FXブログ なぜ? なに? どうして? 日本の不思議


日本経済、今年はどんな1年?

皆さん、こんにちはhappy01
寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

日本時間の昨日未明に、バラク・オバマさんが第44代アメリカ合衆国大統領に就任しました。
私もテレビの前にかじりついて、この壮大なイベントに見入っていました。
アメリカでは元首が変わるということは、国民の一大事なのだと驚かされました。やはり大きな権限のある役職を、全国民が自らの手で直接選んでいるからこそ、こうした人々の盛り上がりがあるのではないでしょうか。


さて、今月放送されました「頂上決戦」について書こうと思います。
タイトルは「2009年 どうなる日本経済!」でした。

2008年を表す漢字は「変」。
世界経済の後退に揺れ、国内外の株価は大きく下がり、対円の為替レートも大幅な円高が進んだ年でした。しかし景気回復のめどは未だに見えません。
そして2009年。日本経済の行方はどうなるのでしょうか。
その先にあるものは、回復か、それとも更なる低迷なのか・・・。
4人の専門家の方々にお聞きしました。

約1年半前、サブプライムローン問題に端を発したこの世界的な経済危機は、今もなお続いています。多くの国で経済指標はさらに悪化。回復の兆しはなかなか見えず、むしろ出口の見えない形となって来ているような気がします。

最近のニュースでは、派遣労働者の解雇の現状について大きく取り上げられています。景気悪化の影響で突然仕事が無くなり、この真冬に住まいも出て行かなければならないという人々・・・。雇用の問題も早く解決してほしいと願わずにはいられません。


2009年、これからはたしてどうなるのか。
パネリストのそれぞれの意見をまとめてみました。

★日本に大きな影響を与える世界経済は?

○戦後経済の総括
アメリカに物を買う余裕が無くなってきている今、世界は新たなお客さんをどこに求めるのか。そういう一年になる。

○戦後最大の不況に突入
住宅バブルの崩壊。金融面でもまだまだ不良債権損失は増える。
今年は非常に厳しい年が1年続く。

○中国の内需がカギ
今年の後半に最悪期は脱出。中国の内需が拡大すると世界からの輸出が増える。

○恐怖からの生還
2008年は恐怖のどん底に突き落とされた年、その恐怖が著しく実体経済を悪化させた。
2009年はその恐怖が緩和されることによって好循環に転換する年。
その可能性が99%。それが不可能ならば恐慌に近い深刻な事態になる。

★日本経済について。指標となる日経平均はどうなるか?

○右肩上がり。最終的には13,000円もありうる。
経済の回復は遅いが、株式は回復する。

○アメリカ発で3月までにもう一度厳しい局面があるかもしれない。
株価の先見性によりその後12,000円くらいに。

○ほとんど上がることは難しい。
今年の後半からアメリカ経済が持ち直し、日本は来年度からという前提。

○今年の春くらいに、もう一度不良債権問題がクライマックスを迎える。
欧米では何十兆円もの損失の拡大。そこで一度世界的に株安になる。
6,000円の水準で年の後半まで行き、今年の末から上がっても8,000円にならない。


これからの経済を強気に見ている方、悲観的に見ている方が半々で、意見が二分していました。それほど、この先を予想するのが難しい現状なのかもしれません。
最後に蟹瀬さんは、「やはりキーは政策。政治というものが本当にいい形で動いていかないと、経済もなかなか復帰して来ない。日本経済にとっては今年は正念場になる。」とのお話でした。


今年は総選挙もあります。
必ず選挙に行き、責任をもって自分で選び、これからの明るい日本、明るい世界をつくる政策に希望を抱きたいと思います。そして、オバマ大統領のような、聡明、斬新で人間味あふれる方に、この日本のリーダーになっていただきたいと思います。


次回の「頂上決戦」は、2月7日(土)午後2時からの放送です。
どうぞお楽しみにhappy01

2009年1月22日(木)01:59 コメント(2)
カテゴリー

コメント一覧コメント2件

飛田さんこんにちは。
これからの経済はどうなってしまうのか、本当に予測がつきませんよね。
オバマさんが何かやってくれる。というような期待をしています!

投稿者:としおとこ|2009年1月22日  23:53

としおとこさん
こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
私も、オバマ大統領にとても期待しています!

飛田千鶴

投稿者:ちづる|2009年1月25日  21:52

外為どっとコムからのご案内

外為どっとコムTwitter