為替物語 第2章 外為どっとコムFXブログ

2009年9月アーカイブ

シュイシュ。

 出先からいったん戻りました。流動性相場チックな構図の中で濃淡があるって状況はそう変わりなさそうだれどリバウンド的動意も見られと。経済指標もネタになってるかなぁ。
 にしてもシュイシュ、これ、何か入ってるとの思惑が出てますね。実弾か「なんちゃって」かは判然としない。

継続。

 引き続き出先なり。ドル安継続、クロス円への力の分散度合いはドル・円とストレートの関わり方次第なれど、オセアニア通貨やカナダドルはさておき英ポンドの見直しもそれなりのものですね。英緩和の追加措置がすぐにはないかもとの思惑(昨日の英中銀セミナーあたりが出所か)と英景気指標を絡めたか。
 とはいえ、英国のカネ余り感(すなわちポンドの余剰感)が消えるかは別問題だから、多少行き過ぎた分を戻した後はもう一度諸事チェックすべきでしょうね。

 ※あとは期末のドル売りみたいなのもけっこう出ている。

 ※某財務相のコメントについては直接のネタになる根拠がイマイチ理解できないのでいったんスルーしときます。何でも良かったんではないのかなと。あの方、もともと協調介入には否定的だったわけですし。単独介入に向け仁義を切るんではとか観測してたんかな。

ドル売り。

 出先です。30日午後の東京外国為替市場ではドルが対円を含めて売られ、クロス円はどちらかといえばドル・円に引かれる組み合わせが多いものの、オセアニア通貨は豪利上げ観測などを背景にしっかり感がございます。濃淡アリ。
 月末、期末の特殊ダマには引き続き要注意でしょう。

 ※次回更新までは間が空くと存じます。

往来。

 ちょっと離席しておりました。相場は円安方向へ振れた後に切り返し。一見、中値を挟んだ需給の偏りに左右された印象すね。輸入企業と投資信託あたりが円を売り、輸出企業が円を買う。投信以外の機関投資家は両サイドあったか。
 投機マネーはまだ押し目待ちの円買いが心持ち多そう。

 ※10時30分注 豪小売統計で豪ドル主導の円売りも。

 ※10時40分注 うーん、「米ドル安」って感じかなぁ。クロスはストレートよりも米ドル・円の緩みにつれている印象。

まだ動意薄。

 30日早朝の東京外国為替市場で円はまだ動意が鈍めですか。上値が重いって印象も売り込むにはストレートとの関係も考慮しなければなりませんしね。オセアニア系のように多少の利息を得られる組み合わせでは打診は入りやすいか。
 また英ポンドは反動高の余地がどの程度あるかによる。
 ちなみにきょうは月末、期末で特殊ダマが読みづらい。あんま無理はせず…とのマインドもございましょう。

きょうも意外に普通。

 おはようございます。29日のニューヨーク外国為替市場でドルと英ポンドは一時戻りを試し、円はドル・円の引きでか上値が重かった。といって欧州の取引時間帯との比較で劇的に動いた印象はいたしません。きょうも意外に普通だったか。
 事情は詳しくは知らぬけれど昨日あたりから一部の層は祝日モードらしい。といって仕掛け売買や特殊要因に振らされることもなかったという。週初のように根拠は怪しくても「円買いをみんなですれば怖くねぇ…」とストップ需給を誘う構図はそう何度も起こるわけではない(「怪しい根拠」の元になった要人がコメント内容を変えてきたし)半面、ドル売りの受け皿として円を買う戦略は残る。
 仮にドル・円主導の円高圧力が緩んだ場合でも、一部の組み合わせで円の「調達通貨」性が戻り得る一方で金利選好資金が停滞したままだと円売りサイドの活気も高まりそうにない。
 まぁ、ドルの長期の話も含めてあまり補足事項はござらず。ネタ不足ってオチかな。

さてさて。

 いったん戻ってきました。相場は…組み合わせによりドルと英ポンドにリバウンド的な要素がございますかね。でもまぁオセアニア通貨の需要は根強いようだし、あんまりパッとしません。円もどうなんだろ。
 そういえば春先ぐらいにドルだとか円だとか一くくりでどうこう見てもしゃあないみたいなことを書いた記憶がある。濃淡生じてしかるべしと。ここにきて若干複雑にはなっているか。

為替に関係ないヨタ話。 

 いつも考えごとをしながら歩いてるせいか(すべての道はネタに通ず)、どうしてもしかめっ面になるみたいで、周囲からは戸惑いの視線を浴びるケースも。きょうは某駅の階段を比較的速いペースで昇った際、降りてきた女子高生らしい人と目があった。

 「あ、すみません!」(けっこう大きな声)

 昔、何かしましたっけ。上り下りを間違った?ともあれ私、ご覧の通りスジモンではナイよ。

 最近の若い人たちは何かにつけてけっこうタフなのかなぁなどと思ってたけれども、変なオッサンとぶつかりそうになったぐらいで動揺しちゃあいけませんな。

「特になし」。

 出先です。相場のほうは円売りがパラパラ出てますか。オセアニア通貨あたりは特に何もないんなら買っとくかみたいなマインドはあるのかもしれませんね。日本の某財務相が相変わらず能弁なのでちょっと戸惑いを残しつつか。
 今後、フツーに「円高の要素薄いじゃん」って相場に戻るのか、ドル・円ドライブで円全体の上昇を演出してくかはやっぱ欧米投機筋らの出方次第かなぁ。
 今のところ順張り屋さんの回転は効いてますし、円買い・ドル売り再開に意欲満々には映るけれども、意表を突かれ逆流のスピードが速まっちゃうと当然、持たないでしょう。体調が万全ともいいがたいわけだし。これは日本の外国為替証拠金取引(FX)絡みのカネが英ポンド・円なんかで切らされたのと構図は同じで、いずれにせよ勝負だから。

 ※次の更新まで少々間が空きそうです。ご容赦を。

ネタ次第かなぁ。

 29日午前の東京外国為替市場で円は一進一退。もみ合いとしてもよいか。対ドルの攻め込みが緩んだ分だけ日本の物価データや株高に売りで反応しやすい面はあり、現在は中値の円売りあたりに損失確定の円売り注文でも混ざってるかもですが、円買いは一日二日では…ってムードもございますしね。
 期末の特殊要因は明日で消えるけど、週末発表の9月の米雇用統計まですったもんだしがちとの読みは可能でしょう。
 ともあれ、ストレートとクロス円の絡みも考慮すれば状況は複雑なれど、投機の腰砕けが相当に激しく起こらぬと円安方向へのモメンタム(勢い)は生まれない。まぁいつも書いてる通り、長い目で見れば円高の要素だって薄いもののとりあえず足元で展開してる戦線には敬意を表するということで。

久しぶりのまったり感。

 29日早朝の東京外国為替市場で円とドルは対ユーロなどで緩め。ドル・円の動意が薄いゆえの消去法的な帰結のようですが、いずれにせよあまりパッとしません。久しぶりのまったり感と申しますかね。
 ある人は余計なコメントを抑え、投機は発言への反応を前面に出す戦略をいったん緩めた。まぁファンド勢の相場観が劇的に変わったとも思えませんがね。

意外に普通。

 おはようございます。28日のニューヨーク外国為替市場では米株高とドルの底堅さが共存してる格好すかね。ドル・円の売りが某要人コメントで収まったゆえか、米株式相場の上昇が教科書的なドル買い材料視されたか、まぁよくはわかりません。
 ドルの先安観は残るも売り持ち高の傾斜が重荷になる中でインパクトネタは足りなかったとの解釈も可能でしょう。
 メディア的には日本の財務相発言を引いて「円買い・ドル売りが一服」メーンの表記に傾く気はしますが。

さて。

 いったん落ち着きました。
 相場のほうは…円高前線は停滞中ながら悪さはしてないってイメージすかね。ドル安の様相が残るためクロス円は底堅い。でもまぁ、投機の仕掛けは余力にもよるけれど速いときはかなり速い。リバウンドの可能性も考慮すれば両サイドとも油断は禁物でしょう。

28日のヨタ話。

 ※以下はまったくのヨタトークです。

 Y:朝方のドル・円の仕掛け売りはまたまた「日本は介入しないから」ってムードがバックにあったの?

 K:後講釈ではね。実際には薄商いで攻めやすかったうえに日本の個人投資家のストップロス(損失覚悟の円買い・ドル売り)注文がチラチラ見えているし、1ドル=89円ミドルや89円ちょうどアラウンドの通貨オプション取引に絡んだ損切りのドル売りも控えるのだしとりあえずイケーだったのでしょう。ともあれよく頑張ってます。

 Y:まぁ介入うんぬんの話題もね、あんまり前面に出過ぎるといかがわしいよね。

 K:実力行使の自重観測が円高ドライブのメーンエンジンじゃございません。あくまでもドル安の波がかつての「調達通貨」の円に対しても及び、さらに英ポンドも資金源扱いになってポンド・円が沈み、日本勢の対外資産引き揚げ(リパトリエーション)という季節要因が加わって円の独歩高を演出した。
 円は過去に出遅れていたけれども、日本政府の円売り介入を見込んだがために買われなかったわけではない。

 Y:もちろん介入警戒感が衰えたゆえに「値幅取りでちょっくら円を買うか」マインドはだいぶ高まったろう。

 K:確かに、攻撃にGOサインを出す推進力にはなったはず。ただし投機はもうけっこうお腹パンパンでっせ。
 個人的には日本企業なんかのリパトリ、シルバーウイークのおかげで集中しちゃった影響が大きかったと考えてる。

 Y:大事なところで祝日が続いたもんね。円高進行への懸念が残る中では焦りも生まれよう。

 K:次の焦点は季節の円需要が消えてしまう10月以降、ヘッジファンドの決算期も近づく過程でドル売り戦略を保てるか。

 Y:なにぶんにもアメリカの景気次第ですがな。カネの吸引力が戻らんとどうもならん。

 K:私はドル・キャリー(借り入れ原資の運用)にはどちらかといえば懐疑派なんで、お金の供給量や量的緩和の出口の時期が早いか遅いかは決定打とは思わぬ。仮に米国の緩和策脱却がぐっと後ずれしたとせんか、いったい何のための国際協調なんだって話すよ。
 その文脈で米経済がいかに早く立ち直れるかと米以外の長期マネーをどんだけ引き戻せるかがポイントと感じますねぇ。

 Y:ドルの弱気も程度問題か。

 K:私は生活にはマイナス思考なり。
 
 Y:僕も。世知辛い世の中よなぁ。

 K:じゃあ有楽町で会いましょう。

 Y:「日の入り酒場」でも造ろうかってオチか。いつまでも自虐ネタは出さんぞ。

 以上
 

多少はガス抜け。

 ちょっとばたついておりました。相場は…「円高」は某財務相からのしぶしぶ気味のフォロー発言があったんで多少は投機のイケイケ度は下がり、ストレートのドル買いにクロスが押される状況も収まった感じですかね。クロス円自体にはそう主体性を感じません。
 週初から円絡みでいろいろと盛り上がる一方でドルを軸とする構図も続いてましょうから、ドルと円双方のムードを映していく(さらに介入ネタも加わる)ドル・円相場の存在感はだいぶ高まってるように思える。クロス円の地合いも引っ張りやすいかなと。

