そうです。

リバウンド相場。

 おはようございます。16日のニューヨーク外国為替市場で円とドルはだいぶリバウンド系の構図に。円には新規の売りが加わってるかもですな。欧米の株高、商品価格高、バックには米景気指標とかいろいろネタを挙げられそうだけれども要はドル中心に消去法の持ち高が偏っていたせいなんでしょう。
 基調うんぬんを語れる状況にもなさげではある。

材料待ち。

 16日の欧州外国為替市場ではいろいろと材料は出ていましたけれどインパクトは今ひとつの印象。1月の英消費者物価なんぞなかなかのもん(英中銀イングランド銀行が「顛末書」を出さなきゃいけないレベル)でしたが特殊要因を含むしキング・英中銀総裁は「一時的」との立場を崩さなかった。
 米金融市場に向けてインパクトネタは増えるか。

 ※どうも風邪気味でいけません。きょうは早めに休憩をいただこうかと存じます。

調節系。

 いったん戻りました。相場のほうは…若干円やドルに調整の圧力がかかったんすかね。ユーロの売り持ちは偏りがそれなりにあって、パンパンで破裂しかけてるってわけでもなさそうだが行き過ぎのリスクがゼロとも言い切れぬ中でしたんでまぁ多少はね。最終的にはもちっと補足材料が必要でしょう。
 ちなみにギリシャ関連では、ギリシャの救済策が遅れたり不十分だったりスペインやポルトガルを巻き込みゴタゴタが広まったりした際、まずは2008年のリーマン・ショック以降に米国の屋台骨が揺らいだ時とレベルはどう違うのか吟味しなきゃなりません。つまり独仏の危機が起こるとまで想定すべきなのか。これは信用収縮のフェーズでも相対評価の段階でも同じで要は「立ち位置」の把握です。
 信用収縮が進まず相対評価の構図にいたるとすればユーロ圏と他の国との連動性や成長力格差なんか見ていけばいい。
 連動性チェックとは例えば、現在は健康で元気ハツラツでもいつ周囲から風邪をうつされるかわからん状態ならば考慮する。逆に外部環境に後押しされ元気を取り戻すってケースもございましょう。成長力や基礎体力については資源保有国は優位とかファクターは多い。

オリンピック。

 移動中に某商店の前を通りかかったところ、人がテレビ画面に向かっていたのでついつい見るとカナダのバンクーバー冬季オリンピックでスピードスケート男子がメダルをとったんですってね。
 種目は500メートルで長島圭一郎選手が銀、加藤条治さんが銅。びっくりドンキーの及川選手は不発だったのか。ともあれ「二枚看板」がうまく活きた格好っす。

ほどほど。

 少しばたついておりました。体調がイマイチだとけっこうきつめに感じますね。相場はいかがでしょ…まだレンジ相場の域でしょうかね。
 豪中央銀行絡みでネタが出ていたようですが要は物価安定のゴールはまだ先、しかしスピードを出さずとも目的地には予定通りに着けるぞ、みたいなイメージすかね。新味はあんまなさげな気はする。まぁこのあたりは解釈の問題でいろいろ生じるかもしれぬ。

振れは警戒。

 16日早朝の東京外国為替市場で円やドルの動意はあまりありません。まぁ様子見ムードってことでしょうね。アジアでもお休みの方が多そうだし。
 ただ薄商いに特有の振れには要注意。欧米の取引時間帯に比べると確率は低いかもしれぬけどもね。日本の中値決済に向けた需給はどうなんだろう。

ユーロ売り。

 おはようございます。15日のロンドン、16日のオセアニア外国為替市場で円やドルは日が日なんでそう方向感はありません。ただユーロは戻り待ちの売り注文が指値だったのかチョコチョコ出て、買い戻しの圧力に抵抗した気配ですね。
 まぁユーロ圏の政治サイドからパラパラコメントが伝わってましたし持ち高整理を急ぐ必要はなかったわけだけれど。

書見台。

 きょうは米休場だからというわけではありませんが、天気は悪いし体調不良で外出もままならずすぐ戻ってきちゃいましたんで、先般購入したもののまだ組み立ててなかった「書見台」をセッティング。
 これは病院で患者さんのベッドの脇に設置するといったケースを想定し割と頑丈にこさえてあり、PDF発の重めの資料なんぞ置くためにいいかなと思った。
 本ももちろんOKですけれどさすがにリファレンス系の巨大ブツは無理だ。アームががたつき不安定でしょうがない。 

15日のヨタ話。

 ※まったくのヨタ話です。

 K:ユーロは相変わらず弱気ムードを残してますね。

 Y:ギリシャギリシャと五月の蝿じゃあるめぇしよぉ(中村吉右衛門の長谷川平蔵風)、だいぶ飽きてきたがまぁまだネタにはなるんかな。でも手前のお祭り騒ぎはさておき、長期スタンスのカネの流れはイマイチ読めませんぞ。

 K:ユーロ安基調が定着するには、すよね。ユーロ圏と他のエリアとの景気格差が明確に広まるかもしくは過去のドルの「流動性相場」の時のようにユーロの供給量が極端に増えるか。現時点ではチョット判断材料が不足してるかな。

 Y:欧州中央銀行(ECB)が量的緩和をドンドンやってくと思うか?インフレ・ファイターを自認してるんだぞ?ドイツ連銀の某有名総裁なんか怒り狂いそうだ。
 だいいち、ギリシャの財政不安って信用絡みの話題は本来、流動性相場と相容れまい。マネーがジャブジャブでも目詰まりしてたらどうしようもなかろう。
 またファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)でユーロ圏に難アリってことはみなさんだいぶ以前から気付いてたわけで、私自身はいまさら取り上げるなんて少し恥ずかしい。もし、現在のユーロへの「ネガティブマインド」の中に、かつて受け皿の状況などお構いなしにドルを売っていた反省を含むとすれば、ユーロを調達通貨とみなすとしても円やドルの置かれた立場とちゃんと比べようとのマインドは働くはずだ。

 K:米国の利上げが仮に2010年中に起こるとせんか、ユーロ圏のみがキャッチアップしないのならイージーなんだけどね。しかし日本も英国もおそらくすぐには追えなかろう。

 Y:半面、豪州は既に引き締め段階に入り今後も安全運転をすると読めるんで推せるって意見は根強い。前週のユーロ・豪ドルあたりのトレードにあらわれてるんじゃねぇか?

