2009年9月17日アーカイブ
少しばたついておりました。相場は…円が調整してってとこですかね。ドルもリバウンド的な面があってドル・円は底堅いという。指標系のネタとかいろいろバックに控えるのかもなれど、円高サイドでの攻め込み材料はもともとイマイチだったわけだから、まぁ何だかんだで。
補足事項はあまりないか。ともあれ、円安方向への動意うんぬんは別問題でしょうね。
17日夕刻にかけての東京外国為替市場では欧州発らしい円高狙いの動意が出てきました。16日と同じでまず円買い戦略ありき、なんでどうしても強引なところがみられる。日銀の白川方明総裁が17日の定例記者会見で円高のプラマイにかかわるコメントをした際、「プラ」の部分にビビッときた様子。しかし為替政策の担当は財務省で、白川氏もきちんと言明してるのに何だかねぇとの気はする。
日本が積極緩和の局面を真っ先に抜け出すといったシナリオ作りが可能ならわかるんですがね。違うでしょう。
17日午前の東京外国為替市場で円とドルは組み合わせにより安いというか上値が重いと申しますか。流動性相場の構図ではあるんでしょうね。ドル・円は底堅い印象。円高・ドル安狙いの投機筋は欧米勢がメーンになってきますから、仮に動きが生じるにせよ午後の話か。
昨日みたいに某コメントがタイミングよく出てパブロフの犬みたいになるかはわかりませぬ。
17日早朝の東京外国為替市場で円には買い戻しっぽい動意も見られますけれど総じて動意は鈍め。ドル次第の相場展開の中でマザーマーケットが引けた直後はこんなものかって気はする。あとは日本やアジア勢が株価にらみでどう活力を示すかによりましょうかね。
おはようございます。16日のニューヨーク外国為替市場でドルは対ユーロなどで下落傾向が継続。一方、円に対しては下値が限られ、ドル以外の通貨の対円相場(クロス円)はオセアニア系なんかしっかりで、欧州も底堅い動きをしました。欧米株高でリスクマネーの活力が保たれる中、「資金源」の要素を持つ円の立ち位置は依然、なかなか微妙なところすかね。
16日発表になった7月の対米証券投資にはカネが流れる状況下でのドルの減価が意識され、との解釈をとったと忖度(そんたく)している。危機の概念を交えると「ドル安オンリーでもなかろう」などとなってややこしいからぼかしてる様子。
円買いサイドは日本発のネタだけではねぇ。ドル・円の1ドル=90円アラウンドの需要が強いとか、そういった環境はあろうけど「円高」戦略では簡単に詰め切れない。
もちろん、前週のように円の出遅れ感がまた浮上すれば結果的な円の上昇は起こり得ると思うので、組み合わせごとの濃淡はさておき、円安方向への動意がどんどん戻っていく事態も考えづらい。