為替物語 第2章 外為どっとコムFXブログ

2010年1月20日アーカイブ

ブームの行方。

 いったん戻りました。相場は…傾向はあんま変わってなさそうか。ロスカット系の注文が強いと値幅は広がってくる。「乗るしかない」マインドも働くところでしたろう。
 中国、ギリシャ、英国もろもろで特に補足事項はございません。

 そういえば某銀行ディーラーがユーロ安を横目に「こんなイケイケで攻めちゃって、ユーロ・キャリーでもブームにするつもりか?」などと申してました。意外に重要な指摘だと思った。流動性相場と逆回転の可否をどう読むかや、金利相場かバリュー相場かといった視点をごっちゃにせず、切り分けて判じなきゃいかぬとの示唆と申しますかね。

20日のヨタ話。

 ※まったくのヨタ話です。

 U:ユーロ君だいぶガタガタやんけ。複雑骨折しちゃってる様子だな。しかも中国の株価が安いんで朝方にあったリスクテイク・ムードはすっかり消えた。

 K:前にもどこかで申しました通り、現在のリスク志向ってあくまで回転売買の枠内ですからね。金利は「刺身のツマ」。利息収益を気合入れてとりにいくには妙味が薄い、十分に得ようとすればレバレッジをかけなきゃならんわけだ。
 切り返し・腰砕けは早いでしょう。
 
 U:でもなぁ、ユーロのネガ話ばっか聞かされ続けて相当お腹いっぱいなんだけど。
 なぜ米国の材料に触らなくなったの?

 K:去年のドル安局面の時に消去法が主体だったことと同じ構図ですな。英ポンドだけもっともらしい理屈をこねて置いてったけれども、それはさておき相場にはオーバーシュート(行き過ぎ)がつきもの。「いいとこ取り」と「マイナス思考」が双方走ってゆく公算は常に存在する。
 あとはほら、シカゴ通貨先物市場なんかで前週、ユーロの売り持ち高がだいぶ減ってたっしょ。米雇用環境への慎重論が中途半端に出過ぎたかもしれません。
 ともあれユーロ・ポンドの下げなどなかなかいかがわしい。

 U:企業合併の思惑で説明すべきかもしれん。となると基調とは別問題だよなぁ。
 ところで欧州連合(EU)って英国も「お仲間」だよね?ギリシャのゴタゴタは対岸の火事ではなかろう。また、ユーロ圏経済の打撃の度が過ぎたら共倒れって可能性も生じるんじゃね?

 K:政治状況も良くなさげだしね。19日発表された2009年12月の英消費者物価指数(CPI)はどう見てらっしゃる?

 U:英中銀が「一時的」って訴えてるのを信じず反論できるかってとこだ。だいたい皆さん、好況に伴うインフレ率の上昇シナリオを描いたうえでポンド買ってんのか?

 K:違うでしょう。

 U:下手に引き締めて景気を抑えてしまう恐れは?

 K:残りましょう。

 U:かじ取りは難しいってことか?

 K:然り。急いでもダメだし慎重になり過ぎて後手に回ったら大変。英国のみの事情ではございませんがね。ともあれもう少し実態面でのデータを積んだほうがいい。

 U:山寺の。

 K:和尚さんが。

 U:ユーロ売りたし買いは無し。
 
 K:ギリシャかん袋に押し込んで。

 U:ポンド買いぃ、キャンドル買いぃ、ドルも円も買うぅニャンニャン。

 K:馬券や車券の流し取引みたいなギャンブル系ポジショントークはやめてくださいよ。そもそも、歌の最後を「ヨイヨイ」から変えるなんて夜の部でやってくれ。
 
 以上

傾向。

 出先です。相場は腰砕け系の傾向もあるんすかね。中国の株価はだいぶ安いか。当地のネタ、いろいろなニュースは出てるけど要は、当局は何だかんだで引き締め強化に向かってるとの疑念が消えてないっちゅうことでしょう。
 ギリシャの問題と同様で新味は薄く、じゃあマネー収縮で世界がガタガタになるってシナリオにいたれるかというとちょっとそこまではって感じがある。短期トレードの口実の域に映っちゃいますね。
 もちろん2009年11月のように暴れ馬の活躍によるレンジシフトは起こり得る。

意外に荒れる。

 ちょっと出歩いておりました。相場は…ユーロにドカン売りが出たんですね。まぁこうなるとストレートやクロスがつれちゃうか。円・ドルは今のところステイ。
 回転売買系のイキの良さが目立つ一方で長めの方向性に対する示唆はイマイチとの構図が続いてる印象っす。

突発事項。

 本日は某テレビにてヨタ・コメントをする日でしたが、ありがちなことに、しゃべっているうちに腹痛が発生。
 今朝までに何か変なモノ食ったかな?
 もともと神経は繊細(話半分にお聞きください)だから過敏性腸症候群みたいな様相を呈することがしばしばだけれど、どうもタイミングがなぁ。ぶつぶつ。

 ※余談 こういう事態にいたった場合、私は某アニメ主題歌の「踊るポンポコリン」を思い出す。
 サビの部分はピーで始まる、アレです。
 「下るポンポコリン」とも呼んでいます。

安定はせず。

 20日早朝の東京外国為替市場で円は調整っぽい動きが見られたものの下値も堅い。売る相手に新ネタが出てるわけじゃないので、なかなか。引き続き回転屋さんが多そうですから振幅には注意が必要かなとは思えます。

絡み合い。

 おはようございます。19日のニューヨーク外国為替市場ではユーロと英ポンドの「濃淡」を反映しつつドルや円の方向感が絡み合ってる感じで、ちょっと微妙。回転屋さんの出方に左右されがちな構図は続いてましょうから決めうちはしづらいものの、欧米の株高でマネー失速ってわけではなさげなので円の上昇圧力には限りがある。
 と書いてるとまたカウンターパンチが飛んでくるかもなれど。
 カナダ金融政策…多少の思惑はさておき、変化なしは変化なしだからあまり意味を持たせるのもどうかとの気はする。英中銀イングランド銀行からは「市場との対話」が出てるんすね。フィーバー防止策か。

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