 K:豪州だってリスク分散はしてるにせよ外部環境の影響は受けるわけで、まったくのデカップリング(非連動)を想定するのはいかがなものかしらね。

 Y:とにもかくにもユーロ・ショート(売り持ち)はいつでも逃げられる体勢で。

 K:ショート一本火事のモト。

 Y:下手な鉄砲数撃ちゃ当たる。

 K:巡り巡って撃ち手のアタマに。

 Y:どうすりゃ勝てるんだよ。

 以上

マターリ。

 出先です。相場のほうはいかに…あんま動いてませんかね。日本株相場は弱含んでますがマネー収縮でもないようで。
 米中がお休みモードの中であえて攻める雰囲気は薄い。
 もともと欧州勢のように「ネタの有無にかかわらず攻める」勢力は乏しいんすよね。

日本のGDP。

 先ほど発表になった日本の2009年10―12月期の国内総生産(GDP)速報値は「予想より良い」の世界で個人消費などもソコソコの数字だったようですけど、低金利からの脱却→円へのマネー吸引力拡大って話もまだしづらいだろうから条件反射の円買いは続かず。どちらかといえば日本株相場が安定すればちょいと円売りかなぁ、みたいなムードになってきたかしらね。
 とはいえ、こっちはこっちでリスク許容度の問題がある。どこまで攻めるか。

まだ方向感薄い。

 おはようございます。週明け15日のオセアニア外国為替市場で円やドルは今のところあまり方向感は得られず。円・ドルは1ドル=90円ちょうど挟み、円・ユーロは1ユーロ=122円台半ばがコアか。米金融市場がプレジデント・デーでお休みだからすかね。
 日本では2009年10―12月期の国内総生産(GDP)速報値が判明するけど「過去の数値」との印象を拭えるかなぁ。12月以降に日銀含め施策対応がされてるのでね。

同窓会名簿。

 帰宅してみると大学の東京同窓会から会員名簿が届いていた。まぁいろいろな方がいらっしゃいます。私のように会費はマメに払ってるがイベント等にはまず顔を出さぬタイプ(幽霊会員というか)もいれば会報への寄稿など積極的にされてるケースもある。
 卒業生の中には会にはあまり関わりたがらず近況不明ってケースもけっこう多いでしょう。どうしてもベテラン勢の社交場みたいになっちゃうんでね。

 そういえば酒匂塾長はきちんと載ってるかなと思いチェックしたらきちんとございました。

ザ・ガードマン。

 本日は某マンション管理会社にて開かれた大規模修繕工事と防犯にかかわるセミナーを拝聴してまいりました。一応、現在居住しているところで組合の役員をしておりますので。まぁ多少のポジショントーク(工事は当社にお任せください!トーク)を割り引いても論点整理がしやすく、なかなか参考になった。
 ちなみにセキュリティに関してはセコムの方がゲストでいらして、自社の歴史を含め業界の説明をされたのですが、その中に「宇津井健さん主演のドラマ『ザ・ガードマン』(TBS系だったかな)で認知度が増し…」うんぬんのフレーズがあって印象に残った。
 私自身はリアルタイムでザ・ガードマンを見てたわけではないんだけどね。一方でGメン75や太陽にほえろ!とかは覚えてる。

 *****
 宇津井御大といえば個人的には、テレビ朝日系でだいぶ昔にやっていた「さすらい刑事旅情編」での三浦洋一さんの上司役、または「勝新太郎の幼なじみ」といったあたりで記憶に刷り込まれている。あとは「渡る世間は鬼ばかり」での藤岡琢也さんの後継とか(三浦氏、勝氏、藤岡氏はいずれも故人)。
 いずれにせよシブく存在感をアピールしていくスタイルが持ち味なんでしょう。
 勝新との絡みでは最近読んだ文春新書の「天才 勝新太郎」(春日太一著)に少し記述アリ。

発疹。

 何だかんだで東京に戻っております。隠すことでもないので申し上げると前週火曜日、実の祖母が急逝したため帰省しドタバタしてました。気が張ってるうちは勢い任せでいけたんですけれど、葬儀等のイベントが終わると強烈な疲労感に襲われた。
 またストレス性か実家で犬を飼ってる影響か体に湿疹ができてしまい、少々難儀している。免疫力が落ちてるんすかね。
 きょう一日休んで持ち直せればいいがなぁとは期待しつつ。

松本整氏。

 カナダのバンクーバーで冬季オリンピックが開幕しました。開会式のテレビ中継に対する感想は様々でしょうが、私の第一印象は「あ、松本さんだ」。
 フィギュアスケートの日本代表、織田信成選手の隣に元競輪選手の松本整さんが座り、たびたび画面に入っていたのです。恥ずかしながら、松本氏が織田選手のフィジカルトレーナーをけっこう前からやってらしたとはじめて知った。
 松本整氏は40歳台も半ばにいたっていた2004年6月、競輪レースのトップグレードに当たるGⅠの高松宮杯を史上最高齢で獲った直後、過去の競走規則を巡るゴタゴタの影響で突如引退を表明。最後は不運だったけれどもともあれ、そのトレーニング理論と勝負師としての哲学には敬服していました。織田さんが信頼したのもうなづける。
 ちなみに理屈のほうでは「勝負に強い人がやっていること」(ナナコーポレーション)という著書がある。意外に面白くて、相場にも活かせる部分は多いと思います。ちょっと勝間系かもしれぬもののタフになりたい方はどうぞ。

乗り過ぎ危険。

 米商品先物取引委員会(CFTC)が12日明らかにした9日時点の建玉報告によると、シカゴ投機筋のユーロと英ポンドの売り持ち高はなかなか膨らんでいた。一方で円は買い持ちに傾斜。まだ消去法+欧州ネガのシナリオが多かった時期だしさもありなん、なんすけど便乗も程度問題かなぁとも思える。
 どこかでも触れた通り、「リスク回避」とはやしつつリスクをとって円やドルを買ってるって状況はちょいと違和感が濃い。カネの余裕がなくなればユーロの買い戻しが進みドル安や円安をもたらすケースだって持続性はさておき生じ得ます(前週以降の散発的なリバウンドは多分にそのテのものだった)。
 まぁ「理屈抜き」はある意味、相場の華ですけれどもね。