信用機能の話題。

 28日午前の東京外国為替市場で円はいったん押し返された後、ドル以外の通貨に対しては再浮上しています。日本株安がドルの買い戻しにつながり、ストレートの引きでクロス円もってイメージか。ドル・円は相対的に底堅いけれども「円高」の構図があるうちはなかなかね。
 
 *****

 そういえば前週でしたか、某取材先から「ドル・キャリー(借り入れベースのリスク資産運用)が活況とのコメントをよく聞くが、そんなに信用機能って回復してるの?」との質問を受けました。おそらく、優良な市場参加者の間ではだいぶいいムードでしょうし、取引金利に映っている。ただ事は「疑心暗鬼」の問題なんでね。日本の過去の金融危機では日銀が量的緩和を続けてもカネの目詰まりはなかなか消えず、低格付けの銀行は長いコト非常に苦しい思いをした。
 結果として一部は立ち直れずにドボン…となったわけで、単純に指標系のレートが安いからお金の巡りが蘇ったとの即断はしかねます。当然、かかわりの深いヘッジファンドなどへのマネー供給にも限界が生じるため、どこかでも書いた通り投機のドル売り(特に円買い)にはかなりの危うさを感じるんすね。

ワッショイ。

 祭りは夏だけではありませんね。
 
 冗談はさておき、28日早朝の東京外国為替市場で円は独歩高。対ドルは1ドル=88円台まで跳ねた。基点はどこかわかりませんけれども主役は日本勢のギブアップorギブアップ狙いの仕掛けあたりでしょうかね。構図はいささか複雑ですけれども要は「イケイケ」になっちゃったという。投機マネー(特にモデル系と呼ばれるコンピューター売買型のヘッジファンド)はワンウェイ相場にどんどん乗っかっていく性質を持つため、こんな状況が生まれやすい。
 まぁここでオーバーシュート(行き過ぎ)の話をしてもしゃあない気はしますんで、とりあえずモメンタム(勢い)の持続性見定め。

流れ引き継ぎ。

 おはようございます。週明け28日のオセアニア外国為替市場で円は対ドルでしっかり。日本時間の6時2分時点では1ドル=89円55―59銭前後…リアルなところはイマイチ見えませんので他メディアをご参照ください。打診的な「ドル売り」が出ている影響でクロス円は底堅い組み合わせもありますけど、おおむね25日のニューヨーク市場の流れを引き継いでましょうか。

 ※7時過ぎの注 「円高」拡大。ドル・円は新安値で1ドル=89円20銭台まで。G社コメがアップされづらい情勢なのでこちらで触れときます。薄商い下のストップでしょう。

地方とJAL。

 新政権の発足に伴い様々な変化が起きており(メディアはポイントを絞り過ぎて広角ウオッチを難しくしてる面はございますが、いずれにせよそんだけいろいろなんでしょう)、ダムと中小企業のモラトリアム(返済猶予)に絡む事項と並び注目を浴びているテーマに日本航空(JAL)の経営再建の問題がある。
 ざっくりと「構造的疲労」と語ってもよいのかもだけど、私は青森出身なんで地方の疲弊とのかかわりが特に気になる。
 JALは旧日本エアシステム(JAS)のローカル線を引き継いださい、戦線は伸び切った印象が濃い。国際線とは別の構図で広がったわけで、その後オープンした空港での受け分を含めるとさぞ大変だろうなぁ、と思ってたら例の金融危機でしたからね。航空行政が妥当だったかなどの論点も控える。
 数日前に帰省した時、青森市内の活気が以前にも増して衰えていたことに戸惑いを隠せなかったのですけれども、多少の違いはあれど地方経済を取り巻く環境は厳しいと存じます。JAL関連での政府の対応は「国政」として重要な試金石になりましょう。

蚊。

 このところ外出先で蚊に刺されるケースが増えました。かのにっくき虫はヒトが発する炭酸ガスになびくとか聞いたように思うので、すなわちチクチク攻撃は代謝がよく健康な証(あかし)…などと前向きに受け取ってばかりもいられない。
 とてもとてもカユイですし、状況によってはいらぬ菌を媒介してくるかもしれませぬ。
 消毒、消炎。

抜け駆けはせずに。

 25日閉幕した20カ国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)は声明や個別発言から判断すると、要は「まだいろいろと大変なので、今後も抜け駆けなんかせずに皆で頑張りましょうね!」というオチなのかなと。当然、国ごとに景気の動向や施策対応に濃淡は生じてしかるべきで、外国為替市場ではドルの先安論者などが自らの戦略にあわせ引用してくるとは思うけれども、ビビットには新味は見出しづらい。
 新興国の地位向上を訴える人ですと「中国の存在感がますます高まった」と判じましょうし、円の強気派ならば某ベテラン議員(かつ閣僚)や元財務官のコメントを同時に引いて「日本は相手の事情をかえりみず円安政策をとることはせん」と主張するかもしれぬ。
 とはいえ日本政府・日銀は2008年の秋にも何だかんだで実力行使はせず、04年の3月中旬以降は放置プレイを続けている。一方、円や日本だけがいじめ抜かれた(とのムードを共有可能な状況になった)とすればどうか。よほどの「M」じゃなければさすがに動くんじゃないか…との読みもし得るわけすね。
 とまれ、政治アピールには「玉虫色」が潜むもの。外為に限りませんが相場判断には経済の基礎的条件から生臭いカネの流れまで多様な目配りが必要になる。これは変わらぬはずです。

落ち着きない性分。

 きょうはいささか疲れていたにもかかわらず落ち着きのない性分ゆえ(回遊マグロ型の性格)、街歩きをしてまいりました。東京・日本橋方面に足を伸ばし、途中、江東区の南砂町にあるショッピングモール「スナモ」に立ち寄り。規模が大きめの本屋やスポーツ・デポ、コジマ、カインズホームといったどちらかといえば郊外系のテナントが目立つ。個人的には一箇所でそこそこのモノがそろってしまうので重宝すると思うし、子供が複数いる家庭では面倒くさくなくてよいかも。
 当地は荒川の河口近くで江戸川区葛西方面とを結ぶ「清砂大橋」の入り口は目の前。マンションが立ち並ぶ一角です。

CFTCデータ。

 米商品先物取引委員会(CFTC)が25日公表した22日時点の建玉報告を見ると、シカゴ通貨先物市場での円・米ドルの投機的な買い持ち高は4万5615枚に達しましたか。これ、2月のアタマぐらいの水準すね。英ポンドはさもありなんと申しますか売越幅が拡大(買い持ち高は減り売り持ち高が増えた)。オーストラリアドルの買越額は5万枚台で、あんまり過去の数値をチェックしていないためいつ以来とか具体的にどうこうは踏み込めぬもののいずれにせよ人気、根強いです。
 ただ週前半に少し触れた通り、投機の活力をどこまで評価すべきかはいささかの懐疑を持っている。ヘッジファンド勢が本当にイケイケ度復活!なら信用収縮はもう終わったんだねって話になるし、英米のネガが一つ消えるわけで、ポンド売りや米ドル売りってはたしてどうよって迷いも生じましょう。
 また、エネルギーが戻っていない彼らがかき回せるほど取引が薄いとすれば流動性相場の前提が揺らいじゃうんでね。判定はけっこう難しいところです。
 とりあえずはモメンタム(勢い)べースでどこまで持っていけるか。お手並みを拝見したい。ちなみに一部欧米勢は「日本は環境問題などで率先して旗を振るつもりなんだから、変動相場制の維持でもリーダーシップを発揮してほしい(介入するなという趣旨)」などとポジショントーク(自分の持ち高に有利なネタばかり語ること)を披露してましたけれども、トヨタとかが聞いたら怒るだろうなぁ。

朝晩は涼しい。

 東京・千葉エリアも朝と夜はだいぶ涼しくなってきました。窓を開けると半そでシャツでは寒さすら感じる場面も。夏のように靴下がオヤジ臭の元凶になることもなさそうな、まぁ、秋なんすかねぇ。
 数日前、青森の実家に帰省した際には気温の低さに少々戸惑ったのですが、こちらも早晩キャッチアップするでしょう。
 紅葉は近い。
 ちなみに私が愛飲しているコーヒー「JTルーツ アロマブラック」は季節のいかんを問わずコールド専用でございます。

円上昇。

 おはようございます。25日のニューヨーク外国為替市場で円は上昇。ドルは米株安などの影響で売り込みが限られ「円高」の様相が色濃く出ている。
 まぁドル・円主導で円高圧力がかかっていた構図からストレートとクロス円を絡めた円高に変わったというか。少々微妙なところですけれどもね。ともあれ、投機の円買い・ドル売り戦略は最終的にワークしたとだけは申せましょう。
 一応、次のポイントと見られていた1ドル=89円ミドルはまだ割れていないのか。来週の仕掛けにするつもりかな。

まだ行き切れず。

 いったん戻りました。ドル売りのほうは息切れすかね。米耐久財受注の統計と受けてとの解説になるんでしょうか。
 クロス円は今度はストレートの引きが気になるところですが、現時点では深くは沈んではいない。
 いずれにせよ米国の一日、まだございます。

ドル・円新安値。

 25日の欧州外国為替市場でドルは下値を模索。対円にも売り攻撃が出て、一時は1ドル=90円を割り込んで2月中旬(12日)以来の円高・ドル安水準を付けました。日本勢の実需が薄れてくるタイミングで仕掛けやすかった面はありましょうし、通貨オプション取引に絡んだドル買いもだいぶ緩んでるしね。このあたりは東京市場の終盤にかけての流れを引き継いだ格好で。
 円高って様子もどうしても生じますね。出遅れとはあんまり書きたくはないんだけどなぁ。

ドル売り根強い。

 引き続き外でございます。相場のほうはドル売り再開ってところですかね。きっかけは某会議の声明草案だとか後講釈が出てるようなれど要は戦略が変わってないわけで、どこかでやって来る。
 じゃあ円はというと、相変わらず煮え切らないパワー分散。まぁ午前中にケチがついた分だけ円高っぽい圧力はあるか。
 英ポンドは一息つけたようにも見えるがこの通貨、モメンタム(勢い)が生じると怖いすからねぇ、身構えはなおも必要だろう。ロイター通信では個人のストップ狙いのポンド売りについて取り上げてました。とまれ、どの層をターゲットにしたかはさておき仕掛けは仕掛け。2年ほど前、ロシア系の銀行が米国系金融機関を経由して「ポン円」をお砂場にしちゃって大ひんしゅくをかったことを思い出します。

なかなかの動意。

 出先でございます。けっこう円高方向に振らされましたね。日本の取引時間帯は意外に真空が生じやすいせいか仕掛けにもろい面はある。英ポンドあたりの攻撃に中値での円買いが加わった。
 ドル安でないならもう少し落ち着いてもよさそうだったけれども、まぁ、なかなかね。ゴタゴタが起こるとふだんにも増して私の書くことはアテになりません。
 といってあんまり補足事項もないのですが。

24日夕のヨタ話。

 ※前日のトークベースのヨタ話です。

 K:英ポンドはなかなかシャープに落ちましたね。

 T:英中銀の王様(原文ママ 深い意味はまったくございません)のコメントだっけ、あれ、別に目新しくないと思うんだけどそんなに反応しちゃうもんなの?

