中級編3 FX 〜チャートの基本1〜

初心者はチャートを見よう

FXに興味がある人なら、きっとチャートを目にしたことがあるはず。チャートとは、「過去の値動きをグラフにしたもの」です。ただそれだけのものですが、チャートは相場の予測に大きな力を発揮します。チャートはいままでに蓄積したパターンを利用して、さまざまな情報を読み取ることができます。過去をもとに将来を予測したり、見た目の形から今後を予測したり、計算式を駆使して相場を予測する手法(『テクニカル分析』)を行ったりが可能です。まずはチャートを見て相場予測を始めるのも、FXにおいて大変有用な手です。

テクニカルチャート

チャートには群集心理が表れる

為替相場を動かしているのは人間であり、その動きを追ったチャートには、人間の群集心理が色濃く反映されます。投資家は基本的に同じチャートを見ているので、同じような予測を立てることになります。例えば、「そろそろ下がりそうだ」というサインがチャートに現れると、「そろそろ売っておこう」と思う投資家が多数あらわれます。そして、実際に大量の「売り」注文が出て相場が下がる、なんてことがあります。人間の心理が相場を動かす典型的な例ですね。
チャートからこうした群集心理の流れをいち早く見つけることができれば、利益を上げるチャンスも増えます。このように、市場参加者の心理を読んで、売買タイミングをいち早くとらえることが可能な点も、チャートの魅力です。

これがチャートだ!

チャートの基本的な見方はとても簡単。縦軸が価格、横軸が時間をあらわしています。その中に値動きが表現されています。

チャートも万能ではない

チャートを読めるようになると、ある程度のことはわかりますが、それでもすべての出来事を読むことは不可能です。例えば2010年5月のNYダウ平均の急落や2001年の9・11テロなど、市場の予想もつかない出来事などが起きた直後は、噂や誤報であっても市場が反応してしまい、相場は予想もしない方向に動く時があります。このようにチャートを見ているだけでは、この様な突発的な場面には対応しきれないときがあるということです。

したがって、チャートだけではなく中級編2で学んだ「ファンダメンタル分析」と合わせて相場を判断していくことが大切になります。

次は、基本のローソク足について詳しく解説

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