思考の濃淡。

 先日、某銀行ディーラーとギリシャにつき話していた際に、同氏が「ギリシャの統計問題があるでしょ、もちろん『粉飾』は悪いし信認を下げてしまったことは間違いないんだけれども、中国とか他にも指標データが怪しげなところは多いよね」と言った。確かにおっしゃる通りで、中国は経済面の実績が政治の利害(権力を得られるか否か)に深く絡むゆえかややこしい。かつて国家のデータセクションの責任者が「頑張って精度を高めよう」みたいなアピールをしてた。
 しかし中国はギリシャに比べると成長力が圧倒的に大きいと考えられる。少なくとも金融市場ではそう思っている参加者が優位のはずっす。若干の「ズル」で景気拡大のベクトル自体は変わるまい。あんま気にすんな――。面白いもんですね。

熱気は欠く。

 おはようございます。12日の米株式相場はなかなかチョッピーな動意になりましたかね。その割に円高サイドの熱気は欠いたままですけれどそこは「思惑先行」が不発に終わった余韻か。
 週末だし無理はしづらいところもあるのか。

マネー粘り腰。

 いったん落ち着きました。相場は…中国の預金準備率引き上げで多少のショックは生じたみたいだけれどリスクマネーの全体では粘ってる印象すね。各参加者が週末だからチャイナひょっとしてと身構えてたか、何だかんだで昨日の欧州連合(EU)の決定がアブソーバーの役割をはたしたのかはわかりません。
 株価の衝撃も限られたように映りますしね。
 現在はドル高系のバイアスを感じるもののこれは米小売指標へのリアクションでしょうか。いずれにせよ消去法のフロー狙いの思惑売買は機能しなかったのかなぁ、はしごを外された連中がけっこういるのかなぁと受け取れる。もちろん返す刀でイケイケ度が高まるってわけではなく、不透明要素を抱えたままって構図は続いてるんだろう。

マネー収縮はなし。

 日本時間12日夕刻にかけての外国為替市場ではユーロに売りが出たりしてますけど英ポンドやオセアニア通貨の動向などを見ると今のところマネー収縮系の動意はなさげですね。一応、相対評価の域にとどまっている。まぁ欧米の株価動向によるんでしょうが。

 ※ここ数日は非常に気疲れしたせいかしばしばふっと記憶が消える。要は寝てしまうんすね。加齢とともに体力の低下は否めぬか。

探り合う。

 ひとまず落ち着きました。相場はまぁ微妙な均衡というか探り合いと申しますか。いろいろ解釈可能でしょうけど日本勢には力勝負をする参加者が限られましょうしね。
 日中の株式相場は前営業日比のプラス圏で推移してるんすね。ギリシャ首脳のように「最近の(ギリシャ国債やユーロの売りなどの)動きは投機的なもので気にしないでくれ」みたいに言い切れる状況とは思えませんが、さりとて違うとも判ぜず。ネタ不足か。

落ち着き。

 11日終盤のニューヨーク、12日のオセアニア外国為替市場で円は上値が重いというか、落ち着いた動意になってますかね。パニックネタがなかったからまぁ、こんなものかとの印象はある。じゃあイケイケ度が増すかというとギリシャ以外にも不透明要素は残るわけだし別な問題かとは思うけれども。
 
 本日は諸事情にて更新頻度は下がる見込みです。ご容赦をいただければ。

リスク許容度崩れず。

 おはようございます。11日のニューヨーク外国為替市場でユーロは一時下押ししたんすかね。ギリシャ問題に関してはどうも「玉虫色」ですけどメッセージはメッセージとして敬意をあらわすべきだし、直接の支援はさておきギリシャ国債の引き受け、基金経由、融資保証に欧州中央銀行(ECB)の通貨政策まで巻き込めばまぁ、いろいろな手法があるかもしれぬ。投機のユーロ売りのポジションの問題もございましょう。ユーロ・ドルなどに切り返しが見られた。
 また米株価のリアクションを見ると好感はしづらいがマネー収縮にいたるほどのネタでもなかろう、という雰囲気でしょうな。米雇用指標に素直に反応した風で。

まだネタ待ち。

 引き続き外におります。英ポンドで少々ドッタンバッタンしたようながら方向感の点ではまだはっきりせず。ギリシャネタなどを待ちつつの状況は変わらないのだろうと思える。
 まぁギリシャ問題の行方をきょう一日で判断できるはずもありませんけど、そこは相場だし思惑先行には要注意すね。
 
 ※また外すため次回更新は翌日かもです。スミマセン。

攻防。

 出先です。否、ずっと出先だから出先における出先というか…で、相場はいかほど。
 フィーバー感が今ひとつないけど円売り、ドル売り系の動意は継続中か。最終的にはギリシャネタに振らされるのかなぁ。

 細かいカキコですみません。そのうち、ツウィッターにシフトさせようかと存じます。

軽やか。

 11日午前のアジア外国為替市場で円売り、米ドル売り方向への熱気がちょい増し。熱気というよりも薄商いの中での振れと称したほうがよいか。11日発表の1月の豪雇用統計を受けた動きすね。損切り系のオーダーが入って軽やかなステップを踏んだ。
 豪州の景気は別にここで騒ぎ立てるほどかなとの気はするけれども、とりあえずは勢いがついてますね。

力勝負があれば。

 11日のオセアニア外国為替市場で円は今ひとつ方向感が定まらず。対ドルは米金融政策のネタをはやしたいムードはあるようだけれども、10日のニューヨークの取引時間帯で盛り上がりを欠いた影響も残るか。まぁ力勝負に出る人がいれば、かな。
 米積極緩和策の出口については「引き締め開始→ドル高」と単純にとらえがちなれど、事は非常時からの軌道修正だから一筋縄ではいくまいと思える。
 景気への楽観論と株価の底堅さを保った状態でのいわゆる「良い金利上昇」がスムースに進むにはかなりのハードルが控えるわけです。豪州のように危機のダメージが少なく保有資源とマーケティング面での強み(取引先の多様化、成長国に食い込んでいる等)を活かし利上げプロセスにいたるケースは例外的。
 現在はユーロ圏のみネガティブ思考が働いているとはいえよくよく考えれば…って印象も消えませぬ。
 米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長が10日に示した出口戦略にかかわる説明にいささかまわりくどさを伴うのも波乱要因の多さゆえでは。