 K:信用セクターへの懸念、構造問題の根深さ、過剰流動性など英国にはミニ米国的な要素もパラパラと存在しますんでね。米政府が米ドル安でOKなんて表明したら大変な事態が起こるでしょうけれども、こちとらはその点、まだマシかも。
 
 T:米ドル安の圧力が緩衝材になるしな(注:この時点では米金融市場はオープンしていない)。ニュージーランド(NZ)とは違うリアクションなんだなぁ。

 K:NZは良かれ悪しかれ「小国」ですからね。他にネタが豊富なら攻め込みにおいて優先度は下がる。
 いったん激流が訪れれば当然、もろいものの新興国じゃないわけで、例えばかつてのアイスランドやハンガリーのようにドドドドドドと波濤(はとう)がやってくる可能性は低い。
 
 T:微妙な立ち位置なんだね。NZ準備銀行(RBNZ、中央銀行)のスタンスもイマイチ読めぬし。

 K:RBNZ…うーん、豪州や豪ドルとの関係も考慮すると豪中銀が動くならできればジョインしたいんじゃないかなぁ。とはいえやるぞ!と示し過ぎてNZドルの独歩高につながっても厳しい。

 T:輸出セクターはいかがなの?

 K:NZの世界的な乳業メーカー某社は先日、業績につきイケイケ風の見解を表明してて外部環境はけっこうよさげでした。一方で価格競争は相変わらず激しいんでねぇ。NZの農産物じゃなきゃヤダ!って消費者が増えてこないとRBNZも気はもむでしょう(注 25日発表の8月のNZ貿易収支は輸出がさえず)。
 市場では豪州が利上げすれば追随の公算も、なんて声を聞くが、そう単純な話ではなさそう。少なくともけっこうな時間差は見ておいたほうがいい。先行ランナーとはならぬと感じる。

 T:私のごとき前のめり派は要注意だな。

 K:僕の前に道はなく、僕の後ろにはしごはない(高村光太郎の詩のトーンで)。

 T:落ちるだけやんけ。

 以上

ひとまず。

 25日早朝の東京外国為替市場でドルは下値が堅い。前日24日のニューヨーク市場の地合いを引き継いでいるとの解釈になりましょうかね。調整の域で宗旨替えうんぬんの問題ではない。
 ちなみに日本はきょうは一応、いわゆる5・10日(ごとおび)ってことですが需給はいかに。

多少の揺り戻し。

 おはようございます。24日のニューヨーク外国為替市場でドルは上昇。英ポンドは欧州の取引時間帯からの下げ歩調をおおむね継続してるか。円は相変わらずはっきりしませんが、対ドルは上値が重くクロスはストレートにつれた組み合わせが多いすかね。
 ドルは欧州タイムを中心に下値模索の局面が見られたものの米住宅指標や米株安あたりをにらんで揺り戻しが起きたってところか。そうなるとポンドは支えを失います。
 ポンドはさておき他は偏り調整ですな。

 あ、そういえば開けていたコメント欄への書き込みどうもありがとうございます。
 中に「奥歯にものが挟まったようなコメントが多く…」との趣旨のご指摘があったので補足。以前も少々お伝えした通り私は自身の予想・感想を前面に出し商売をしているわけではなく、バランス重視で「両論併記」が増えるうえ、主戦場は会員向けコンテンツ(各種リポート類)のためここではあえて詳しくは触れぬケースがひんぱんに生じるはずです。
 ご了解のほどを。
 でも当ブログも厳密に言えば飯のタネなのか…関係先と絡めていろいろ検討してこうと思っております。新ブログはまったくのフリーになるんですけども。

閑話休題。

 現在構築中のウェブサイトではニュース系のコンテンツをアップ可能な仕様にするほかブログ機能も一応、付ける予定。ヨタ系の話は当サイトでは差し障りのリスクがあるかもなので自社側に移そうかともくろんでおります。キャラ群を復活させたいとの希望も持っている。
 まぁ大々的にアピールしてもお見苦しいだろうしまた本来、いつもお世話になっているG社のハコでお伝えするもんではないから、しれっと始めようかなと考える次第で。

英ポンド君。

 弊社が以前ウェブサイトで公開していた通貨マスコット・キャラには「英ポンド君」がおり、なかなか面白かったことを思い出します。それはさておきなかなかきつい攻撃でしたね。
 午前中、某英紙が英中銀イングランド銀行(BOE)の臨時(緊急?)セミナーにつき報じてたことを話題にする人たちがいて、いかがわしく感じてたらBOEの親玉がポンド安の「功」に触れたというインタビュー記事登場。内容自体はどこかで(議会証言だったかな?)で聞いた内容だし新味は乏しいけれど、タイミングがねぇ。
 とまれ、ポンドはドル売りのエネルギーを受け入れづらい状態にはなっている。
 一方、ドル・円のほうは投機マネーは引き続き下攻めをしたい様子。とはいえ、前週も申しましたが日本の当局や関係者のコメントなら何でもいい、みたいな空気は相当にアヤシイっす。きょうはG氏(新政権での為替アドバイザー的なお方)発でしたけども、そんなサプライズ(驚き)かなぁ、ファンド勢もまだまだベテランが頑張ってるってことかしら?

まだ振れるか。

 出先です。相場のほうは…するすると円高方向に振れた後、一服ってところすかね。ここでにわかに円の出遅れって話でもないと思うしリスクマネーの萎縮(いしゅく)ってことも考えにくいけれど、まぁ後は欧州勢のフォロー次第でしょうな。
 引き続き出歩いてますので更新遅れの節はご容赦を。

薄商いかしら。

 24日午後にかけての東京外国為替市場で円は底堅い動き。損失覚悟の買いを引っ掛ける目的の円買いでも入ったかな、との印象ですがあまりはっきりとはわかりません。中国株相場は安いけどね。要するに薄商いなのかなぁ。
 ちなみに本日の2番目のりポートでは一応、敬意を表して?米金融政策のネタを取り上げました。おおむね8時までのデータを基に書いております。

一回転終了。

 24日の東京外国為替市場でドルは買いが先行した後、もみ合い。23日のニューヨーク市場の地合いを引き継ぐも新規需要が盛り上がるほどではなしか。まぁ大枠は変わってませんしね。
 円のほうもちょっと煮え切らない雰囲気です。
 連休明けの日本勢の取引が厚みを増す中でどう変動するかってところすかね。

今ひとつ。

 おはようございます。23日のニューヨーク外国為替市場でドルは何度か下値を探ったようですが、何だかんだで下げ渋り。米連邦準備理事会(FRB)は22―23日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、実質的なゼロ金利政策を保ち政府機関債・住宅ローン担保証券の買い取りをペースを緩めたうえで2010年3月末まで延ばすと決定。声明では景気認識を上方修正しており、非伝統的措置に絡む方針のミソは「激変緩和」だろうから前回の長期国債の買い取り策で示されたごときスタイルか。意外感は薄そうだけれど。
 当初は米株価がプラス反応しちゃったため流動性相場チックになったものの、無理する必要もなかったんでは。
 円は対ドルでは上値が重く、クロスは現時点ではストレートの沈みにつれてる印象がございます。ともあれ、アジアや欧米の取引時間帯で位置取りが不明確だったので、この段階で決めうちしてくのは難しいかなぁと思える。

値が軽い。

 いったん落ち着きました。さっきは「英ポンド高」って様相でしたが今度は円売り優位っぽいすね。ドル・円、ポンド・円あたりがけん引役になるのか。持ち高調整の域かもしれぬけど少々値が軽い印象はございます。ここからはいかに。
 英中央銀行の議事要旨もちょっと過剰反応じゃあないのかなぁ。

 ※また離席等が長引くため米連邦公開市場委員会(FOMC)を含めたフォローはずれ込むかもしれません。

野球にらみ。

 ちょっと外出しておりました。相場のほうは動意的にはまだ今ひとつでしょうかね。油断してるとドンとくるかもだけど。

 どれ、ニュースでも見るかと端末をオンにしたらいきなり「巨人、セリーグ3連覇」の文字が。それもドラゴンズ戦、すなわち2位の目の前でやんけ。後味悪いなぁ。
 まぁドラゴンズファンとしてはCS(クライマックスシリーズ)で報いんとするのみです。

円売り系は弱い。

 23日午前のアジア外国為替市場でドルはまぁ、売り圧力が残り、円は早朝からの流れで底堅さを保つ状態。また、中国株相場もにらんでんのかな。
 といってもキウイ(ニュージーランドドル)のように固有の支援材料があるものは下押しもしてませんが。
 
 ともあれ日本の祝日らしく、仕掛けに揺れる場面と動意の鈍さが並存してる印象っす。

またか。

 23日午前のアジア外国為替市場ではまたもやニュージーランド(NZ)ドル起点の米ドル安相場ですかね。きょうは米ドル・円も下に押していて、クロスはNZドルはまぁ別として上値が重めになっている。商いに厚みがないだけに仕掛ければ効くんでしょう。
 いわゆる「ロスカット(ストップロス)・ハンティング」が円買い・米ドル売りも交えて起きてる構図すね。

個人的に疲労。

 今週はあれこれ移動をしたせいか少々疲労感がございます。リポートは休みですが当ブログを含めて多少は書いとかないとのマインドは働く(サボるとクビになる!ヤバイヤバイ!)ものの、並行仕事はちょっとしんどかったか。きょうなど文節を書き直した際に直前のブロックを消し忘れ、そのまま送ってしまいましたからね。
 私の記事はマイナー系なのであまり読んでる人もいないでしょうけど、お気づきになった方は大変お見苦しかった点、お許しをいただけると幸甚です。
 まぁ全般にサボってはいるんすけどね。それにもともと間違いは多いから…。

「イベント前」的。

 おはようございます。22日のニューヨーク外国為替市場でドルは下落。米株式相場などとの絡みで円との力関係は多少、揺れたようですが、ドル・円の売り圧力とクロス円の需要の双方が生じる構図はおおむね変わっていない。まぁ欧州の取引時間帯比では動意はそう感じませんけれどもね。
 イベント前だからということでしょう。

ドル売り戦略。

 出先です。ドル安方向への動意が強まってますかね。円は引き続き独自のベクトルが弱く、クロスとドル・円に力が分散している。
 まぁいずれにせよ、そう簡単には欧米投機筋らの戦略は変わらないってことでしょう。

 ※また外出時間が長引くためフォローは明日になるかもしれませぬ。ご容赦。

禅問答。

 今週は国際会議ウイークとあって要人発言もふんだんに飛び出す気配ですが、私のような面倒くさがりにとっては苦痛。まぁ適宜手を抜くものの某日本の当局者発言のごとく思惑的に反応されるモノも存在しますから、それなりにはやるか。
 というわけでちらちら見ていくと…。
 ロシア第一副首相「ドルは常々述べている通り強い。ルーブルをロシア周辺地域の準備通貨とする一方でドルも引き続き備えたい」…「だがドル一極のシステムはリスクが大きく、賢明とはいえぬため、別に国際的な準備通貨が一つ必要だと思う」…「しかしドルの対抗馬とみなすつもりはない」…いきなり禅問答みたいだけれど、要は「焦らず騒がずまいりましょ」ってところすか。
 ドル建て資産の「既成事実」や枠組み転換までの時間、いろいろな要素を考慮すれば直球ばかりは投げられませんしね。

帰京。

 先ほど東京に戻ってまいりました。相場のほうはニュージーランドドルが主導してか米ドル売り、円売り優位チックで、米ドル安の色が心持ち強いでしょうかね。
 まぁ薄商い時に特有の動意とも受け取れますが、米ドルはさておき円高の要素はだいぶ消えているか。
 先行きは不透明なままだろうけど。

