為替物語 第2章 外為どっとコムFXブログ

2010年1月 3日アーカイブ

4日いろいろ。

 あす4日はいよいよ政治や経済の年始めなので「イベントは何がある?」と予定表を眺めておりました。
 米景気指標や日本の大発会といったオーソドックスな予定はひとまず脇に置くと、珍しいところでは中東アラブ首長国連邦のドバイ首長国にて建設中だった高層ビル「ブルジュ・ドバイ」が無事?落成するらしい。ブルジョアビルとかバブルタワーとかいろいろな声を聞くけれども、とにもかくにもゴタゴタの後だからいきなり正念場か。
 作っちまったものはしょうがねぇけど、先行きは厳しいよ――。
 などとならねばよいが。

 日本では東京証券取引所の売買システムが「アローヘッド」っちゅう新型に変わる。きのう2日でしたっけ、リハーサルも終わったようで稼動はイケるんでしょう。高速タイプゆえコンピューターを用いオートマチックにサヤ取りしていく手法には合うかも。
 半面、プライス・アクションが激しさを増すとなればマニュアル操作のメンバーには不利かもしれません。相場レスポンスとPCのキータッチが相当のレベルにいたらぬと当然、出遅れる。ただもちろん「災い転じて福」のケースも起こり得るわけです。
 このあたりの詳細な解説は他メディアやご専門の方々に譲りやす。私はあくまでヨタ話を担う。

随想。

 箱根駅伝を眺めていると何かこう、ランナーたちの気合いに引き込まれるようにテンションが上がってきます。仕事をもう少しマジメにやろうかなとかね。
 何か新基軸でも打ち出せまいかと。
 まぁ私のように地味でかつ情報の整理屋を本業とする人間にはいわゆる「キャラクター売り」はできず、他の大物のごとくセミナーなどで一席ぶち続けるわけにもまいらぬので、底流でじっくり構えることにならざるを得ませんが。

需要の先食いなど。

 昨日は厄除け祈願の後に複数の百貨店の「初売り」を見て回ったところ、福袋コーナーなどにそこそこの人気を感じました。一方でバーゲン開始の時期にもかかわらずパッとせぬセクションも目立つ。日柄的な問題か不況の影響かは判然としませんが…。
 またひな祭りにかかわるモノ、新学期に向けた商品など「需要の先食い」風コーナーもけっこう大きかったやに映る。これはあんま良い兆候じゃないすね。
 とまれ、メディアは福袋部門のにぎわいと消費者の節約志向とを絡めて伝えるパターンが多かったようです。
 外国為替相場との関連では?
 景気格差の面では円安の要因かもしれんし日本勢のリスク志向が戻らず円は底堅い動きになると示唆するともいえる。決めうちはまだ難しい気がしますね。
 さらに鳩山政権のかじ取りをどう評価するか。わが国の財政収支と家計の貯蓄額のバランス変化をあわせてチェックしていく。
 さらに日本船がアジアなどの「外需」にどの程度けん引されるか。
 いずれにせよもう少しネタを積んだ後でバリューの視点と「リスク許容度」の濃淡とを判断する必要がありましょうね。

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