なおドライブ不足。

 おはようございます。10日のニューヨーク外国為替市場で円とドルは引き続きドライブ感が不足してるんでしょうかね。欧州の株価は高かったけど米株式相場はイマイチ方向性を示せず、ギリシャネタに振り回されてるのか。とまれリスクマネーが拡大するとも縮むとも現時点では申せぬ状態っす。
 英ポンドは英金融施策への思惑ベースで売られた余韻はあるものの、消去法のドル買いや円買いドライブがかかっているわけではないんでキレは欠いた。
 米国発の材料では2009年12月の貿易収支と米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長の出口戦略にかかわる説明とが多少、影響したかもしれんものの、前者は「過去の数値」の印象が濃いし後者は具体的なプロセスへの言及が乏しかった。米景気とドルの楽観論を促せる外部環境ではございませんしね。米国債の利回り上昇は入札との兼ね合いでちょっと性格が違う。

ドライブ不足。

 いったん落ち着きました。相場は…英ポンドは英中銀の物価への慎重見通しなど向かい風っぽいネタ、ユーロは持ち直しドライブがイマイチ続かぬ状態でしょうか。
 まぁ別に下押し系の新材料が出てるって気もしませんし、欧州の株価は高いのでマネー収縮系の動意は生じづらそう。
 いずれにせよ(あまり良くない表現だけど)米金融市場の本丸次第かしらね。

 ※また外してしまいますので次回の更新は翌日になりそうです。スミマセン。

なお微妙。

 10日夕刻にかけての東京外国為替市場で円はするすると戻した後にいったんもみ合い。中東ネタなどに細かく反応してたようなれども日中の株価は前日比プラ圏ですしマネー収縮系ともなりづらい。欧州勢のワイルドな取引が起こるか、起こるならサイドはどっちかを見極めたいとの空気も少々あるか。

さて。

 いったん落ち着きました。相場はいかに。なかなか微妙なレベルにいますね。二の矢三の矢があるのかガス欠になるかはわかりませんが、日本勢にパワープレーヤが少ないだけに結局は欧州勢などを待ちつつってことかもしれず。

お詫び。

 今週はまったくの私事にて東京を離れておりますため、書き物のほうは大丈夫なのですけどメディア関連の対応がちょっと難しい情勢。きょうの某CNBCコメントはキャンセルしたほか、金曜日の外為総研コンテンツは岡田常務にお任せすることになりました。
 私の代わりのほうが大物メンバーなのでぜひそちらを…(もう戻るなと言われるかもしれませんが)。

 とにもかくにも寒い。

ユーロ関連。

 10日の東京外国為替市場で円には売りが先行。前日のユーロ主導のポジショントークに影響を受けてとの解説になりましょうか。まぁ持ち高が偏り、行き過ぎ(オーバーシュート)が生まれ、反動のエネルギーがたまるって構図は別に珍しくはないので、周辺ネタをもう少し吟味すべきでしょうな。
 ところでギリシャ救済はドイツがけん引役だろうとの観測につき、エコノミストの中には「旧東独合併で受けた経済的トラウマ(心の傷)を消せるのか」との疑念を呈してる人がいらした。ドイツ国民に裏をとったわけではございませんけど確かに、他国の支援にネガティブな考えを持つ方はけっこう多いんじゃなかろうか。ましてや救済対象がギリシャにとどまらぬとの「恐れ」もあるわけだから。
 などと思ってたら日本経済新聞系速報メディアの日経QUICKニュースのニューヨークマーケットリポートに同様の趣旨のコメントが取り上げられていた。

ハードル。

 おはようございます。9日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。ギリシャ問題の収拾に向け何かが動き出すとの思惑を背景に…との解説になりましょうが、ユーロあたりはだいぶ持ち高が偏ってましたからね。ネタの消化に「ポジショントーク」色が強まりやすい点は割り引く必要がある。欧州中央銀行(ECB)総裁のスケジュールうんぬんへの反応なんか特にそうっす。
 プラス、真空エリアの存在による振幅の広さ。
 ギリシャ情勢についてはどこかのリポートで触れた通り、多少の協調支援を考慮してもよいかとは思うものの、ギリシャは統計操作など質がよくないため下手に踏み込むと危うい。また他の南欧、アイルランドも含めてサポートの連鎖が生じた場合に域内で対応し続けられるか。そのあたりが論点です。
 そもそも過去のリスクマネーの失速には米銀行規制だの中国ネタだの他の要因もかかわってきたわけで、欧州の財務がクリアになれば即、イケイケってのもね。いいとこ取りには注意すべきでしょう。

方向感模索。

 北国らしいさむーい状況下にいます。雪は少し減っているみたいですが気温がね。東京がなかなか暖かかっただけにキク。
 で、相場のほうは…リバウンド色は残しつつ方向感を模索ってところすかね。欧州中央銀行(ECB)関連でどうでもよさそうなネタに反応しているあたりにマネーの活力低迷と商いの薄さを感じる。もう少し材料は吟味したほうがよくはないか?

 ※その後の注 円売り、ドル売りが徐々に強まる。粘れるか。

真空なお多し。

 9日の東京外国為替市場で円とドルには調整色が依然、ありますかね。真空が多いのでリバウンドした場合にも値幅は広がりやすい点は前にも触れました。リスクマネーの厚み回復で円に逆風が戻ったって感じではないすね。
 底流について語るにはネタが不足してるようです。

 *****

 新幹線経由で青森県の八戸市に到着しやした。ここは自民党所属で美人過ぎる議員とされる藤川ゆり嬢の地元。彼女は映像で拝見する限り確かにお美しいけれども、ちょっと力みが目立つかもね。

