ここのところ、ドル相場はもみ合いに入る。その他はオセアニア通貨を中心にゆっくりと円安が進むという相場観の元で、トレード戦略を考えてきました。詳しくはストラテジーを見ていただきたいと思います。
今のところ、その考え方を変えていません。しかし、これからもずっとそう思っているかといえば、そうではないですね。どこかで相場観も変わるものです。市場の環境が変化すれば、それはそれに合わせて変えていく必要は当然あるし、戦略も変えないと。
ただ、ちょっと下がり出すと、もっと下がる、上がりだしたら、上がると ころころ変えてしまってはあまりに情けない。そこには相場観を変えるしっかりとした理由が必要です。
自分はこういう理由で上がる(或いは下がる)と思っていて、その理由が間違っていた、或いは何か変化があったら、もう1度頭を整理して、考えを変えればいいだけのことです。
先日個人投資家の方から、専門家の1人がつい2週間ほど前までFRBが年内に利下げするといたのに、突然、利上げの可能性が高まったと言っていますがどう思いますか?と聞かれました。別に変えるのは悪くないと思います。でも、そこには変えるだけのしっかりとした理由が必要なんじゃないでしょうか。それをはっきりと述べて堂々と見方を変えればいいと思いますが。しかし、それでもし、景気が悪くなってきて、また利下げの可能性がでてきたときに、「やっぱり最初に僕が言ったとおりでしょ」とでも言ったら、さすがに...
「他山の石」と真摯に受け止めておきたいと思います。