 *****

 遅ればせながら今週号の日経ヴェリタスを眺めると、民主党政権のネタがトップに来てましたね。
 ただ新体制が円高容認の立場だからうんぬん…といきなり始まるのはいかがかなぁとの気がする。いくばくかでも「ドル安の裏返し」にかかわる構図の説明がなければ現在のドル・円のリバウンドとクロス円の動向をにらみつつ読む人は混乱しちゃうかもしれません。
 通貨政策をベースに書くスタイルは非常にクラシックです。
 仮に為替の施策スタンスを前面に出し論理を展開していくとして、どこかの国が自国の通貨高OKのスタイルをとればそれに沿った結果になるのかとの突っ込みも考えられる。例えば米政府はいかに。経常収支の話にせよ輸出ドライブに絡む各国の駆け引きにせよ、既知の事項が少ない分野ではある程度は細かく書いたほうがよさげ。
 プラス、投機筋って市場をかき回せるほど体力が戻っているの?との疑問も消えない。懐疑が残る中でシカゴ通貨先物市場の持ち高状況をどの程度のインパクトと評価すべきか。

日本の休日。

 ローマの休日風の見出しにしてみました。

 相場のほうは円売りが先行したっぽいけれども勢いは弱めですね。日本勢のエネルギーが限られるせいか。持ち高整理の行方とドル次第でもございましょう。一方、薄商い時は小額の売買でも値がスルスルと振れたりしますから注意は必要。

 ※本日は再び長距離の移動をしますので更新遅れはどうかご容赦ください。

決め手は欠く。

 おはようございます。21日のニューヨーク市場で円とドルはそれぞれ下値模策と戻り試しをしましたけど決め手は欠いた。米株価も今ひとつ方向感がはっきりしなかった。オセアニア系が比較的高く(底堅く)映るのは、リスクマネーの活力低下にいたる状況ではなくニュージーランドドル、オーストラリアドルがともに多少の金利収益を得られる分、ネタ不足でも手掛けやすいせいすかねぇ。
 ドル絡みは22―23日開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に偏った持ち高では臨めぬとの警戒感が潜むようです。

引き続き。

 引き続き出先です。相場は円安とドル高方向への動意が継続中ってところか。ドル・円はしっかり。反動のエネルギーはエネルギーで軽視はできないけれどもモメンタム(勢い)はどうかはまぁ、アジアタイムが薄商いだった点も考慮しつつ見定めが必要でしょう。
 もちろん、そもそもドル安になり得るか、ドルの基軸性うんぬんにかかわる議論は必要なんですが、これまでのモメンタムにもきちんと配慮しなければなりませんしね。
 さらに円安エネルギーは金利相場になりづらい状況に変わりはないわけだから極めて弱い。

 ※都合により以後のフォローは明日にずれ込むかもしれませぬ。ご容赦ください。

少し振幅。

 出先です。少し円安方向への振幅とドル買いとが重なった格好でしょうか。ドル・円主導かな。損失確定の注文を巻き込んだ分だけ動意が生じたか。
 方向性の点ではまだイマイチの感もございます。

ひとまず緩慢。

 21日午前のアジア外国為替市場で円はやや安い方向に動いたものの走りもせず。日本の祝日で商いが細っているため仕掛け的売買でも出れば振れる一方、みなが様子見ならダレ切ってしまう。欧州勢の取引参加までにどうなるかは読めませんけどね。
 韓国や中国株は今のところさえない。

 *****

 本日は某地方をうろついているので更新時間はとりづらいかもです。遅れましたらご容赦を。

スウェーデン減税案。

 遅ればせながら先週の海外メディアの報道を見直していると、スウェーデン政府が21日開催の議会で、減税案を含む2010年度予算案を提出する見込みとの記事が目に入りました。財政負担の増大を省みず景気刺激策をとる――。
 といった構図なのかなと当初は読み流したものの、要は給付金・補助金が充実しているお国柄、支給されたカネだけで生計を立てているグループがそれなりにいらっしゃるために「稼ぎからハネる額を減らすのでもっと働いてくださいね」ということらしい。
 労働市場に人を戻し成長ドライブにつなげようとの思惑で。
 当然、肝心の企業の体力回復がおぼつかないままだと絵に描いた餅で終わる。失業率は直近は8%ぐらいだったかな、けっこう高かったはずですしね。ス政府は起業促進の施策もあわせて取り組むスタンスの由。チャレンジャーどんどん出でよ、というわけか。
 まぁ、リスクも同時に教育すべきだろうけどね。

英ポンド緩み気味。

 おはようございます。週明け21日のオセアニア外国為替市場で円やドルはそう動意があるわけではないけれども、英ポンド絡みでは「ポンド売り」がパラパラ。視線は引き続き厳しいか。ドルの流動性相場の先行きにもよるでしょうから不人気うんぬんで神経質になるほどのことはなさげにも思える。

ご容赦願い。

 本日はこれより長距離の移動をいたします関係で、当ブログの更新ができません。
 あす以降、漸次再開する予定ですのでご容赦ください。

しんちゃん。

 人気漫画「クレヨンしんちゃん」の作者の臼井義人さん(ペンネームは儀人さん)が山へ行くといって出かけたまま行方不明になった件、最悪の結末が見込まれる状況に。人気漫画家の失踪といえばだいぶ前、吾妻ひでお氏のケースが思い浮かびますけどあれは遭難ではなかった。「しんちゃん」は伝説となってしまうのか。

 *****

 昨日19日、都内某所にて映画「20世紀少年」の最終章を見てまいりました。原作の浦沢直樹氏が脚本からかかわっているとあって、オリジナルコミック版とはストーリーが異なるものの違和感なしに受け入れられた。個人的には主人公遠藤ケンヂ(唐沢寿明さん)の姪、遠藤カンナ役を演じている平愛梨さんが気合い十分だったことに好印象を持ったりして。彼女、苦労人でしたからねぇ。

IMFの金売り。

 過去ネタですが。

 国際通貨基金(IMF)は18日、保有している金のうち400トン超を売却、融資のタネ銭にすることを決めた(承認した)といいます。売りは段階的に実施していく方針でストロスカーン専務理事によれば「市場の混乱は避けられる手法」だそうですが、中央銀行の外貨準備の分散とバーターかもしれませんね。
 底流には、現在の金市況がドル安の裏返しで崩れにくい状況(外準の分散だってドルの問題発)にあることへの安心感も潜むのでしょう。暴落リスクに神経を使う必要はない。
 まぁ最近の金高が本来のリスク回避(ヘッジ)マネーの流入よりもヘッジを隠れ蓑にしたリスク選好資金の物色を映しがちな点、危うさは消えないから、早めに利食っとこうなんて思惑は…どうかな。

キリンビール。

 電車の中で広告が目に入った際に妙に温そうな感じがして、上のほうに視線を移すとマー君(プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手)とそのお父さんが。深い意味はありませんがお父上、世界のナベアツさんに似てらっしゃいますね。
 ナベアツ氏は私と同い年のはず(誕生日が2日しか違わない)だから、それだけ若く見えているということになる。

市場ネタではあるが。

 ヤフーやインフォシークなどのポータル・サイトで経済ジャンルのニュースを眺めていたら、時事通信が流していた「アメリカザリガニの入荷が激減し高嶺の花」とのニュースがやたらと目に付きました。築地市場発の需給ネタですね。目立つのは市況や相場カテゴリでもクオートされているせいでしょうか。
 確かに「マーケットもの」ではございますけどねぇ…多少は違和感も覚える。

 私の出身地の青森県青森市ではかつて、山に入ると日本のザリガニ(赤くないヤツ)がけっこう生活していました。子供のころ、父にキノコ採りに付き合わされた際にはついでにとってき、家で飼ったりしていた。ところがいつのまにかアメリカ勢が幅を利かすようになる。
 その「悪玉」もいまや尻すぼみ、なんすね。水周りの生態系は変わり続けているらしい。というより、消えた部分があるんでしょうね。いいことではない。

寡黙もいい。

 日本の藤井裕久財務相は18日のメディア各社とのインタビューで、いろいろと持論をぶつ過程で例の為替スタンスにも触れた後、「円高是認と受け取られるとキツイなぁ」みたいなグチっぽいお話をされていた。
 某取材先は「市場との対話は大事だがあんまりしゃべり過ぎるのも考えもの。藤井さんって昔からあんなに饒舌(じょうぜつ)だったっけ?」と言ってましたけど、個人的には「話し過ぎ」のあたりには同意する部分もございます。
 コメントが多いほど突っ込まれる可能性は高まるしね。
 ちなみに藤井氏がかつて蔵相をつとめた際、どの程度介入してたかってデータはもういろいろ伝わっている。時の経過で心理変化はあったかもなれどやっぱ政治家ですから、「原則論」と「実際の行動」が完全に一致するってこともないでしょう。そもそも経済環境って変数だらけ。依怙地(いこじ)になったら大変だと思う。
 「介入しづらい」または「すべきでない」と「介入不可能」は別物ととらえるべきでしょうね。

そこそこに。

 おはようございます。18日のニューヨーク外国為替市場で英ポンドは安い。ほかはあんまり動いてないのすかね。リスクマネーの萎縮(いしゅく)もないけど背中を押すような補強ネタも薄かったか。

ユル系。

 いったん落ち着きました。相場のほうはいかがで。
 英ポンド売りも円買いもドル買いもほどほどのところでいったん収まり、切り返してる組み合わせもあるもののこれもまだキレ不足。米市場にかけて追加ネタが見られるか次第なんだろうけれども現時点ではちょっとユルい感じすね。
 
 再び離席しますので更新遅れの節はご容赦ください。

もういっちょ。

 出先です。相場は…もういっちょリスク資産の調整的な動意になりましょうか。中国株も安いようだし午前中までのネタを蒸し返した印象もある。円絡みは日本勢の取引が鈍ると見て欧米勢もちょっと抑え気味にしてるかもしれない。
 でもまったり感はございますね。

 ※16時30分過ぎの注 円に関しては切り返しも。

 ※17時過ぎの注 英ポンド主導の波がまた来たか。

英ポンド安。

 少しばたついておりました。相場は…若干リスク志向の後退チックな動意ですかね。英ポンド主導か。某銀行のあんま良くない話が出ていたけれど、もともと通貨として人気がなかっただけに効いたか。
 他は持ち高の偏り調整みたいなイメージですが。

日本勢にらみ。

 18日早朝の東京外国為替市場で円とドルには対ユーロなどで若干売りが出ていた様子。調整と新規とのバランスはあまりよく見えません。ちなみにきょうは日本が連休前の最終営業日になり、中間決算の期末向け取引もラストに近づきますから、駆け込み的・調整的売買に薄商いが重なれば振れるリスクはある。
 ただマザー市場は欧米になるんでね。

ほどほど。

 おはようございます。17日のニューヨーク外国為替市場で円は調整的な圧力も限られってところでしょうかね。ドルは対円、対英ポンドでは相手側の要因もあるので下値が堅いけれども、ユーロ絡みなど下落傾向は保ったと感じさせる動意。
 17日の米株価は緩んだとはいえ一気にガスが抜けてしまうほどでもなかったからか。
 細かいニュース等はこれからチェックします。