調整など。

 出先です。相場は…円中心に調整モードすかね。中国株の底堅さとか欧州の財政政策への思惑とか諸要因あるのかもだけれど、まぁ朝方からややダレた感じもございましたし。

 一方、私のほうはまったく個人的な事情で急ぎ移動をしなければならず、次回の更新は状況次第ながら遅れが生じる見込み。向かう先は本州最北の県っす。

だらり円買い。

 9日の東京外国為替市場で円は買いが先行した格好すかね。ドルは一歩遅れるも対ユーロなどではしっかり感がある。
 8日の米株安を背景にして…とか解説すべきなのか。
 一方でどこかダレた印象もございますね。攻め込み過ぎて8日の欧州タイムのようにはしごを外されてもつまらない、円を買うなら押し目じゃんとの判断かはわかりませんけれども、小刻みに調整している雰囲気はあまり変わらぬ。

決め手欠く。

 おはようございます。8日のニューヨーク外国為替市場で円とドルは消去法の需要が続いた一方で上値追いのエネルギーも薄かった。米株式相場にイマイチ方向感が定まってませんし。回転屋さんは例によって円買いしてもさっさとあきらめてんでしょうかね。
 英ポンドは仕掛け売りがワークしなかったせいか反動の圧力がそこそこ生じた。

 ※その後の注 米株価がさえず円買い、ドル買い系がやや優位に。

ジャブ系統。

 引き続き出先です。相場は…押されそうで押されずってとこすかね。欧州の株価も煮え切らぬ感じが濃いし、まぁリスクマネーの活力回復は時間がかかるわなぁ、などと思える。
 ともあれ本丸の米金融市場の動向に左右される構図でしょう。

 ※本日は仕事以外の雑務が多く次回更新は明日になると存じます。ご容赦をください。

まだ鈍い感じ。

 出先です。相場は…円に下値の堅さを引き続き感じますけれども走ってもない。もともと日本勢には暴れ馬系が限られるだろうから、ロシアや東欧、その他欧州マネーの取引の厚みが増してこぬと読みづらいところはある。
 まぁ海外のメンツもリスク許容度の点では総じてキツイかもしれませんし、底流はさておき仕掛け的な円買い爆発ってのもどうかなとの気はする。反動は警戒。

 ※17時過ぎの注 反動相場の色が濃い目に。欧州の株価が高いからか。注文が薄いせいかけっこう振れやすね。

カネ詰まり感。

 出先でごわす。相場は…調整は続かずってところすかね。株価が爆安だったわけではないし円買い圧力がガンガンかかってる感じもしませんけど、押し目待ちの参加者も多く、安全志向系やら「ヤレヤレ」やらの需要がある。

まぁなかなか。

 8日の東京外国為替市場で円は買いが先行した形になってますかね。調整は続かず。まぁ商い低調ゆえリバウンドの幅も大きいかもですが、リスクマネーの活気回復で円売りって話にはなかなか至りづらい。日本やアジア株はどうなるかなぁ。

 ※9時過ぎの注 日経平均株価は1万円割れ。ただ心の準備ができていた参加者は多いようで円はむしろ調整する場面がありました。さはさりながら、すけどね。

多少の切り返し。

 おはようございます。週明け8日のオセアニア外国為替市場で円とドルは対ユーロなどで若干押されている様子。イベント通過後の安心感、なんでしょうかね。リスクオンをもたらすネタはなかったかとは思うもののビビリが強まる状況にもならなかった。

 ※その後の注 でもまぁけっこう不安定ですね。薄商いの中ゆえ判断は難しいけど。

ゴン太。

 私の自宅からスポーツクラブに向かう途中の家にでっぷりと肥えた老犬がいます。本名は知りませんがカミさんは「ゴン太」と勝手に呼んでいる。メスかもしれんのにね。
 ボケーっとし人ミシリをせぬあたり番犬として役にたちそうにはないけれども、愛きょうがあるんです。

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 もう十数年も昔、青森の実家では雑種のメス犬を飼っていました。名は「チロ」という。しつけが悪かったのかもともと寂しがりやだったからか座敷犬のようにふるまったり、冬期の雪かき時にはスノーダンプに乗っかり「連れてって」とのポーズをとったりした。
 しかし老いが進んだ某日夜、酔った父がリードを外し散歩に出かけた際、どっかに駆けてったまま行方不明に。母によれば「だいぶ目も足も弱ってたし寿命だと悟り自ら去ったのだろう」。真偽は当人?のみぞわかるってとこすがね。
 ただ不思議なことに、チロの元気なころの写真は現在も目の前に置かれている。

三河島。

 昨日、妻の実家にてテレビを見てたら「アド街」(出没!アド街ック天国、テレビ東京系)が流れてきやした。今回は三河島の界隈に出没。上野、日暮里、浅草エリアの延長線上にあり、個人的には職人街のイメージが濃い。
 自転車のスペシャリストがけっこういらっしゃるんすよね。
 競輪選手でピストレーサー(ギヤは固定されブレーキが付いていないトラックレース仕様の自転車)などを買うときにこのへんにこられる人は案外、いるはず。ちなみにトラック用チャリではブレーキをかける際にはバックを踏み(逆に回し)ます。

 私自身は自転車になじんだ時期はそう長くはなく、大学時代までのママチャリ三昧を除くとせいぜい、ロードバイクを1年ほど使ってた程度。街乗りは快適なれど何せ歩行者など相手がいる話ですしね。危険が及んでもいけませぬので自重した。
 健康にいいというならランニングとかフィットネスジムとか他にも手段は多いと考えた。
 ふと懐かしくなりました。

G7会議。

 カナダで開かれた7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は日本時間の7日未明に閉幕しました。要人発言などは各メディアが盛んに流してるんでそちらに譲ります。抽象論メーンの中で金融市場がどのネタを消化してくかはあまり読めませんがね。
 まったく個人的には、フランスのラガルド女史が最近のユーロ安・ドル高を喜ぶごとくいささか軽いノリのコメントをしてた一方、ドイツのショイブレ財務相でしたかな、「ギリシャ情勢などに対する外国為替市場のリアクションは真摯(しんし)に受け止めるけれども少し誇張されているようだ。財政赤字の問題を抱えるのは欧州だけじゃないのに(なぁ)」と語っていたことが印象に残った。
 まぁそりゃそうなんすよね。投資家の気まぐれはいつもながらある。ラガルドさんの見解は過去のユーロ高・ドル安は「リスク志向に身を包んだ過剰反応」だったとのニュアンスぽいしショイブレ氏は現在のユーロ安・ドル高もちょいと偏り過ぎでは?と疑っている。確かに、米国が消去法を超えた格差ネタを増やしたとは考えづらい。

