為替物語 第2章 外為どっとコムFXブログ

2009年9月 2日アーカイブ

きょうはどうか。

 いったん戻りました。相場は…円買いの動意はヒツコイですね。ロイター通信がきょう流した解説記事(基太村真司記者)にはドル・円などで日本の個人の損切り売りを狙った思惑的な売りが出やすいとの指摘があったけれど、ヘッジファンド軍団、他力・ストップロスに頼るあたり気合も資金力も不足してるのかなぁなどと素朴に思えます。
 また、日本の輸出企業は円買いの目標水準を円高方向に移してますが何せボリュームが戻っていない。いずれも長期マネーを加えた潮流にならぬとなかなかしんどいところっす。
 もちろんパワープレイが奏功したら素直に従うべきなれど、基本的にはネタプリーズ、でしょうかね。 

攻め直し。 

 引き続き出先です。相場は円高方向への動意が再開したのか。攻め直しというか。ドル・円は1ドル=92円ミドルに通貨オプション取引に絡んだ損失覚悟の売り注文が意識され(防戦の円売り・ドル買いが出ていた)、仕掛けたかったでしょうから。
 あとはあまり補足事項はなさそうな。まぁストップロス祭りが起きたとしても祭りでしょうし、その過程で新雪が積もるにせよ万年雪になるほどの玉が出るかなぁ、って印象っす。

探り合いか。

 出先です。相場のほうは中国株にらみなんでしょうけど意外に落ち着いてますかね。モメンタム(勢い)頼みの思惑売買が中心だけにガス欠になると弱いか。
 引き続き出歩くので更新遅れの節はご容赦を。

2日のヨタ話。

 ※まったくのヨタ話です。

 K:昨日は金融株主導の米株安がこたえましたねぇ。

 Y:信用収縮の復活が意識され、ってか。みなさん、もう少しポジティブにとらえていこうよ。「いやぁ、バブルが再燃しなくて良かったですねぇ」とかさ。

 K:能天気とプラス思考は違いますよ。ともあれ需給が崩れてんだから乗っかろうとのマインドもありましょう。

 Y:日本ベースでは出なかったカネは戻りもしないと思うんだが、海外の人はどう読んでるんかね。

 K:9月の中間決算期末が近いですからね。毎年恒例、とか何とかいかがわしい理由をつけて円買い戦略をとったりする。
 日本勢には資金引き揚げに税制面での優遇もありますんで、金額をいくら想定してるか知りませんがわが国の経常黒字が物を言うとのシナリオ自体は悪くない。

 Y:でも利益送金したって運用先がなかろう。時価評価がよほど怖いところじゃなきゃ外貨で持ってていいはずだ。外国での設備投資に回すケースも当然、予想される。

 K:確かに「円高恐怖症」は2008年の後半や09年初のようには広まってなさそう。いずれにせよ思惑先行すね。円へのマネー回帰が劇的に進むとは考えづらい。

 Y:仮に逆風が厳しくても「越冬つばめ」。

 K:凍えそうなカモメ。

 Y:津軽海峡冬景色か。ダメダメ、見つめたら泣くことになるじゃん。

 K:言いえて妙だと感じません?

 以上
 
  

地合い。

 2日早朝の東京外国為替市場で円は堅調。対ドルでもしっかり感がございます。日本やアジアの株安にらみの動意でも出てるんでしょうかね。モメンタム(勢い)の問題があるのでしゃあない面も。
 あとはどこまで粘れるか次第となりましょう。

走ったか。

 おはようございます。1日のニューヨーク外国為替市場で円とドルは対ユーロなどで急伸。米株式相場が大幅に下げたことにつれてとの解説になりましょう。バックに金融懸念系のネタでも出てんすかね、仕掛けはしやすかったのか。
 ともあれ需給が崩れたらかさにかかる人も出てくる。中国株の不安と重ねたりしてね。
 一方、世界が危機モードに戻ったり投資行動の萎縮(いしゅく)が延々と続いたりするかといえばそれは別問題でしょう。

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