何だかんだで。

 少しばたついておりました。相場は…円が調整してってとこですかね。ドルもリバウンド的な面があってドル・円は底堅いという。指標系のネタとかいろいろバックに控えるのかもなれど、円高サイドでの攻め込み材料はもともとイマイチだったわけだから、まぁ何だかんだで。
 補足事項はあまりないか。ともあれ、円安方向への動意うんぬんは別問題でしょうね。

感応度。

 17日夕刻にかけての東京外国為替市場では欧州発らしい円高狙いの動意が出てきました。16日と同じでまず円買い戦略ありき、なんでどうしても強引なところがみられる。日銀の白川方明総裁が17日の定例記者会見で円高のプラマイにかかわるコメントをした際、「プラ」の部分にビビッときた様子。しかし為替政策の担当は財務省で、白川氏もきちんと言明してるのに何だかねぇとの気はする。
 日本が積極緩和の局面を真っ先に抜け出すといったシナリオ作りが可能ならわかるんですがね。違うでしょう。

流動性相場ではある。

 17日午前の東京外国為替市場で円とドルは組み合わせにより安いというか上値が重いと申しますか。流動性相場の構図ではあるんでしょうね。ドル・円は底堅い印象。円高・ドル安狙いの投機筋は欧米勢がメーンになってきますから、仮に動きが生じるにせよ午後の話か。
 昨日みたいに某コメントがタイミングよく出てパブロフの犬みたいになるかはわかりませぬ。

さてどうなる。

 17日早朝の東京外国為替市場で円には買い戻しっぽい動意も見られますけれど総じて動意は鈍め。ドル次第の相場展開の中でマザーマーケットが引けた直後はこんなものかって気はする。あとは日本やアジア勢が株価にらみでどう活力を示すかによりましょうかね。

円は詰め切れず。

 おはようございます。16日のニューヨーク外国為替市場でドルは対ユーロなどで下落傾向が継続。一方、円に対しては下値が限られ、ドル以外の通貨の対円相場(クロス円)はオセアニア系なんかしっかりで、欧州も底堅い動きをしました。欧米株高でリスクマネーの活力が保たれる中、「資金源」の要素を持つ円の立ち位置は依然、なかなか微妙なところすかね。
 16日発表になった7月の対米証券投資にはカネが流れる状況下でのドルの減価が意識され、との解釈をとったと忖度(そんたく)している。危機の概念を交えると「ドル安オンリーでもなかろう」などとなってややこしいからぼかしてる様子。
 円買いサイドは日本発のネタだけではねぇ。ドル・円の1ドル=90円アラウンドの需要が強いとか、そういった環境はあろうけど「円高」戦略では簡単に詰め切れない。
 もちろん、前週のように円の出遅れ感がまた浮上すれば結果的な円の上昇は起こり得ると思うので、組み合わせごとの濃淡はさておき、円安方向への動意がどんどん戻っていく事態も考えづらい。

お詫び。

 本日はこれより所用のため更新が難しいかもしれません。いつもロクでもないことばかり書きやがってと苦々しく思ってらっしゃる方はご安心のほどを。

ドル安基点なんすね。

 引き続き出先です。相場は…結局は「ドル安」であって「円高」ではなかったんすね。オセアニア通貨・円はなかなか粘っている。某氏のコメントへのリアクションも単なる条件反射だったというわけでしょう。エンジンを温めておいていつでもドル売りスロットルが踏める状態になっていたとき、合図として彼のコメントが出てきた。
 ちなみに某発言で留意しなければならぬのは、一応「急激でなければ」と枕詞的条件はつけている点。ドル安加速で協調介入とのシナリオまでは今のところ描けませんが、単独の可能性がゼロかといえばそうではなさそう。じゃあドル・円でどのレベルか…まぁ諸説ございますね。年初来安値よりも下って意見が多いかなぁ。

16日のヨタ話。

 ※以下はまったくのヨタ話です(某次期財務相コメントが伝わる前の会話)

 K:円はクロスベースではいささか濃淡がある一方、円・ドルを上値追いしたいとの空気はけっこう感じますね。

 Y:月曜日の一回こっきりってことはおそらくないだろう。うまくいくかは別にしてね。
 ちなみに最近、民主党中心の新政権が介入に消極的みたいだから投機的な円買い・ドル売りが膨らんだ、って論調をよく見聞するでしょう。あれ、1ドル=90円ちょうど付近とかで介入警戒感が出てんならわかるけれども、別にここではって感じなのにな。要は攻め込もうとの気合いが入ってるゆえなんだな。

 K:あくまで戦略が先で、後からあわせたポジショントーク(自分に有利なネタをもっともらしく語ること)。メディアもコメントをもらうんでどうしても書いちゃうものの、本来はドル・円がユーロ・ドルなどにキャッチアップした段階ですべきだと思う。

 Y:せめて円が年初来の高値を付けてからだな。

 K:まぁ私も節操をもって商売してるわけじゃございませんしぼちぼち「日本の介入姿勢が…」とか触れるかも。ドル・円は1ドル=90円を割って89円ミドルで止まらないと87―88円ゾーンに入っていく可能性が生じるしね。90円以下の水準模索を既定路線と見るとすれば取り上げようかとは考えてる。
 でも本当に当局のスタンスを試してる組み合わせはスイスフラン絡みでは?
 
 Y:よく消去法であんなに進めるよなぁ。

 K:金利面では調達通貨なのに量が不足しがちですからね。ドルや円には到底及ばない。わかるがしっくりとは来ず。

 Y:とはいえかつてはキャリーの資金源だったろ?あくまで比較の問題じゃねぇか。

 K:じゃスイスキャリー、もう一度やれます?

 Y:いえ、今回は辞退させていただきやす。

 K:どこかの党の代表選びのごとくすね。

 Y:チームとしてもさぁ、バラバラなシナリオでリスクが拡大してくのはヤなんだ。

 K:で結局、みなが同じ持ち高になってドボン。

 Y:大丈夫大丈夫。僕は知らず知らずのうちに他のメンバーと逆の相場観を持つらしい。

 K:変人か。

 以上

 ※先ほど未編集の段階で流れてしまい、お見苦しかったことをお詫びします。
 

さすらい。

 相場にかかわる見出しではなく、単純に私が出先仕事を続けているとの趣旨です。さすらいの何とかは昔は格好よさげなフレーズでしたが現在はネガティブイメージをもたれることも。
 まぁビジネス面ではオフィスを無理やり置かなくても在宅ベースなどで大方の業務をこなせたりするんで、遊牧民風なワークスタイルとでも申しましょうか。
 そういえば最近読んだ本に「ノマド(遊牧民)」と名付けたビジネス系の新書があったな。

 *****

 相場のほうは英ポンドが少々パッとしませんかね。まったくの私見なれどスイスフランの底堅さってのは面白い。リスク志向がそこそこ戻り、低リターンが敬遠される中でスイス。「ドルキャリー」などと騒ぐ方はスイスのロンドン銀行間取引金利(LIBOR、期間によるけど)を参照してみてもいいかもしれぬ。
 もちろん、円と同様に経常黒字うんぬんの観点もございましょうけどマネー収縮時のネタだしね。
 これこそ当局の介入姿勢を試しにいってるんじゃないかなぁ。ブレイクすればかつてのポンド的楽しさが得られるとか。

 ※15時10分注 欧州勢は円買い、ドル売りが先行。政治・当局ネタに関してはどこかでも書いた通り、欧米投機のご解釈しだいですので、詳細は他メディアに譲ります。

FXの位置付け。

 最近、某テレビでコメントなどする際に日本の外国為替証拠金取引(FX)の位置付けをどうすべきか悩むことが少なくない。
 昔の金利ブーム時でしたら長めのスタンスでスワポをとっていくディールがそれなりに多く、けっこうな割合で腰の据わったカネとみなしても差し支えなかったし、戻り待ちで円売り、下がれば円を買い戻すみたいな比較的わかりやすい「逆張り派」だったわけです。しかし現在は一部ペアを除くと通貨の売買益狙いがメーンのいわばノーマルな状況。順張り・逆張りの双方向でかなり攻め込んでいくものを含む思惑的・仕掛け的な動きが含まれるようになってきた。
 短期の投機筋の性格を帯びているわけですね。
 まぁ結局のところ、FXは投機マネーにしたり長期の金利選好資金などに混ぜたりしてぼかしてるけれども、欧米ではまだしも東京市場では既に存在感があるため時には書き込んだほうがよさげに思える。もちろん、需給の細かい部分のリサーチは外為どっとコム総研のみなさま方にお任せします!

抑えつつ。

 16日早朝の東京外国為替市場で円とドルはまだそんなに動意はありません。前日15日のニューヨーク市場の地合いを引き継ぎ、とは申せましょうが総じて自重気味。
 円に関してはパワーバランスがいささか微妙なので、日本や中国の株価を一応見とこうかみたいなマインドは働くのかもしれぬ。

ドル、売り圧力消えず。

 おはようございます。15日のニューヨーク外国為替市場でドルは対ユーロやスイスフラン、オセアニア通貨などで下落傾向。組み合わせにより年初来安値を更新している。米指標などで一応、粘りを見せたのですが、結局は流動性相場の構図とその他もろもろの懸念に押された格好ですかね。
 一方、英ポンドは立ち遅れているし円はストレート発のエネルギーがクロスと対ドルで少し分散した。ポンドは緩和策の進展(というよりも余りガネの巡りが活発になる可能性)が意識されるほか、円はドルに対しての週初の上値試しがやや速かったとの警戒感とか、そんなこんなで受け皿として優先度が低いんでしょうね。

ドルの粘り。

 いったん戻りました。相場は…米小売や景況感のデータが良かったことをどうとらえるかですね。流動性相場の原動力と見るかドルの支援要因と受け取るか。現時点ではストレートの反応から判断するとドル・ポジティブではある。
 一瞬、投機も節操ないなぁ、などと思ってしまいましたが持ち高の偏りにも影響されたでしょうしね。プラス英国のネタ(英中銀イングランド銀行のキング総裁発言は個人的には目新しくなかったんだけど市場ではそれなりにインパクトはあった様子)。
 一方、ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した9月の独景気予測指数は英ポンドのクロスとの関係が揺れたほかユーロ・ドルの異常取引がございましたんでイマイチ評価しづらい。

本日は。

 G社のコメント記事が早めに終わる形になるんですけれども、当方のチェック体制の都合によりキャンセルした分があるためです。相変わらずバタついているもので申し訳ありません。

某所にて。

 先ほど某社のニュース画面を眺めていたところ、組閣人事にかかわる速報がパラパラ流れていて「お、いよいよ決まるのか」みたいな感慨というか新しい物事への「興味津々」の気分と申しますかね、ちょっとばかり出やしたね。
 金融市場では新政権の為替に関するスタンスにあれこれ思惑が登場したようなれど、民主党の立ち位置についての議論だけではいかがなもんすかねぇ。前の自民党内閣が年初までの円高局面でどう対処したか(対応しなかったかと書くべきか)や仮に「円高」となった場合(「ドル安」ではない)に持続性はどの程度か、各国の認識や考え方はいかようかといった点を踏まえて介入政策の変化や実弾投入の現実味につき占ったほうがよいと感じる。
 吟味を重ねた結果として例えば、「円の上値余地は大きいが日本政府は1ドル=○円程度まで円売り・ドル買いの為替介入はせぬ」といった予測にいたるなら敬意は表しますけれども、まだそこまでは到達してない印象です。