 半面でG7会議が「非公式感」を強めていく流れは続いた。もちろんサミットも含め今後、先進国トップクラスの国同士が意見交換をし政策協調を決めたり、20カ国(G20)会合などでの議論に向けたたき台を作ったりといった形でプレゼンスを示せるとは思う。
 またG7関係者はおのおのが「金融の先輩」として、微妙すけど仲間意識に近い感覚を持つ。情報を誤解なく率直にやりとりするにはG20よりもこっちのほうがいいって人もいるだろう。

寒いところ。

 きょうは関東地方もだいぶ寒かったですねぇ。私のカミさんの実家がある千葉県白井市に行ったところ、内陸ゆえか妙に体感温度が低い。しかも北総鉄道の駅界隈はもとは野っ原ですから風の抜けがよい。なかなか厳しい環境でやんした。
 半面で義母が話すには「これが治安の良さにつながっている」との由。ベッドタウンで飲食店の数は少なくかつ寒冷となれば、家を持たぬ方々は容易には暮らせそうにない。また若い跳ね返りが「ウンコ座り」をしてたむろすることも難しいだろう。
 プラス思考ってわけすね。

CMあれこれ。

 私は根がマニアックなせいかしばしばCM目当てでテレビを眺めていることがある。情報としてというよりもシンプルに表現の多彩さを楽しんでおりやす。きょうはキリン午後の紅茶(蒼井優さんとちょい悪オヤジのジローラモ氏)や公共広告機構の省エネアピール「ぱなしはなしって話ですぅ」(豊田エリーさん)、フマキラーの花粉ブロッカー(たぶん鳥居みゆきさん)あたりが印象に残った。
 蒼井嬢はプロなんすねぇ。前回と同様、役に入り込みはじけてるもんだからジローラモが押されてる。「ギューッ!」の表情がいいっす。BGMはルース・ブラウンなのかな、これ。
 エリーさんはご結婚おめでとうございます!と思いつつ見ていた。どこか某梅酒のCMに似たテイストを感じる。
 鳥居さんの「なり切り愛ちゃん」っぽいものは彼女のモデル時代の経験?が生きてるのか。ピン芸人をされてる時の姿とはだいぶ雰囲気が違うね。
 ふむふむ(上記は裏をとってはおらずあくまでファーストインプレッションなので念のため)。

混同系。

 欧米メディアの外国為替概況を読むと、5日のドル高は米国の1月の失業率が低かったためとの趣旨のコメントをしてる関係者がけっこういらっしゃいますね。まぁユーロ圏との比較では優位と訴えてもよいんでしょうけど、雇用者数が今ひとつで米株式相場は耐え切れず一度は沈んだんだし、ドル・円は上値が重かった。ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)のみの説明では無理が生じる。
 ユーロ側の「敗因」は主に財政問題で、これ自体はファンダメンタルズ(格差)とは必ずしも連動しない。状況次第だけれども現在に限れば、マネーの安全志向が強まる中で消去法でドルが買われるって構図のほうが目立つ。ただ消去法ですと対外債権国の通貨に分があるので円とドルとの関係では円が優位にたつ。また長い目で見ると赤字国のカネで基軸面も少し怪しいドルが有利とは限らぬ。
 前のエントリでも触れた通り、ファンダ系のネタとリスク許容度とは切り分けて考え、株価もしくは金融政策の方向性(流動性の濃淡差)を間に挟まねばなりません。しかもどちらか一方だけにテーマが偏るって状況は想定しづらいのでバランス取りは難しいと思う。

結局は収縮。

 おはようございます。5日のニューヨーク外国為替市場で円とドルは結局上値を試しましたか。米株式相場は粘れず消去法の相場が再開。日通しのピークからは押されているものの損切り大会の度が過ぎたリバウンドの域でしょう。
 まぁなかなかね。
 米雇用統計も強弱マチマチの状態では厳しかったようです。

 ※5時過ぎの注 米株価が下げ渋ると反動がちょい進む。

はっきりしませんな。

 先ほど発表になった1月の米雇用統計はポジ・ネガ双方のネタがあり、失業率などは就職ギブアップ組の動向を含め細かいとこまで見ぬと何とも申せませんけどなかなか解釈しづらい。マネー収縮風の反応は続かず切り返しが起きたりしている。
 一方でこのリバウンドの速さこそ、投資行動の萎縮(いしゅく)と注文の厚みのなさを映すとも申せる。帰すうはどうなりやすかね。

 ※23時過ぎの注 円買い、ドル買い系。

 ※ちょっと風邪気味なものでいったん休憩します。

さぁて。

 ちょっとバタバタしておりました。相場は…またもや行きつ戻りつってところすかね。イベント前ですし薄商いの中で振れた面はあるにせよワンウェイってこともないか。
 一時、短期マネーの円買いに腰を据えるタイプのファンドが追随したりしてたようなれどリバウンドもそれなりに生じた。

あれこれの後に。

 出先です。相場は…円買いサイドの活気は弱く切り返しもイマイチの構図がおおむね継続中か。スイスフランの取引ではスイス当局が動いたとの観測が流れてましたけれど、ちょっと見えてませんのであまり触れずにおきます。メーンはユーロクロスでしょうしドルと円のそれぞれの風を劇的に変えるとも思えぬ。
 あと米雇用統計で過去の数値に改訂があるかもうんぬんの某高官コメントをあおるような空気が出ていたやに聞くものの、まぁもともと振れの大きい指標だしね。何ヵ月かならしてみて落ち着いて傾向判断していくほうがよいのでは。
 そもそもコレはファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)関連のネタでして、マネーのリスク許容度の問題とは切り分けて考えるべき。必ず株価を間に挟める。そのあたりを混同して語っているコメンテータがちょいと多いかもっす。

  ※17時ごろの注 欧州勢は円買い、ドル買い先行か。G社コメントはちょっと手違いがありまして一部が反映されなかったことをご容赦ください。

不安定。

 5日午前の東京外国為替市場で円は買われてもすぐ反動が起こり、不安定だなぁとの印象。円の上値が重いというには前日比でのプラス幅が大きい。マネー失速で両サイドとも注文数が細りがちだろうから振れは生じやすくなるっちゅうことすかね。
 ユーロ・ドルが一時、損切り系のオーダーを巻き込んで8カ月半ぶりくらいの安値圏に沈んでったのも「真空地帯」がちょこちょこあったゆえなんでしょう。

