為替物語 第2章 外為どっとコムFXブログ

2010年1月27日アーカイブ

不安定。

 いったん戻りました。相場は…リバウンドというか英ポンドなどはかなりドカドカやってたようすね。英中銀高官の某コメントを受けてとの解説も聞かれたみたいなれど、中身を読むと外部環境と英財政に前提条件を付けて景気の強気論をぶってるあたりはイマイチの感。
 キング総裁が不透明と言ってたところを不透明じゃない、と主張されても論拠が明確にならぬままでは「はいそうですか」とは受け取れぬと思ったが…物価高警戒のくだりを強調するコメンテーターもいらっしゃるものの好況とリンクしなきゃ通貨の下落を促すだけだ。まぁ先日発表の2009年10―12月期の英国内総生産を受けて多少、ネガになってた分の修正をしていったと解説すればよいのかしら。
 英量的緩和の施策は解除可能かもしれない一方で利上げプロセスにいたるまでにはまだまだ紆余曲折(うよきょくせつ)があるんだろうなぁと漠然と思えます。
 他は…不安定さは残してるか。いずれにせよイベント経過でどうなるか見定め。

 ※またバタバタするため次回更新は翌日になりそうっす。

出血サービス。

 きょうは某金融機関を訪問しもろもろの書類を受け取った際、不注意で手を切ってしまった。紙片って意外に鋭利ですからね。しかも傷口からは血がけっこう出て痛みを感じる。

 …いてぇ。

 ちょうどそこに、後ろで探し物をしていたらしき窓口担当の某氏(男性)が戻ってきた。

 「いやー、参りました。お渡ししたい粗品があったんですけどちょっと見つからなくて。それに運悪く紙で手を切っちゃいましたよ。ほら、本当の出血大サービス」

 まったく笑えませんでした。

豪金融政策。

 27日発表された2009年10―12月期の豪消費者物価指数(CPI)がエコノミスト予想の平均を上回ったことから2月の豪利上げ観測は強まった――。との話を各所から聞くと、豪準備銀行(中央銀行)はもともと引き締めを止めるとは言ってなかったし、想定している中立水準はもっと高いはずで、あまり騒いでもなぁとついつい思ってしまう。
 そもそも過去、もし豪州に長期の金利選好資金が流れてたとすればある程度の金利引き上げの継続を織り込んでいたはずですしね。コンサバな方々だから。で豪ドルを支えてきた。問題は「この後どうなの、バリュー相場or金利相場は大丈夫なの」ってことでしょう。
 例えば中国など外部環境はもつのか。国際投資家のリスク許容度は耐えられるのか。そのあたりをクリアにしていかぬと豪ドルイケイケ論には違和感が生まれる。
 ちなみに個人的にはたびたび申してる通り豪州は嫌いではございません。

活力薄く。

 ちょっとばたついておりました。相場は…円は買い優位ってことすかね。中国株相場がさえぬか。日本の株価がプラ圏でガタツキを抑えてる印象もリスクマネーの活力回復は簡単ではなさそう。
 あんまり補足事項はございません。あ、実需の円買いが多少入ってるとも聞く。

 ※11:50注 意外に粘り腰。回転屋の回転(変な表現ですけども)も早めか。

モゴモゴ。

 27日早朝の東京外国為替市場で円は高く始まり、前日26日終盤のニューヨーク市場で買いが戻った流れを引き継いだ格好なれど煮え切らぬ印象もある。日本では中国株の取引時間と重なってきますんで、欧米のように結果や見込みべースでドッタンバッタンしづらいことも影響してましょう。
 まぁ底流が劇的に切り替わるとも思えぬので円のしっかり感は残ってる様子。一方で回転屋さんの切り返しのタイミングが早まっている点には留意すべきです。

一服。

 おはようございます。26日のニューヨーク外国為替市場で円は上昇したものの伸びしろは広がらず。欧米株相場がリバウンドしてるしまぁ米金融政策のイベント前ですしね。
 そもそも参加者が積極的にリスクをとれぬ状況なら新規の円の買い持ち高にも限界があるわけで。
 米株高は米指標が左右してましょうか。

 ※その後の注 米株式は結局だれる。リスクオンにいたれる状況にもなかろうからなかなかね。

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