交錯感。

 15日の東京外国為替市場で各通貨の方向感はイマイチはっきりしませんがドル売り、円売り、円とドルに買い戻し、ときて現在はドルの底堅さと円売りが共存してるような感じすかね。ドル・円が強含み。中値での需要もけっこうあったようです。
 投機筋も一つの戦略でイケイケを続けるほどパワーが戻っていないか。宗旨替えとは別問題だとは思いますけれど。

比較的静かに。

 15日早朝の東京外国為替市場で円とドルは値幅が小さめ。前日終盤のニューヨーク市場の地合いをおおむね引き継いではいるのでしょう。ドル売り戦略が若干前に出ている気はします。
 きょうはいわゆる5・10日(ごとおび)だしもうしばらくすると日本勢の売買も厚みを増すかな。

ワンウェイ回避。

 おはようございます。14日のニューヨーク外国為替市場でドルは対ユーロなどで下落圧力が残存。一方、円や英ポンド、スイスフランらは受け皿としてイマイチの感があり、クロス円は前週後半にみられたようなドルにお付き合い安(円・ドル相場の上昇につられて円買いが拡大)する関係になかった。
 シンプルに持ち高傾斜の反動ととらえるべきか(円買い・ドル売り戦略などをそう急いでも危ういもしくは円の出遅れ感が薄れてきたとの自重マインドとか)何だかんだで低金利通貨を積極的に買う理由は見当たらないとの空気が存在するのか。
 円についてはアジアの取引時間帯に米中摩擦ネタや日本株安との連動で思惑的な買いが入ったりしてた分、米株高がリバウンドの引き金になった面はございましょうけど、ちょっと判断は難しそうですね。

意外に緩慢。

 いったん落ち着きました。相場はユーロ・円やドル・円なんかにリバウンドの気が残ってますかね。とはいえ今のところ値動きは意外に緩慢。米市場に入って暴れ馬が出てくるか。
 引き続きレスポンス遅れはご容赦。

まだキレ欠く。

 引き続き出先です。相場は…リバウンド的な様相が漂うものもあれどドル安ムードは根強そうだし、円・ドルとクロス円のお付き合い観測も残ってる気配で。まぁ一日二日でどうこうでもないんでしょう。いずれにせよ両サイドともまだキレを感じず。
 日本の某財務次官からはけん制チックなコメントも聞かれますが、新政権の布陣がわからぬとなかなか反応しづらいか。

 また出歩くためレスポンス遅れはご容赦を。

 ※一方、民主党発の為替発言(円高を容認してるかに聞こえる風)に反応してるとの解説のほうもちょこちょこ目にするものの、円の上昇基調が続くか否かについて踏み込まずに介入うんぬんの話をされたって「必要ないかもしれんことに目くじら立ててどうすんの?」のような印象を持ってしまう。
 私自身は無理にあおってもなぁとのスタンスで、現時点では各種メディア等にお任せってとこすね。

休憩、でもなかろうが。

 出先であります。相場のほうはいろいろな需給がいったん吐き出された格好すかね。みなさん休憩中でもなかろうけど欧州勢の出方を見定めてからでもよいといった感覚はありそう。
 劇的に地合いが変わるとも考えにくい一方、長めのシナリオ策定時に有効な新ネタが出たわけでもござらぬ。

ガス抜け。

 14日午前の東京外国為替市場でドルは買い戻しが入ってます。日本株相場が安いんでガス抜き気味。クロス円はストレートの影響と円売り・ドル買いのインパクトの双方があるんで力のかかり具合が微妙か。ちょっと円買いっぽい動意かな。

円買い強め。

 14日の東京外国為替市場で円は買いが先行。対ドル主導かさかんに上値を模索してました。ストレートが一時調整気味だった影響もあるのでしょうが円買い戦略が先に出ているケースもみられた。前週末にも少し書いたように円の出遅れ、底上げにかかわるムード歌謡風の構図もございますね。
 ドル・円は1ドル=90円18―19銭ゾーンまで下落。節目近辺でのテクニカル派の円買いとオプション系の円売りの攻防はまぁ、時間の問題と見ている参加者が多い。
 一方、長めのほうではあんまり補足事項はないっす。

円買い、ドル売り。

 おはようございます。週明け14日のオセアニア外国為替市場で円買い、ドル売りが先行とのイメージですかね。円の底堅さが意識される状況は変わらず、クロス円は緩みがち。
 このあたりは持ち高の偏り具合によるけれども前週後半にかけての地合いは引き継がれているか。

 ※ドル・円のローは1ドル=90円20銭台…11日のニューヨーク安値に顔合わせしたかな?

帰省の予定。

 来週の「シルバーウイーク」の間に帰省することになりました。何年ぶりかなぁ。風来坊な日々を過ごしすぎたとの反省もあるし、まぁ、たまには親の要請に応じるのもよいかなと。
 一人だと会話が途切れるためカミさんを連れて参ります。

 *****

 余裕時間ができたのでホイットニー・ヒューストンの新作「I Look To You」を聴く。ちょっと雰囲気が変わったかなとも思うものの、総じて「健在」って評価ですね。オールドファン中心に受けそうな。

PC分解。

 きょうはノートPCの大掛かりな修理をすることになり、マザーボードまで外したのですがこれはなかなかしんどかった。CPUを傷めたりハードディスクを壊したりしたら困るもののそろりとバラせるわけでもなし。本来は素人の私が手を出すもんじゃぁない。
 何だかんだで3時間近くかかり、対象部品を一通り換えるとともにメモリーを増強。とりあえず軽快に動いております。一安心。

米中摩擦。

 米政府が11日、中国からのタイヤ輸入を事実上制限する措置(いわゆるセーフガード。今回は追加の関税を課す策)の実施を決めたことについて、イマイチ背景が見えないなぁなどと思っていたら全米鉄鋼労組(USW)に関する各メディアの記事が流れ始めました。
 このあたりはあまり詳しくチェックしてなかったため不案内ですが、USWはオバマ大統領の支援団体の一つでもともとセーフガードを発動するよう求めてたらしい。
 一方で中国製タイヤといっても米メーカーがかの地で作っているものが入り込んでるわけで、産業界(というか経営サイドと申しますか)が賛成する事態は考えにくい。金融市場も含めて「保護主義はやめてくれ」と懸念を示す可能性が高い。中国は既に反発してるので今後、国際的な波紋もそれなりに大きいでしょう。
 いずれにせよ、オバマ政権の通商・外交政策において試金石となりますね。かじ取り次第では米国の「信認」やカネの吸引力にも絡んでくる話です。

補足を少し。

 昨日のエントリで「民主党の財政拡大で日本国債(JGB)が売られれば(=円長期金利の上昇で)円買い」との見方が出ている点につき少し書きましたけれども、ちょっと舌足らずだったせいかご質問があったためコメントのほうで補足してございます。
 JGBは日本勢が大部分持ってますしつわが国の富裕層の保守性(自分の国を何だかんだで信用している)を考慮すれば「日本売り」って生じづらいんすね。日本マネーは事が起こると本国に戻り、円は経常黒字国の通貨として強みを発揮する。外国人投資家には「JGBは利回り面で魅力が蘇れば積み増したい」とのスタンスで臨む人もいるでしょう。そのあたりの空気です。
 米国とはだいぶ違うというわけで。
 ただ私のようなへそ曲がりはいろいろ突っ込みますけどね。

アエラムック。

 ビジネス版の最新刊を見かけ、ちょっと物色。経済ネタですけどけっこう踏み込めていて、面白く読みました。詳細についてはここでは書きません。
 各社、いろいろ品を変えてきますね。
 
 ざっと目を通した後は別棚に目が向かい、文庫本の新モノをあれこれ求めていく。川上弘美さんの「此処彼処」(新潮文庫)や江戸川乱歩の少年探偵シリーズなど。まぁ雑食性です。

激走。

 一仕事終えた後、ちょっくら走ってくるかと気軽に家を出たところ、

 ポツ

 ポツ

 ザーッ!

 考えてみりゃ天気予報は雨だったな、しかしそう強くはならんだろう、などとヘタな相場観で臨んだら、

 ザザザーッ!

 次第にウェアーは水を吸い込み、足元は水たまりが増えてくるわけであります。車の高速走行時のようにハイドロプレーニングは起きないだろうけど、グリップには気をつけねば転んでケガしそうっす。にしても水分って重いよなぁ。
 加えてメガネにはワイパーが付いとらんから、十分ほどたつと視界不良になった。
 でもまぁ、アゲンストな環境には慣れてるしね。

 激走の末に戻ってくると、すみやかに天気は回復に向かいました。現在はお日さまが顔を出しております。高値づかみ、底値売りをしたようなブルーな気分です。

ヒガンバナ。

 NHKニュース「おはよう日本」をボケーッと眺めてたらヘッジファンドの特集が流れてきたのでチェックしました。
 衆院選で民主党が勝ったら財政懸念で日本国債は売りになるから為替は円買いかなぁ…などと話してたマネジャーに「わが国の経常黒字と将来を過大評価しすぎでは?」と突っ込んでみたり、元リーマンだったかの社長が過去の教訓につきとつとつと語っていた様子を見て「さすが場数を踏んできた人、なかなかいいこと言うじゃん」と思ったり。Nスペで危機から1年的企画をやるらしいすね。

 閑話休題。

 番組の前後にはヒガンバナが咲いているとの街角?リポートもあった。ヒガンバナ…。仏教風にあらわすとマンジュシャゲでしたっけ?毒を含んでて墓地に多く植えられたゆえ彼岸花と書き、幽霊花、地獄花などと異名を持つなんて講釈をどこかのお坊さんから聞いた気がします。
 ご遺体を荒らす動物が来ないようにとか。
 あ、でも昔は田んぼに生えてるって話も耳にしたなぁ、何でだろう。すみません、勉強不足で。

 *****

 私自身はヒガンバナというと、ぜんぜん関係はないけれど「赦免花」(ソテツの花)を思い出す。笹沢佐保の名作「木枯し紋次郎」の第一作「赦免花は散った」で舞台を彩るヤツです。ソテツの花が咲く時期とご赦免船の季節が重なるために呼ぶようになった由。
 この作品、紋次郎の決まり文句「あっしにぁかかわりのねぇことでござんす」ってセリフはないものの、最後に「甘ったれちゃあいけませんぜ」、「赦免花はもう散ったんでござんす」あたりが格好イイ。
 テレビ版では「赦免花は散った」は作られなかったと記憶してますけど中村敦夫にしゃべらせてみたかった。

Pause。

 おはようございます。11日のニューヨーク外国為替市場でドルは下値を探ってはいたようですが現在はやや戻した水準で推移している。米株価がガス欠気味だからか。ただ最近のドル安は「流動性相場」だけでは説明が付きませんので、そう切り返せてもいない。
 クロス円は米株安とストレートの動意、円高・ドル安などとの挟み撃ちにあいがちなれど日通し安値比では下げ渋り。
 ちなみに「説明が付かぬ」とは国際投資家の資産配分の見直しに投機のドル安戦略が加わった後、ヘッジファンド勢なんかの攻撃が前面に出過ぎ理屈抜きになってしまったとの面もあれば、流動性相場という本来はリスク志向を持ったマネーの移動を示すものと、米構造問題やドルの基軸性への不安を背景にしたリスク回避的なドル売りが並存してることでもございましょう。もちろん、かつては「リスク回避のドル買い」だったんでドル売りはリスク回避にはならんとの抗弁も成り立つかもしれぬものの、やっぱり違和感は濃い。
 プラス、スイスフランや円、英ポンドといった低金利国(人気も低め)の通貨がこれまで出遅れ、上値の余地が意識されていた点も需要。メディアでは「相対的に金利が高いユーロを買い」とか「金の需要増を基点に資源産出国に絡む資産を買い」とかで軽く済ませちゃうんすが、まぁ、カネが向かう先としてメーンだろうけどすべてではない。
 とまれ春先ぐらいに少し書いた通り、真のドル安ってのは上記のごとくドル売り材料の「微妙な均衡」が続いたときに起こるんだろうとは思う。一方で米景気(財政収支の行方を含めて)の相対評価なしにドル先安論をぶつのも偏りを感じますけどね。来週はどうなる。