反動交えつつ。

 5日早朝の東京外国為替市場で円は行きつ戻りつってところすかね。カネが目詰まってるとすればリスクをとって円を買う動きにも限度があるわけです。
 円の上値余地が拡大するかは「本当に安全志向の強いお金」の出方次第でしょうね。

 ※9時過ぎの注 リバウンド系の動意が継続中。けっこう持ち高が偏っていたみたいすね。

フィーバー。

 おはようございます。4日のニューヨーク外国為替市場ではだいぶ「マイナスの熱気」(変な表現ですけど)が生じたんすね。日通しのピーク時と比べると跳ね返ってきたものの、欧米株安、マネー収縮…例のオバマ・コメント以来の潮流でしょう。普通にやってりゃ粘れてたかもしれぬお金もがたついてるし。
 いわゆる「ソブリン・リスク」、米指標へのネガティブ思考。ドルも高い組み合わせはあるがこれはベースは消去法か。
 某中銀総裁が投資家に脅しをかけるようなコメントをしてインパクトが生じたりとかね。
 とはいえ長い目で見て消去法のドル買いがワークするか、リスク収縮で円高の傾向が続くかにつき現段階ではどうかなって話は以前にも少し述べた通りです。「ショック療法」ゆえ慎重に見定めなきゃダメだけれども今のところ「医療ミス」だと断じる材料はござらん。
 ソブリンネタもユーロ圏にフォーカスしがちな状況にはいささか違和感を覚える。大物は他にいるわけで。

英イベント。

 英中銀イングランド銀行は4日、政策金利の据え置きと資産購入枠の維持を決めたと発表しました。まぁ量的緩和を広げないと思ってた人はそこそこいたでしょうし、利上げに流れるとのムードでもございませんから英ポンド需要が膨らみ続けるってほどではなさげ。
 あとは株価など他の環境をにらみつつってところすね。果たしてどうなる。

お詫びかたがた。

 本日のデイリーリポートは事情は不明ながら掲載が後ずれしたみたいで、若干中身に違和感が生じました。視聴率は悪いと思うんで影響は薄いんでしょうけどお詫びをいたします。
 ベースデータは平常通り6―7時あたりのものを参照しているので念のため。

 相場のほうは…欧州株相場も安くなっちゃったし消去法の円需要が出やすいか。ドルと並行移動っぽいところもある。英欧イベントをにらみつつですね。

間隙をぬう。

 なお出先です。相場は…ドル買い系が入ったかと思えば円買いも。イベント前で注文が細ってましたかね。損切りの動きが加わると振れ幅もそれなりに生じる。
 まぁ間隙をぬうってところかなぁ。
 底流のリスクマネーの鈍さは変わってないようには見えますけど。

まだまったり。

 引き続き出先です。相場のほうは?まだまったり感がございますね。欧州勢のリアクション待ちか。
 まぁみなさま、過去のドッタンバッタンで「お疲れモード」のケースもありそうな。

 私は雑務続きでドッタンバッタン。不撓不屈の精神で頑張ろうかなと(某親方のパクリですみません。某横綱の引退報道はたったいま見たばかりで)。

まったり。

 出先です。相場のほうは…豪小売統計で若干振れたとか、ありましたけれどもあんまり方向感は生じなかったようで。ニュージーランドドルには引き続き重さを感じる。
 まぁイベント待ちなんでしょうかね。もちろん暴れ馬に振り回される公算はございます。

パワフルさは欠く。

 4日早朝の東京外国為替市場でニュージーランド(NZ)ドルはちょいとさえませんか。2009年10―12月期のNZ雇用統計を受けたとの解説になります。ただNZは小ぶりな国ですから失業率など比率ベースのデータはどうしても振幅が大きくなる。日米欧でドカンと振れた場合ほどネガ・ポジの感覚はないんすけどね。
 まぁ国際リスクマネーの活力が今ひとつということを映してはいるのでしょう。

ドル買い。

 おはようございます。3日のニューヨーク外国為替市場でドルは上昇。欧州の取引時間帯でドル売り系の動意が出た後、リバウンドしかけてたところに米雇用指標が…って解説は可能か。一方で景況感をあらわすデータはぱっとせず米株式相場が沈んでるからアクティブなドル買いってイメージは薄れた。
 円の下値も今のところ限られている。リスクマネーの活力はまだまだかって印象ですね。

なお材料待ち。

 いったん戻りました。ドル売りサイドはしぼんでますかね。ドル・円が戻してるからクロス円は崩れてはいない。でもまぁあんまり方向感はなさげに映る。
 ギリシャと欧州委員会にかかわるネタは「織り込み済み」の面があり、直接のリアクションは今ひとつか。

調整の続き。

 引き続き出先です。相場は…欧州勢はドル売りから入ったんすかね。クロス円がつれて底堅い印象。ドイツやフランスの株価は微妙なレベルで上下動してますけれども中国株とか高かったんで、リスクマネーに収縮の圧力はかかってなさそう。過去の思惑ダマの調整が進んでもおかしくはない。
 ユーロはギリシャ情勢の不安をあおり続けるのもどうかって気分になったのだろうか。
 ただイケイケ度の点ではイマイチの気はする。あとはパワープレイ次第でしょう。

ABC。

 ジャクソンファイブの歌ではありません。Aoyama Book Centerという書店の略で、たびたび経営危機に見舞われたものの粘り腰を見せ続けており、私は六本木のお店のほうにしばしば足を運ぶ。品揃えが多少、マニアックですので好みは分かれましょうが一種のギャラリーとしてとらえれば悪くない。
 かつては雑誌の定期購読をほぼすべて任せるなどかなりお世話になりやした。
 ちなみに六本木ABCは麻布警察署のすぐ近くに構える。同署は最近、タレント系の事件やお相撲さんのゴタゴタなどで注目を集めているためメディア関係者の姿をしばしば目にする。
 でもきょうは数は少なめか。

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 相場はどうでしょ…両サイドまだ行き切れずか。どこかまったりしてる印象すね。

3日早朝のヨタ話。

 ※まったくのヨタ話です。

 K:米金融規制については某報道のせいか「廃案」、「ボルカー御大への圧力」と騒ぎ立てる投機筋が多いようで。

 T:規制されかかってる側が語るのはまさにポジショントークだろう。利害が合わんのだから都合よく解釈するわけだ。
 それはさておいても最終的にはオバマ大統領が決めてナンボの話だよね。みなさん、懸念浮上のきっかけが大統領演説だったことを忘れてんじゃないか?

 K:そもそも金利相場にならぬ現状で円ベースのリスクオンでもなかろうとのイメージは引き続き強い。商品や株のフローって利息重視のカネに比べると見劣りしちゃう。
 
 T:買い切ればそこそこインパクトはあるけどなぁ。とはいえ過去に日本の個人が外貨外貨と熱を持ってた時代を見てるし、おっしゃる通りとも思える。
 
 K:ユーロ圏はいかがっす?

 T:国債を転がして遊ぶにはいいよね。ギリシャを売ってドイツを買い、ドイツを売って米国を買うとか。日本はあんま魅力ねぇか。ポルトガルとスペインはよくわからん。

 K:ところで最近、国に対し手厳しい評価をしてくる投資家が増えましたけれども、けっこう自分のことは棚に上げていて面白い。銀行にせよ証券にせよ。

 T:僕もあなたも不良資産。

 K:利食いは少なく損切りは大きい。

 T:(投機的とされる)「ジャンク級」ブラザーズ。

 K:一緒にしないでくださいよ。貴殿は安泰かもしれぬが当方は零細企業なんす。

 以上

まだ様子見。

 3日早朝の東京外国為替市場で円は売りが若干出ていますけれどもベースは様子見なんでしょうかね。ここから日本勢の取引がどう進んでいくか。
 いずれにせよ例の規制と国家財政ネタに加え、きょう以降に米雇用指標の発表が続くとあってイケイケ度は高まりそうで高まらずじまいかもしれませぬ。力勝負次第だけどね。
 あ、英国、ユーロ圏で金融政策イベントも控えるか。

ドルの調整。

 おはようございます。2日のニューヨーク外国為替市場ではさほど動意は感じませんけど米ドルに若干調整色が出てるんすかね。欧米の株価は高いんで国際投資家のリスク志向は若干持ち直しており、消去法でドルに流れていたカネが多少は逆回転したか。
 ユーロは欧州の取引時間帯での買い戻しなんかはギリシャ情勢が変わるとの期待を背景に…とか解説可能かもしれぬ。
 とはいえ霧が晴れるほどの環境かってところもございます。リバウンドの域を外れて流れが生まれる状況にはない。豪州のネタとか引き続き意識されるでしょうし。
 円は対ドルで下値が堅く、ドル以外の通貨に対しては煮え切らず。うにゃうにゃ。

 ※米金融規制に関してはボルカー御大の証言内容が伝わったけれども「持論」を繰り返しているもので、要はこれが実現すっか否か。一部メディアが「廃案」観測を流したため欧米投機筋の中には騒いだところも多かったようなれど、ポジショントークのレベルだろうからあまり踏み込んでは書きません。

ネタを待つ。

 2日の欧州外国為替市場ではユーロが底堅い印象ですけどネタ的にはイマイチのままかなぁ。東欧だのロシア発だのの話をする人もいれば別な方角からの投機行動ともいいますがあんまり見えてない。
 短期の銃撃戦はさておき、何だかんだで鮮度のよい材料が入ってこぬとテンションは長続きしもはん。

 ※少しバタバタする関係で次回更新は明日になるかもっす。どうもスミマセン。

フン詰まり感。

 なお出先です。相場は…中国株が安く終えたんすかね。オーストラリアドルの失速とかいろいろあるせいかリスクマネーの活気は今ひとつか。ユーロの調整需要や南アフリカ・ランドの打診買いといったピンポイントの取引は見られるようだけど…。
 まぁロンドン勢がドカン売買をしてくるかどうかかなぁ。

ゾロ目。

 出先です。相場は…豪イベント待ちなのか米金融規制の動向見極めって雰囲気かはよくはわかりませんけれどもボチボチのレベルが続いてますかね。
 ところできょうは平成22年2月2日のゾロ目日だったんだ。某駅を通った際に鉄道趣味をお持ちっぽい男性の方が「とりあえず○と○の日付入り切符を買った。次はここで…」みたいなことをしゃべってらしたのでそれと知れた次第。
 ちなみに私とカミさんの入籍日(新たに戸籍を作った日)は平成10年の10月10日で覚えやすい。
 では一日乗車券なんぞゲットしようかな…。

 ※12:35注 豪金利据え置き。まぁ予想外でしょう。ただ前週どこかでヨタ話した通り、いずれは「安全運転」に入るとの観点ではそりゃそうかなとの気はする。もう利上げしないってことではなさそうだから。

ほどほどの志向。

 2日早朝の東京外国為替市場で円には売りが先行。日本の個人も追随してる気配です。リスク志向の回復はほどほどにってところでしょうかね。あとは補強ネタが続くか否か。
 日本や中国の株価はどうか、豪金融政策(先行き含めて)はいかがか――。
 規制や引き締めへの警戒感を残しつつなのでイケイケ度が高まるとまでは考えづらいが、まぁパワープレイ次第か。

収縮活動は緩和。

 おはようございます。1日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。欧州の取引時間帯でユーロ・円などにストレートにつれた買い戻しの需要が出てたところに、米景況感指標の好転を受けて円売り・ドル買いが増えたり米株価の上昇に伴うマネー収縮の圧力緩和と円売りが進んだりしたようすね。
 ドルは独自のプラ材料と消去法の需要後退とどっちが優位かってあたりで微妙な状態のように映る。まぁどこかのエントリでも書きました通り、警戒警戒で走り続けられる相場でもなかったわけだから、特に円買いサイドでのリバウンドはあり得べしだった。
 一方、前週末までの「リスク圧縮」は規制や某国の国家財政、中国関連の別の要因で起きていて、それは依然先行きが不透明。景気格差に関しても日本と他はさておき、欧米間、ユーロ圏と英国間、英米間などでフィックスすべき決定打が存在してるとは思えぬケースは多い。まだまだ波乱含みでしょう。

1日のヨタ話。

  • 2010年2月 1日(月)20:05