バテた。

 きょうは外回りが多くてバテてしまいました。世の中には元気ハツラツのミドルも多いはずなのに、私は若いころの不摂生がたたってかイマイチ体力がない。
 たいして仕事をしてるわけでもありませんが、なかなか。
 ちょっと休憩をとりまする。

 相場のほうはあんまりバテてないようですね。

刻み撃ち。

 引き続き出先です。ドル・円は1ドル=90円台まで来ましたね。達成感が生じるか否かは不明ですけれども、とまれ、勢いがある状態で目の前にエサがぶら下がってたらパクっと食いつきますわね。
 にしても円の買い持ち勢、かのネタだけでここまで攻め込む気合いもさることながら、意外に回転を効かしている。
 私こと、リポート等では持ち高傾斜(コストの悪い)となればリバウンドも…みたいなことを書いてきましたが、利食いを細かくし持ち高を均してくるようだと逆風には強い。
 2003―04年のドル安局面でヘッジファンドが元気だったころ、日本政府の円売り介入スタンスを試したときの動きを思い出します。
 でも今は昔、なんですけどね。

なかなかね。

 出先です。相場はドル安・円高、クロスは濃淡があるものの総じて円の底堅さが目立ちますかね。まぁ地合いだからねぇ。ドルについては昨日もどこかで書きました通り資産の再配分チックな動意も見られるので、投機のドル売り戦略は機能しやすい。
 ユーロはもとよりオセアニア通貨や英ポンドなどにちょっとまとまった規模の買いがパラパラ入り、正体不明の場合には「外貨準備の配分見直しに伴うものではないか」とのウワサが流れたりしてるようっす。アリガチだけど私自身はよくわかりません。
 ただ外準関連は「自らの首を絞めるようなマネはしない」。そのあたりの空気を読み込むべきでしょう。

円買い。

 これからまた出歩きやすが…相場は円買いがちょい入ってますかね。先ほど発表になった日本の国内総生産(GDP、4―6月期)改定値は在庫調整の影響か下方修正され、これ自体の解釈が定まりづらいし日本株相場が下げると果たしてどっち?ってところもあるけれど、リスク志向との兼ね合い+円高・ドル安の多少のモメンタム(勢い)を加えてまぁ円は強含みの方向かなぁ、となってる印象。
 長めの話については特に補足事項はございません。

抑制気味。

 11日早朝の東京外国為替市場ではドル安&円は底堅いっちゃあそうなんですけど動意がみられるわけでもございません。一応、指標待ち?きょうは日本の4―6月期の国内総生産(GDP)改定値や中国の統計なんぞが発表になります。
 円買い・ドル売りのモメンタム(勢い)につながるかがポイント、とまで言えるかは微妙ながら…。

熱し過ぎず。

 おはようございます。10日のニューヨーク外国為替市場でドルは下落基調が継続。円に対しても下値を探りましたが、熱し過ぎもせずか。逆張りがそこそこいたのかな。
 クロス円は一時ドル・円につれたかのような動意でしたけれどもその後は値を戻してます。米株価はプラス圏なのでおおむねリスクマネーの活力とドル相場との連動性で説明は付くのかも。
 カナダの金融政策は今回はさほど注目してなかった…結局、直接のインパクトは薄かったって感じすかね。為替の文言は意外に普通だったし全体に危機感よりも安堵感が漂う。まぁ英国と同じで裏返しの問題がございますからカナダドル買いでの反応とはなったんでしょう。
 きょうの各メディアもドルが調達通貨だとかドル・キャリーだとか騒いでいて、もっともらしいがとってつけたような印象は否めず。「円キャリー」を使いづらいから別のターゲットを決めて言葉で遊んでいる、わけでもないのでしょうけどね。

欧州中盤。

 いったん落ち着きました。相場は値幅的にはまだたいしたことないか。本丸でどうかってところ。
 英ポンドが強含みなのは英金融政策につき事前にあれこれ思惑が出てたせいだろうけど、まぁあんなものかって気もいたしますがね。

10日のヨタ話。

 ※まったくのヨタ話です。

 K:ドル安継続ってところですね。

 T:なんかここにきてドルは調達通貨、調達通貨ってコメントをよく聞くものの、なぜいまさら?

 K:流動性相場って意味すかね。確かにいまに始まったことではない。たぶん調達通貨ランキングで円とドルの順位が入れ替わったっておっしゃりたいんでは?

 T:なるほどねぇ。とってつけたような理屈だな。いずれにしろ金利相場にはなかなかならんからどこまでって気もする。そもそも信用収縮が終わってないのに借り入れベースの話ばっかしてもしょうがあんめ。

 K:ただドルの下落ハードルは円ほど高くはございません。経常赤字でどうしても余剰になるんで。

 T:ふむ。
 円・ドルのブル(強気派)は税制改正を受けた日本企業の(海外子会社から受けた配当の)本国回帰とか外国人の日本株買いとかも結び付けて個人投資家の円ショート(売り持ち)を崩そうとしてる。

 K:ようやくチャンスが来たと思ってるでしょうね。またストラテジストの方は選挙の候補者と一緒で、「こうなります、こうします、私に任せてください!付いてきてください!」って訴えて支持者を集めなきゃいかんので、ネタはいろいろ持ってきますよ。

 T:とはいえ事業法人の配当金(の円転換)は一気には来ないだろう。また株式絡みの動意といっても、どうなの?

 K:円売りサイドで株や商品だけで持っていけなかったごとく、円買いのほうも限界がありそう。リパトリ(対外資産の引き揚げ)でも新規でもいいが利息重視派の長期ガネがドカンと動かねば厳しいのかなぁ、などとざっくり感じる。

 T:短期勝負なら十分に値幅を取れて楽しい相場でしょうね。うーん、にしてもドルって本当に弱いのかなぁ。

 K:よくみなさん「リスク志向」って簡単に片付けちゃうんだけれども、冷静に考えれば、例えばこれまで米国債にしか投資してこなかった参加者がいきなりブラジルや南アフリカやインドの株式、通貨をポーンと買えますか?

 T:代替はドイツ国債かそれ並に流通量の多いスープラ(国際機関債)あたりが関の山かな。

 K:かつてビビリでしょうがなく米ドル資産を持ってた人は間違いなくリバランス(再配分)に傾くし、またはタックスヘイブンの規制であぶりだされたマネーが自国還流するさいにドル売りが出るかも知れぬ。もしくは米財政赤字はけしからん、米財務省証券なんぞ高値づかみは決してしたくないってマインドが働く可能性は否定できない。
 半面でドルが割安になったら、米経済の信認が戻ったら米株式なり国債なりを積み増そうかな、って人もいるはず。きちんと見定めないとダメでしょう。

 T:要するに米国が底力を示せるかでんな。
 
 K:プラス相対評価でやんしょう。

 T:じゃあとりあえずドル売りで。

 K:人間万事塞翁(さいおう)が馬。

 T:塞翁が牛。

 K:ベコちゃん人形。

 T:災い転じて福笑い。

 K:くだらないからもうやめません?

 以上

のどかに。

 出先であります。相場のほうはまた豪景気指標でガスが抜けた感じでしょうかね。引き続き動意は感じませんけれども…。
 暴れ馬待ちなんだろうか。

エア・ポケット。

 10日早朝の東京外国為替市場で円とドルは動意が限られています。売り買いが止まったかのような時間帯もある。勢い任せでどんどん動かすネタもないからか。
 まぁ真空では仕掛けに対する値動きも大きくなりがちですけどもね。

NZ準備銀行。

 ニュージーランド(NZ)準備銀行(RBNZ、中央銀行)は10日、政策金利の据え置きを決めたと発表しました。声明はまぁ、市場の想定通りというか慎重トーンが含まれ、NZドル高をけん制し利下げの可能性も引き続き示唆するという。緩和部分だけ強調してもバランスが悪いのでこうならざるを得ないってところはございましょう。
 ただ外国為替市場では米ドル主導の相場展開が続く中、NZ独自の材料が働く余地は大きくない。

ドル安。

 おはようございます。9日のニューヨーク外国為替市場でドルは下値を探った後、若干戻してはいるものの下落の傾向は継続中とのイメージですかね。対円も一時沈んでいたようで。
 クロス円がそうついてってないのはドル売りの戦略が前面に出たせいか、または各種材料・米株価の変動に伴う「アヤ」か。
 まぁドル・円で1ドル=91円台のストップロスオーダー(損失覚悟の売り注文。日本の個人投資家のものとか)が話題になってたせいもあるんでしょう。

一息。

 一息つきました。相場のほうはどうざんしょ。ドル売り、円売りの構図は残しているんすかね。走りもしてないのは材料待ちということなんだろうか。 
 あまり書くネタもございませんけど、あとは現物の米株価だのベージュブックだのを見てくってイメージでしょうか。

 ※21時30分注 お、若干気合いが入ってきましたかね。どこまで攻めるか。

東京、北青山界隈。

 に参りました。要は神宮外苑の近くすね。歩いてたらいきなり後方から「ウーウー」と来たため「きょうはキュウキュウの日だもんな」などと考えていたのだがどうもそうじゃないらしい。
 東京メトロの駅付近は騒然としてました。社会部記者ではございませぬので深入りはせず。

 相場のほうは日本株安や豪指標などは適度なガス抜きになった感じでしょうかね。まぁ一度需給が崩れたら一日二日ではなかなかねってところはある。
 ちなみにレンジ前提の動意がしばらく続いた後で荒れたさい、プロのトレーダーでも順張りと逆張りの切り替えを失敗するケースがけっこう多いと思うんだけれども、乗るときは乗るべきだし、損切りポイントを決めて信念を貫くも良し。
 背景関連で補足事項は特になさそうすね。

息継ぎか否か。 

 出先です。相場のほうは9日発表の豪小売統計でドル売りや円売り戦略にケチが付いた格好か。方向感うんぬんの面ではイマイチの気はいたしますけれども。
 リスクマネーは様々な動きをしてるようですが、総じて、借り入れベースでガンガン攻めるより短期スタンスでも低レバで逆風への抵抗力を付け、「元本勝負」で仕掛けようとの空気がございますね。日本勢だと金利重視派が多いためなかなかハードルは高い一方、欧米では商品や株式志向も濃いし、手持ちで潤沢な通貨はとなるとどうしてもドルになり、元手として働く。
 日本経済新聞系メディアのQUICKではタックスヘイブンの規制強化の観測とそれを受けた資金移動と各種重なった結果、ドル安が進みやすくなったとの解説記事が載ってました。ドルのまま引き揚げても差し支えはないはずなれど、米以外のカネが米経常・財政赤字を埋めている構造なんでね。流動性相場とリンクしがちとは申せる。
 最終的には米金融市場がどれだけ資金の吸引力を取り戻すかと収支の改善次第。現時点ではまだ基調判断は難しそうです。

更新遅れはご容赦。

 本日は意外にスケジュールがタイトになっちゃって、今後、更新が遅れるかもしれません。9時前後に何やかやで立て続けにアポ連絡が入ったものですから(こちらから頼んだものは断れない)。
 そのせいか某メディアでのコメントにテキトー度が増したけれど、もともとヨタ系だししゃあないか。万一お聞きになってた方がいらっしゃったらお許しくださいませ。まぁ金への買いが「ドル安回避」という安全志向チックな名目を含むにもかかわらずけん引役がリスクマネーである矛盾に危うさを感じてるとのくだりはホンネですけどね。

 相場は新規材料待ちってところすかね。株価動向は定番としてあとは豪経済指標なんかでしょうか。反応はリスクマネーのイケイケ度がどんだけかによります。

燃料見極め。

 9日早朝の東京外国為替市場でドルは売りが出やすい地合い。クロス円はつれて買いが入り、ドル・円の動意は鈍めか。8日のニューヨーク市場に比べるとフツーの流動性相場っぽいでしょうか。
 まぁ順張り系投機筋のお歴々の燃料がどの程度続くか見定めつつってことになりましょう。円に関してはなかなか判別しがたい要素もございますけどね。

地合い継続。

 おはようございます。8日のニューヨーク外国為替市場でドルは下落。対円でも安くドル以外の通貨の対円相場は底堅く推移するという、欧州の取引時間帯での地合いを引き継いだ形です。値幅が劇的に拡大したわけでもありませんけれども。
 金先物の大台乗せなどいささか理屈抜きの面(安全資産なのかリスク資産かよくわからない)があり、人によっては「バブってるなぁ」との印象を持つかもなれど、まぁイケイケの局面ならね。背景の危うさを認識しつつ取り組むべきでしょう。
 要は投機のドル安シナリオが前面に出て、講釈が後から付いていく構図です。

続くねぇ。

 いったん落ち着きました。ドル安の圧力が持続してるようですね。英経済指標やら金先物の動向やら受け皿通貨に独自ネタもあったせいか勢いがついてる。
 ドル・円は下値模索でクロス円はまぁ底堅いということか。このあたりは理屈抜きの変化をすることもございましょう。
 いずれにせよ一連の動意が「祭り」に過ぎないのなら反動を意識すべきで、もし長期のカネの流れに影響を及ぼす要因が増えれば基調は定まる。円に関してはたびたび指摘してます通り、勝敗がイマイチ見えづらいわけですけれどもドルのほうはどうか。
 個人的には両サイドともお好きにどうぞ、しかしやっぱりファンダサイドの材料を積み重ねたいね、ってところかしら。

ドルは安いのか。

 引き続き出先です。ドルが安いって感じですかね。日本の株価もプラ圏で終えたから流動性相場ととらえられそうな。円ははっきりしませんがクロスはドルにあまりお付き合いせず、対ドルは9月の季節要因でも改めて意識されてるのか円高・ドル安方向に動いた。
 そういえば先ほどの税制関連の話題について一つ補足すると課税軽減が恒久措置である点も重要と存じます。企業はもともと資金引き揚げを急ぐ必要がないうえにバックにはもろもろの理由が存在していて、みたいなイメージでご理解いただくとよろしいです。自明かなとも考えてましたがロイター通信など各メディアがていねいに書いてたので、然りと思い触れることにした次第で。

倦怠感も。

 出先です。相場のほうは円の底堅さが目立ちますかね。日本と中国の株価の上値が重いんで、との解説になるのか。欧米投機筋なんかは日本勢の決算対策を意識してるケースが依然多く、特に4月の税制改正で海外子会社の配当課税がほぼゼロになったことから事業法人の円への資金還流が進むとの思惑が根強い。
 一方で某リポートで書きました通り、かの「優遇」は法人税率の低い国から日本にカネを動かす場合にはいいんですが、米国みたいにもともと税金が決して安くないところからだとイマイチメリットが薄い。日米間に限ればフツーの期末じゃん?ってイメージがあります。
 ポイントは米以外の国から戻ってくるドル建てのお金。また、ユーロ・円や英ポンド・円はちょいと円買いが入るかもって感じでしょうか。ただタックスヘイブンは新制度の適用先延ばしになってるエリアが存在しますんで要注意っす。
 まぁ人によっては「それでも数千億のタマが薄商いのタイミングで移動すればかなり効くぜぇ」といった答えが出るのかもしれぬものの、日本の運用環境ってのも考えなきゃあきませんし現在の為替水準(円高方向)が引き揚げ妙味を生むのかって観点も必要。「行って来い」だったら意味ないと思うんすけどね。

打診中心。

 8日早朝の東京外国為替市場で円は何とはなしに売られてる気もいたしますが、ネタは乏しいままだろうから打診売買の域を外れてはいない。資源国通貨を買ったりやスワポ狙いの持ち高を仕込んだりってのはあるのかもだけれど。
 でもスイスフランを買う理由は薄いよなぁ。
 ともあれ、もう少ししたら日本勢の動意も多少は出てまいりましょう。

英ポンド。

 おはようございます。外国為替相場は8日のオセアニアの取引時間帯にかけておおむね動意薄だったようですが英ポンドだけちょっと沈んでるか。需給があまり見えておりませんけれどまぁ、多少の仕掛けでも振れる場面ではある。
 ポンド自体、人気の面では円やドルとどんだけ違うんだとの議論もございますしね。

エスカレーター。

 きょうJR横須賀線の新橋駅で下車、地上に出るためエスカレーターに乗ろうとしたところ、目の前のサラリーマン風の男性がひっくり返るような感じになった。
 
 「足腰の鍛え方が足りないんじゃないか?」

 と思ったら私も「うわっ」。

 アナウンスをよく聞くと「現在、このエスカレーターは速度が非常に速くなっております…」。なるほどそういうことか。でもお年寄りとか大変だろうに。

 *****

 円、ドルは流動性相場っぽいところに来ましたかね。ドル売りのほうが攻めやすそうとの見立てか、オセアニア通貨を狙ってく参加者が多かったかと思う。
 まぁ英ポンドも含めてよいけれど、これらは流動性の受け皿にしては流動性が薄いという矛盾を抱えるグループなので、結局は投機のお砂場だったね、ってこともあり得るんすね。豪州の3%が日米欧の3%と同じインパクトかといえばやっぱり違うわけで、為替の変動率(景気や物価動向が通貨価値にどう影響を及ぼすかといった深遠なテーマも伴う)も絡めてプラマイちゃんと吟味せんといけませんね。

四方山話。

 きょうは元取材先と久しぶりに会食。ウラ話チックなネタもありがたくおうかがい。まぁ詳細は省きますが何せ、世の中は変化があって面白いものです。
 
 *****

 そういえば先ほどロイター通信の為替関連のダイジェスト記事を読んでいたら、ドル・円のチャート上のダブルボトムにかかわる記述が。投機のパワー不足や材料の乏しさがうかがえますね。底打ちうんぬんは教科書的テクニカル的にはどうかしりませぬが、私見では補強要因がこんだけ薄いと判断不能でしょう。

キレはまだない。

 出先です。手抜きばかりしやがってと思われるかもしれませんが、なかなかばたついて。
 まぁたまにはサボっていることもあるかもしれぬけど、できるだけバレぬようにしたいと存じます(サラリーマン的発想)。

 閑話休題。

 相場は組み合わせによって円が弱含みってところはございますか。基本的には模様眺めムードが支配してるのかしら。欧州の暴れ馬待ちなんでしょうね。

そういえば。

 G社のニュース類はだいぶ復活しているようですがペースが通常に戻るまでにはちょいかかるのかもしれません。ちなみに私の関連リポートはウイークリーが先週末5日の7時ぐらいまでのデータがベース、7日のデイリーは6―7時あたりまでの情報を基に書き、そう前後せずに渡しております。

円売り系。

 先ほどから通信回線の調子が悪く四苦八苦しております。
 相場は円売りが強めになってきましたかね。日本株相場の上昇でも織り込んだか。薄商いで値が振れやすい点は割り引いたほうがよさそうではある。
 真空地帯では売り買い両サイドともスピードが速いですからね。

動意薄。

 おはようございます。週明け7日のオセアニア外国為替市場で円やドルは動意が薄めですかね。米金融市場の休場デーなので積極売買は手控えられているとの解説か。
 持ち高を抱える御仁は油断せず薄商いゆえの振れにも目配りしつつ、となりましょう。

寄り道。

 きょうは東京都のJR目黒駅近辺(このあたり、目黒区だか品川区だかわかりづらい境目になっており、目黒駅は品川区にある)で開かれた恒例の「さんま祭り」の雰囲気を味わおうと、しかし混雑はイヤだしサンマをただでもらう必要もないため時間をずらして訪れました。
 私が行った時間は午後もけっこう遅かったからそうでもなかったのかもだけれど、午前中は相当にすごい人だったらしいすね。昨日のテレ東「アド街」で特集してたせいか。
 目黒びいきとしてはもう少し静かでもよいのにとやや残念。

パーツ探し。

 きょうは最近調子のよくないノートPC用の交換パーツ(CPUファンやメモリーなど)を求めに出歩こうと思います。お察しの通り行動範囲は秋葉原が軸になりましょう。弊社のごとき零細企業はマシンを不調だからといってホイホイ買い換えるわけには参りませんから、乏しい知識を駆使しつつダマシダマシ使っていく。
 ただこの方法、最近のパソコンのようにハイテク化が進んだものだとやりづらい。下手にいじるとかえって具合いが悪化しかねないので。

G20声明。

 ロンドンで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は5日、共同声明を採択して閉幕しました。景気刺激策の「出口」の必要性に触れてはおりますけれども基本線は現行の施策スタンス維持。正常化はボチボチ考えてまいりましょう、各国の事情によりプロセスが異なってしかるべきだってことはわかってるものの、ざっくりとした協調性は保っていこう――。
 出口について少々回りくどく感じる背景には、抜け駆けでどんどん利上げもしくは一国だけ例えばいつまでたっても量的緩和を解除しない、金利引き上げのペースが遅いといったバランスの悪さが生じると面倒な事態を引き起こしかねぬとの警戒感が潜むかも。よけいな忖度(そんたく)ですけどね。
 かつて日本が超緩和措置をとり、過剰な流動性供給でバブル(円キャリーバブル、金利相場バブル)の一因になったとみられる点などを念頭に置いたりしてね。 
 また金融規制というかシステム強化と申しますか、このあたりにかかわる文言もちゃんと入ってた。

 ともあれ金融市場へのインパクトの面ではどうでしょう、精神訓話みたいで具体性が薄いからイマイチかな。

昼寝。

 きょうはランニングや日ごろの体力低下の影響か午後に入って睡魔に襲われ、ついつい2時間ほど昼寝を。健康な子供のごとき気分(あくまで気分だけ)です。本当はその時間を含めて読書に充てたいと考えてましたが思惑通りには進みまなかった。
 まぁ情報系の本はもともとあまり手に取りません(日ごろの業務で腹いっぱいです)し、ヨタ話のネタになるものが中心だろうから焦って目を通す必要はないんだけどね。

予防線。